黒の旋律 - 31話のあらすじと感想レビュー
注目の韓国ドラマ、黒の旋律のあらすじを31話について紹介します!
それではどうぞ!
黒の旋律 概要
2013年に放送された、朝ドラシリーズ、黒の旋律です。
本来なら120話の予定でしたが、急遽108に編集されました。
そのせいで、終わり方に納得いかない人も・・・
ですが!内容としては韓ドラらしい人間関係で、見ている人を裏切りません。
また、主人公を演じているハ・ヒラさんは、今作で三年ぶりの復帰!
一人で、性格が真逆の姉妹を熱演したことも見どころの一つです。
黒の旋律 31話のあらすじ
ナジンの事に関して、譲るつもりはないソンナム。
気に入らないインギョンは、ソンミの事を社長にしてくれと会長に頼み込む。
もちろん、受け入れないイ会長。
テレビ局の事は、ソンナムに一任する考えですね。
サランの宿題で、家族の絵を描く課題が。
ジスと自分だけで、お父さんがいない。
ここに、自分を描いてくれと話すソンナムに対し、
笑顔でうなずくサラン。
ドクファとヨンミ(秘書の人)はデートでに出かける。
ソンナムの事に詳しいヨンミに対して、ドクファは嫉妬してしまう。
これからは、他の男の人を見ないでほしいと話します。
今の仕事を手伝うと言うエリ。
ソンナムがテレビ局の仕事に専念するため、今の事務所を渡しに任せてほしいと話す。
しかし、事務所はジスに任せることに決めていた彼は、ジスの手伝いを命じた。
ソンナム~。それ絶対やばいよ~。
エリの事だから、ジスに対して絶対嫌がらせしてくるでしょ~
企画の仕事を手伝わせてほしいとソンナムに頼み込んだエリ。
そのことを聞いたジスは、断りきれず、一緒に働くことになってしまう。
ソンナムと交際しているジスに対して、彼の事が好きだから協力してと言い出したエリ。
なんてやつなんだ・・・
その頃ソンナムは、イ会長を殺そうとした犯人の元に面会に来た。
何故こんなことをしたのか問いかけますが、怒りに任せ話にならない。
ウソンの事を、キム・ヨンフンだと言う犯人に対して、
頭の中で疑問が生じたソンナム。
会長の元にやってきたソンナムとソンミ。
ナジングループの一員として働くことを決意した彼ですが、
ソンミは気分が乗らない。
自分より兄を優先して考える会長の事が、気に入らない様子のソンミです。
たぶん、テレビ局の社長として働くことになるソンナムに対して、
これからは人を疑ってかかれとアドバイスする会長。
しかし、ソンナムは、人を信じて仕事をすると言い切った。
企画の仕事が、なかなかうまくいかないジス。
そんな彼女の事を、ユニが労います。
ですが、ソンナムのためなら、どんなことでも頑張れると話す。
愛は犠牲にすることが必要だと話すジス。
ウソンは何一つ犠牲にせず、自分の道楽のために生きてきたと言い放つ。
あくまで対立するウソンとジス。
ソンミの事を会長に押し上げて、ソンナムの事を潰してやると話す。
ウソンとジスが会っていた事を知ったソンミ。
不安になった彼女は、ウソンに対して詰め寄ります。
「これからは、一人で行動しないで、私に相談してから決めて!」
二人の関係は良好に見えましたが、もしかしたら簡単に崩れ去るかもしれません・・・
これ以上、ソンナムに迷惑をかけたくないジス。
彼には内緒で、ウソンと裁判をすることに決めた。
サランに説明するジスですが、幼い彼女はそれを理解できない。
どうして私だけ、いっつもパパが変わるの・・・
って可哀そうすぎる。
社長として、テレビ局で働くことになったソンナム。
サランとジスの二人から、香水とネクタイピンをプレゼントされる。
翌朝、スーツに身を包んだ彼は、これからは逃げずに、
母さんとジス達のために戦うと決意します。
黒の旋律 31話の感想
心機一転、ジスのためにソンナムには頑張ってもらいたいですね!
にしても、ソンミとウソンはなんでこんなにひねくれてるのか・・・