韓国ドラマ・ミセン・あらすじ
今回の韓国ドラマはこちら!
ミセン
あらすじです!
ミセンの詳しいあらすじを掲載です!
各話あらすじはページ下部からご覧ください。
ミセン・主要キャスト
画像 | 役名 | キャスト名 |
チャン・グレ | イム・シワン | |
アン・ヨンイ | カン・ソラ | |
チャン・ベッキ | カン・ハヌル | |
ハン・ソンニュル | ピョン・ヨハン | |
オ・サンシク | イ・ソンミン | |
キム・ドンシク | キム・デミョン | |
ソン・ジヨン | シン・ウンジョン |
ミセン・概要
今回は「ミセン」の紹介です!
ミセンは働く全世代の人々の心を鷲掴みにしたヒューマンドラマ。
タイトルの「ミセン」は、囲碁用語で”弱い石”を指す言葉。
ここではどんなドラマなのか概要を書いていきますので、各話の詳しいあらすじはページ下部からご覧ください。
主人公のチャン・グレは、裕福とは言えない家庭に生まれ、家計を助けるためにバイトに明け暮れながらも、プロ棋士を目指していた。
しかし、父の死をきっかけに夢を諦めてしまう。
プロ棋士を目指していたグレには、満足な学歴と社会経験がなく、正社員として就職する事が困難な状況だった。
ある日、母のコネで、大企業であるワン・インターナショナルと言う大手総合商社にインターンとして働くことになった彼は、夢の正社員に向けて道が一歩開かれる。
学歴社会の韓国、周りを見渡せば超がつくほどのエリート揃い。
そんな中でグレは、初めは満足にコピーすらとることができないが、持ち前の負けん気と努力を積み重ね、次第に才能を発揮していく。
グレと同期のインターン、ベッキ、ヨンイ、ソンニュル。
4人は競争を勝ち抜き、晴れて正社員として働き始める。
4人の中で唯一女性のヨンイ。
才色兼備の彼女は、即戦力としてワン・インターナショナルに期待されながらも、配属先に恵まれず、なかなか能力を発揮できずにいた。
ヨンイが配属されたのは資源2課。
ここはいまだに男尊女卑の考えが抜けきらない課の一つで、優秀な新人ヨンイの事を先輩社員たちは認めようとしない。
女性特有の”女だから”と、いう理由で冷遇を受けながらも、同期入社4人と共に日々成長していく様は必見。
女性視聴者は、特にヨンイを見て「あるある」と、思わされることも多いのでは??
典型的なエリートタイプのベッキ。
冷静な判断力は、時に冷徹さすら感じるほど。
彼が配属されたのは鉄鋼1課。仕事が欲しいベッキは自分から進んで提案するが、新人である彼の言葉に耳を傾ける者は一人もいない。
唯一のお調子者ソンニュル。
女好きでセクハラが日常的。女性の尻を追いかけては、ひっぱたかれるの繰り返し。
父の影響もあり、工場勤務に誇りを持っていたソンニュルだったが、配属されたのは線維課のオフィス。
馴れないオフィス作業の日々に苦痛を感じながらも、グレの言い放った「オフィスと工場は二つで一つ」の言葉で、心境に変化が出始める。
グレの配属された営業3課の課長、オ・サンシク。
熱血漢の彼はアクの強い上司で、声を荒げることも日常的。
初めはグレの事を遠ざけようとするサンシクだったが、日々過ごす間に情も生まれ、部下として認め始める。
口では酷い事を言いながらも、心の中では相手を思い行動する芯の強い男。
オ課長の部下であり、グレの上司であるキム・ドンシク代理。
学歴のないグレの事をバカにしたような態度を見せるドンシク。
しかし、整理能力や判断力、物覚えの良さなど、天才としての片鱗を感じ、素直にグレを認める。
エリートに囲まれたグレは、自分の無力さを痛感しながらも、人波に揉まれその都度葛藤し、成長していく。
エリート街道を走ってきた同期も、それぞれの悩みを抱えている。
決して現実世界からかけ離れた内容のドラマではなく、私たちが生活している中であり得るような事(問題)の数々。
リアルな内容を描いたヒューマンドラマに、全世代の共感を呼んだ話題作です。
ミセン・あらすじのフルバージョンはこちらからご覧ください!
韓国ドラマ・ミセン・あらすじ(ネタバレ含む)
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(DVD視聴のため、BS放送との話数ずれがあるかもしれません)
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