韓国ドラマ・ミセン・あらすじ24話
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ミセン -未生-
さっそく24話をご覧ください
ミセン・あらすじです！
韓国ドラマ・ミセン・あらすじ24話
気合を入れ、仕事に向き合い始めたグレの顔は明るく、対照的に悩むオ次長の顔は暗い。
相変わらずソン代理に頭を悩ませるソンニュルは、同期であるベッキに愚痴ろうとするがなかなか聞いてもらえない。
鉄鋼課で大問題が発生し、輸送中の船に穴が開いてしまったのだ。
最悪の事態を想定した保障や、対処法を考えるため、慌ただしく動く鉄鋼課一同。
あれこれ提案するベッキだったがすべて没。
偶然すれ違いざまにトラブルを知ったグレが「穴が開いてるなら塞げばいいのでは・・・？」と、口走る。
「それだ！」と、ひらめいたカン代理は、「溶接工とダイバーを用意しろ」と、ベッキに指示。
軽い亀裂ぐらいなら、応急処置として溶接すれば問題ないと考える。
悪気はないが、人の課に首を突っ込む形になってしまったグレ。
「余計なこと言うな。」と、ドンシクはクギを刺す。
仕事に対してもう一度熱意を取り戻したグレはがむしゃらに働き、自分一人で新たな案件を提案したいと意欲を見せる。
最近の明るいグレの表情を見て、一番近い存在のドンシクも自分の事の様に喜ぶ。
ヨンイの父は金にだらしないようです。
過去にも家の保証金を持ち出し、大問題になった事がある。
金の工面に困ったヨンイ父は娘を頼り、結果的にシン課長にヨンイが借金をするという形に。
反省の色が伺えないヨンイ父は、またもや保証金を持ち出し、困ったヨンイ母は娘を頼って何度も電話をかける。
しかし「父さんが何をしようがもう知った事じゃないわ。私がどんな思いをしてお金を返してきたと思ってるの！」と、冷たく突き放す。
グレの何気ない一言で船の件は解決に向かい、「ありがとう。また頼むよ。」と、感謝するカン代理。
それを聞いていたベッキは面白くない。
今まで一度もカン代理に褒められたことがないベッキは、他の課にまで口出しし、おいしいところを持って行ったグレに苛立つ。
「君は、自分に足りないものを埋める方が先だと思うよ」と、嫌味を言う。
ソン代理に痺れを切らしたソンニュルは、「俺は現場に戻る。」と、グレに愚痴を漏らす。
「しょせん俺には、上司の悪を正す力なんてない。我慢してこのままオフィスで働けば、自分でも気づかぬうちに同じような人間になってしまいそうで怖い。」と、無力さを痛感していた。
インターン時代にいた生意気なお調子者、サンヒョンと久々の再会を果たし酒を飲むベッキ。
グレの活躍を聞いたサンヒョンは「あいつはコネなのに・・・許せない。俺はこんなに頑張って、学歴社会を勝ち抜いてきたのに！」と、負け犬の遠吠え。
漠然としたものではあるが、自分で納得できる資料を作れたと自信を見せるグレ。
専門用語を並べ、それっぽく作り上げたグレだったが、プレゼンを聞いたオ次長はズバッと切り捨てる。
「何を誰に売りたいのか、全く意図が見えてこない。」と、苦言を呈し、新たな課題を与える。
「この10万ウォンで、何かを買って誰かに売り、利益を出してこい。」
いきなり出された課題に戸惑うグレは、咄嗟に”安い物”に目が行く。
その頃オフィスでは「安いものに目が行けばアリジゴクだ・・・。」と、グレの動向をドンシクが心配していた。
実家の件で何も手につかないヨンイ。
あからさまに様子がおかしい彼女を、資源課一同は「何があった？ 大丈夫か？」と、気づかうが、「何もありません。」と、ごまかし、壁を作るヨンイ。
母の次は父からの電話に、精神的に追い詰められたヨンイは、そばにオ次長がいると気づかず「またお金を出せって言うの！？」と、声を張り上げてしまう。
オフィスに戻った彼女を気づかい、いつものように満面の笑みで話しかけるオ次長だが、周りが見えていないヨンイはシカトしてしまう。
”商売の基本を学んで来い”
と、オ次長に10万ウォン託されたグレ。
営業3課の新人に与えられる恒例行事の様で、「いつものあれか？」と、ドンシクに話しかけるカン代理は、ベッキも同行させてもらえるようにお願いする。
不本意ながら、グレに同行する事になったベッキ。
「僕が適当に売るから、君が何か買ってきてくれ。」と、まるで他人事のように話し、一人で喫茶店へと向かう。
ドンシクの心配は的中し、安物の下着と靴下を大量に買い込んでしまったグレ。
たまたまベッキに、学生時代の先輩から連絡が入り「お願いがあるのですが・・・」と、二人で先輩の元を訪ねる。
あからさまに安物の商品。
どこが原産地で、何が売りなのかもわからない商品。
先輩だからと甘え、商品を全く把握していないまま訪ねてきたベッキは「何故こんなものを持ってきたんだ？」と、言い返され面喰う
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