黒の旋律 - 49話のあらすじと感想レビュー
注目の韓国ドラマ、黒の旋律のあらすじを49話について紹介します!
それではどうぞ!
黒の旋律 概要
2013年に放送された、朝ドラシリーズ、黒の旋律です。
本来なら120話の予定でしたが、急遽108に編集されました。
そのせいで、終わり方に納得いかない人も・・・
ですが!内容としては韓ドラらしい人間関係で、見ている人を裏切りません。
また、主人公を演じているハ・ヒラさんは、今作で三年ぶりの復帰!
一人で、性格が真逆の姉妹を熱演したことも見どころの一つです。
黒の旋律 49話のあらすじ
道端に立っているサランを発見したドクファ。
一人でタクシーを止め、どこかに向かっていった。。
急いでドクファもタクシーを止め、後を追っていきます。
ドクファから連絡を受けたジスは、サランの事を心配している。
帰宅したウソンも話を聞きつけ、心配していますが、
そんな二人の様子を見て、ソンミは嘲笑います。
「まるで夫婦そのものね」と、ひねくれた発言。
ジスたちがサランの事を心配しているのを見て、
嫉妬してしまったんでしょうかね。。
ドクファは見失わずに済んだみたいですね!!
たどり着いたのは、ジスの家でした。
ウソンの待つ家に帰りたくなくて、ジスの家に向かっていたんですね。。
連絡を受けたジスも、家に帰ってきました。
「どうして一人でこんな事したの!」と、サランの事を叱るジスですが、
サランは何も話そうとしない・・・
やっと口を開いたサランは「ソンミに何も話すなと言われた。
二階にも来るな。ソンナムの部屋にも来るな」と言われたと話し、
そのまま泣き出してしまった・・・
そんなわが子を抱きしめ、ごめんねと謝るばかりのジス。。
ソンミはストレスで発狂気味。
アンナは来るわ、そんな中でウソンとジスのやり取りを見て、
発狂しています。
精神的にかなり追い詰められている様子です。
なだめようとするウソンに対して、ナジンが目的でしょ?
今すぐ家を出て行って!!と言い放ちます。
インギョンに対し、家を出てい行くように迫るイ会長。
アンナと暮らして、世間体を良くしながら、政界進出を企んでいるからですね。
そんなイ会長を見て、ソンミは大爆発!
意地でも家を出て行かないと言い張ります。
インギョンも怒り爆発で、会長の腕に噛みついてるし・・・
自分たちは(インギョンとソンミ)今まで第二夫人として冷遇されてきたと話す二人。
ですが、イ会長は自分の事を最高の父だと言い張ります。
冷静に突っ込ませてもらうけど、どっちもどっちだって。
まともなのはソンナムだけ。後ドクファもね。あ、あと家政婦さん。
それ以外、この家に住む人はまともじゃない。
久々にジスと共に過ごし、朝を迎えたサラン。
久々の親子の時間に、二人はとても嬉しそうです。
起きてきたユニに相談するジス。
実家はどこだっけ?と質問する彼女は、もしかしたら雲隠れするつもりなのかも・・・
会長の運転手を務めることになったギチョル。
相変わらず、ドヒは戻ってきていません。
探してやろうか?と、心配するウソンですが、ギチョルはそれを断ります。
俺にぞっこんだから、すぐに戻ってくると自信を見せますが、
その頃ドヒは・・・あの男とホテルにいた。
アンナの事を突き飛ばしたインギョン。
車いすをひっくり返して、彼女を地面に叩きつけます。
タイミングよくやってきたジスは、インギョンに怒鳴り散らす。
あまりにも酷すぎる行動に、ジスも我慢の限界ですね・・・
病院に運ばれたアンナ。
連絡を受けたソンナムは、急いで病院に駆けつける。
本当はわざと突き落としたのに、車いすを押していただけと主張するインギョン。
イ会長も病院にやってきた。
来るなり、状況を把握した会長は、すぐにインギョンの事を責めたてる。
部屋の外でコソコソと話をしている会長とジス。
轢き逃げ犯が、インギョンだという事を秘密にしているんですね。
真実を知ると、ソンナムがまた傷ついてしまうから・・・
「約束を守れ」と、会長に言われているジスを目撃したウソン。
二人の間に、何があったのか必死に考えていますが、検討もつきません。
寝室を自分の部屋だと言い張るインギョン。
絶対にアンナには渡さないと、ソンミに言い張る。
母の決意を聞き、涙を流している娘。。
どんだけ精神的に追い詰められてんだよ!
にしても、ソンミが泣いてるの初めてか・・・?
学校終わりの、サランの事を迎えに来たジス。
そこには、先に来ていたウソンの姿が。
二人でサランの取り合いになる中、ドクファが割って入ります。
初めてウソンの事を「兄さん」と呼んだドクファ。
これからは、すべてウソンのいう事を聞くから、
サランの事を自由にしてほしいとお願いします。
取引をした二人ですが、このままいっちゃうと、
ソンナムとは別れを告げ、公演もこれで最後・・・
これからは勉強して、ウソンのいう事を聞き続けなければいけません。。
サランの事が、昔の自分と重なってしまったドクファは、
自分を犠牲にしてでも、彼女の事を助けてあげたいと考えているようです。
最近の会長の態度に、違和感を感じていたソンナム。
父の性格上、インギョン側に何か決定的な事がなければ、
アンナを選ぶはずがないと話します。
ジスは「政界進出のためでは?」と、話を濁しますが、
本当は、轢き逃げ犯人だからインギョンを切り捨てたんですね。
政界進出にあたって、妻が轢き逃げ犯では困りますから・・・
でも、ソンナムが傷つくと思い、本当の事を言い出せないジスです。
いっつも大事そうにしていた、アンナの編み物セット。
これを、誰にも見つからないように、ジスに保管して欲しいと頼むアンナ。
ただの編み物セットだと思いますが、何か秘密が隠されているのか・・・?
少なくとも、アンナが大切にしていた物です。
これをジスに託すって事は、彼女の事を相当信頼しているって事ですね!!
早くソンナムとジス結婚しないかな~・・・
黒の旋律 49話の感想
サランのために、自分の自由を売り払うことにしたドクファ。
気持ちは嬉しいけど、本当にそれでいいのか・・・?
たぶん、ジスとかソンナムが気づいたら、すごく悲しむと思うけど。。
こっち側の人達(ジス達)が、誰も悲しまないようなラストを望みます!!