ミセン -未生- - あらすじ21話と感想レビュー

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ミセン -未生- - あらすじ21話と感想レビュー

韓国ドラマ・ミセン・あらすじ21話

今回の韓国ドラマはこちら!
ミセン -未生-
さっそく21話をご覧ください
ミセン・あらすじです!

韓国ドラマ・ミセン・あらすじ21話

ヨルダン中古車輸出事業をかけたプレゼンが進む。
収益性や、名目、あえてこの事業をもう一度進めるべきと、営業3課を代表してアピールするオ次長。

プレゼンが始まる前の雰囲気とは一転、役員たちは「うんうん、いいね。」と、好感触。
「この提案をしたのは、新人だと聞いたが?」と、社長に名指しされたグレ。
何故、過去に問題を起こしたこの事業に焦点をあてたのか問いただされたグレは「うちの会社だからです」と、緊張しながらも一言呟く。

新人の怖い物知らずな主張に、商社マンとしてのプライドを感じた社長は感心し、「この事業を、なんとしても成功させてくれ。」と、ゴーサインを出す。

グレの常識にとらわれない発想でプレゼンを進めた結果、役員たちの許可をもらい、もう一度ヨルダン事業を開始する事になった営業3課。
続々と会議室を出ていく役員たちの顔は皆晴れやかで、グレの一言に初心を思い出したようだ。

役員たちを見送り気が抜けたグレは、ぐったりとその場に座り込む。
極度の緊張感から解き放たれ、やっと安堵したグレを「フラフラしやがって、フラダンスじゃないんだからさ。」と、冷やかすドンシク。笑

”商社マンとしての熱意”
ヨルダン事業に後ろ向きなチョン課長だったが、今回のプレゼンを通して初心を思い出した。
派閥争いに巻き込まれながらも、オ次長の部下としてがむしゃらに働き、成果を上げたチョン課長は、息苦しい生活から抜け出せる一歩を見つけたかのように笑顔を見せる。

全社を挙げた会議に出席し、見事成果を上げたグレ。
そんな彼を、同期達が祝福する。
始めは彼の事をバカにし、見下していたベッキだったが、グレに先を越されたような気がして嫉妬する。

「あくまでも営業3課は特別。私たちは私たちのやることをこなしていけばいいだけ。」と、ベッキを励ますヨンイ。

それでも気が晴れないベッキ。
自分だけ置いて行かれているような気がして頭を悩ませる彼は、不満を漏らすためではなく、純粋に相談しようとカン代理を飲みに誘おうとする。が、勇気が出ず誘えない。

プレゼンも終わり賑やかな雰囲気に包まれる営業3課は、祝杯をあげるためにみんな仲良く退社する。
羨ましそうに見ていたベッキは、カン代理を誘うことができず、一人で飲みに行き深酒してしまう。

前日の酒が効き、見事寝坊してしまったベッキ。
彼の務める鉄鋼課の部長は、誰よりも遅刻に対して厳しい上司。
焦る彼は、既に出社していたように見せかけるため、ソンニュルにお願いして偽装工作。
パソコンをつけ、イスに上着をかけ、既に出社してますアピールをする。

しかし、カン代理にすぐにばれてしまい、部長から大目玉を食らうベッキ。

その頃、左遷されたキム本部長の後任、イ・ジンテ営業部長が異動してきた。
オ次長の雰囲気を見る限り、ジンテ本部長は悪い人ではなさそうです。

お茶くみのため給湯室に向かったグレは、ヨンイと遭遇。
見事プレゼンを成功させた営業3課を祝い、「オ次長はすぐに部長になるかもしれないわね。」と、ヨンイは声をかける。
それを背後で聞いていたマ部長は、ヨンイの事を良く思わない。
徹底的にマークし、ヨンイの進める案件にいちゃもんをつける。

ソンニュルは胸に退職届を忍ばせ出社。
今日もソン代理にミスを押し付けられ、上司に叱られてしまった。
言う事は言うと決めたソンニュル、「ソン代理の指示通りこなしました。責任転嫁して、ミスを押し付けないでください。」と、主張する。

相変わらずクソ上司っぷりを見せつけるソン代理は「責任とは何か教えてやろうか・・・?」と、ソンニュルに迫る。

プレゼンを企画したグレは、一気に社内で有名人扱い。
今まで参加したことのないような会議にまで呼ばれ、オ次長達と共に営業3課の一員として出席する。

ヨンイにセクハラ、パワハラを交えながら、彼女の担当する仕事に文句をつけるマ部長。
資源課課長は「私たちにも責任はあります。」と、ヨンイを庇うが、マ部長の怒りは収まらない。

資源課の中で認められ、せっかく順調に進み始めたように見えたヨンイだったが、課長よりもさらに上のマ部長を敵に回してしまい、新たな壁にぶち当たってしまった。

見たこともないような他の課の人から「中東情勢について、君の見解を聞かせてくれ」と、話しかけられるグレを見て、有名人っぷりを目の当たりにしたベッキは焦りが広がる。

初めは見下していたグレ。彼に先を越され、自分は何も進んでいる気がしないベッキは、サウナでカン代理とたまたま遭遇。
気まずい空気のなか風呂に入り汗を流す。
帰ろうとするカン代理を「酒でも飲みませんか?」と、引き留めたベッキは、正直に焦る気持ちを相談する。

ベンチに座り、真剣な表情でベッキの相談に耳を傾けるカン代理。
「俺たちの仕事は地味な作業だが、絶対に必要な作業だ。俺たちのはじき出した数字に、命を懸けて仕事する人がいることを忘れるな。」と、アドバイス。

冷たい人間に見えるカン代理だが、オ次長とは違うタイプのいい上司。

早いものでもうすぐ年末。
クリスマスモードの社内では、ロビーに豪華なクリスマスツリーが飾られる。

出社したグレの携帯が鳴り、見たことのない女性からSNS経由で連絡が来る。

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