ミセン -未生- - あらすじ30話と感想レビュー

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ミセン -未生- - あらすじ30話と感想レビュー

韓国ドラマ・ミセン・あらすじ30話

今回の韓国ドラマはこちら!
ミセン -未生-
さっそく30話をご覧ください
ミセン・あらすじです!

韓国ドラマ・ミセン・あらすじ30話

適切な条件を組んであとは判を押すだけのところまでこぎつけたサンシク達営業3課。
しかし、契約成立寸前で取引相手のポシンは、契約内容の大幅な変更を押し付けてきた。

「専務と話はついている」と、中間業者を入れ、マージンの大幅な変更を申し出てきたのだ。
サンシク達、ワンインターナショナルの取り分3%。そこからさらに中間業者を入れ、ポシンが2.5%も取ると言うのだ。
そうなるとワンインターナショナルの取り分はわずか0.5%。
急な変更に違和感を感じるサンシクは、営業部長に相談するも「このまま進めろ」の一点張りを受ける。

一歩間違えば営業3課は潰れ、しかしこのチャンスを逃せばグレの正社員への道は途絶える。
いつものサンシクだったら間違いなく断る案件も、グレの事で頭がいっぱいの彼の判断力を鈍らせる。

この案件について違和感を感じるグレは、まるで身の丈にあってないような服を着続けているような感覚に襲われ、裏に何があるのか考えを巡らせる。

一方、線維化のソンニュルは、ソン代理が強引に推し進めた取引相手のチョンソルについて調べていた。
チョンソルが他業者から提訴されていると知ったソンニュルは、「何故こんな会社と契約したんですか?」と課長に問いかけるが、「ソン代理が大丈夫と言うんだから安心だ。それに、違反した場合の内容も契約内容に追記したし。」と言われ違和感を感じる。

どう考えても、普通はこんな会社と契約しない。
課長とソン代理が裏金をもらっていると推測するソンニュル。

ベッキはYシャツのお礼にヒールを購入したが、他の社員たちの前でヨンイに渡すことができない。
外に呼び出した彼は、「シャツのお礼に・・・」とモジモジしながら紙袋を渡し、そこにタイミングよく現れたソンニュル。
「良かった~君が気づいてくれて!実は僕もヨンイのぐらぐらしたヒールが気になってたんだ~!」と冷やかす。

”この案件には専務の思惑が隠れており、ポシンからリベートをもらうつもりだ”
専務が営業3課を利用し裏金を貰おうとしていると察するサンシクは、ドンシクとチョン課長を屋上に呼び出す。
「すぐにこの案件から引きましょう。これ以上は危険です。」とサンシクを促すドンシク達だったが、グレへの思いを聞いた二人は一転、「あいつのためになるなら、ギリギリまで保留にして粘りましょう。」と訴える。

ベッキの一言から、サンシクが自分のために動いていると気づいたグレ。
「いつもの次長なら間違いなくやらないはず。僕のためなら今すぐ辞めてください。」とサンシクに訴える。

しかし、妻の一言で決意を固めたサンシクは、お前のためではないと否定しながらも、「最善の策を見つけて必ず成功させる。全員を守ってみせる。」と声を荒げる。
簡単に書いてしまいましたが、このシーン、サンシクの男気があふれてて感動しました(;O;)

一緒に退社するベッキとヨンイ。二人の目の前に、ロビーまで押しかけてきたヨンイ父が現れる。
仕方なく父と食事に向かうヨンイだったが、案の定、金の話しだった。
「金を貸してくれ」といつまでも父の呪縛から解放されない彼女は、父の去ったレストランで一人肩を落としていた。

ヨンイの異様な雰囲気が気になっていたベッキは「一杯どう?」と誘う。
誰にも相談したことなかった父の事を、初めてベッキに相談するヨンイ。
いつも金をせびる父、学生の時からバイトばかりしていた自分、在学中にサムジョン物産に入社しシン課長と恋仲だった事、そして父のせいで別れることになった事。
話したくない事であろう父の事を打ち明けてくれた彼女を励ますため、大の苦手なホラー映画を見に行こうと誘うベッキ。

自分の事で営業3課を危険にさらしたくないグレは思いつめ、仕事が手につかない。
「考え込むな、仕事をしろ」とサンシクに叱られるが、どうしても府に落ちない。
そんな彼は「僕のせいでみんなを巻き込みたくない。お気持ちだけで結構です。」とサンシクに頭を下げる。

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