黒の旋律 - 32話のあらすじと感想レビュー
注目の韓国ドラマ、黒の旋律のあらすじを32話について紹介します！
それではどうぞ！
黒の旋律 概要
2013年に放送された、朝ドラシリーズ、黒の旋律です。
本来なら120話の予定でしたが、急遽108に編集されました。
そのせいで、終わり方に納得いかない人も・・・
ですが！内容としては韓ドラらしい人間関係で、見ている人を裏切りません。
また、主人公を演じているハ・ヒラさんは、今作で三年ぶりの復帰！
一人で、性格が真逆の姉妹を熱演したことも見どころの一つです。
黒の旋律 32話のあらすじ
スーツに身を包み、サランとジスからのプレゼントであるネクタイピンを付け、
気合十分で、初出社したソンナム。
彼の身の回りの世話は、オ秘書がやってくれるみたい。
てか、ソンナムは副社長なんだね？たぶん。
ソンミは常務かな？？
そんなソンミの様子を見に来たウソン。
二人は、ソンナムの事をはめてやろうと狙っているみたいですね。
サランの事をドヒ達の元に預けることにしたジス。
裁判が終わるまで、ここに預かってもらうみたいです。
しかし、なんでも金で解決しようとするドヒが気持ち悪い。
控訴し、裁判に勝ったら、サランと二人で暮らせるようになるのかな・・・？
親権問題で揉めている、ジスとウソンですね。
遅くに出勤してきたジス。そんな彼女に、エリが噛みついた！
ソンナムがいない以上、出勤時間を決めないと秩序が保てないと話します。
ユニはジスの事を庇い、エリに反抗してますが・・・
にしても、エリの存在が嫌になってきた・・・
もっとあっさり帰国するのかと思ったんですが、
意外にも、嫌な存在として光り始めましたね。
サランと仲良くするために、マンゴーアイスを買って訪ねてきたウソン。
勝手に性を「ペ」から「チャ」に変えていたウソン。
サランの気持ちを考えたら、そんな事できないと言い放つジス。
たしかに小学生なら、学校で呼び方が変わってしまいますからね・・・
怒るジスも当然かと。
ソンナムを破滅させるため、何かわからないけど契約しているソンミ。
やっぱり彼女が副社長で、ソンナムは社長さん？？
ちょっとわからないや。
アンナ（ソンナムの母）の元にやってきたイ会長。
殺されそうになった事と、ソンナムが出社したことを伝えた。
ですが、話始めるわけもなく、相変わらず編み物を続けるだけのアンナ。
事務所にやってきたソンナム。
そんな彼の事を、久々に見たドクファは喜んで近づいてくる。
サランの事を秘密にしていたジスですが、ドクファがすべて話してしまいました。
ウソンのせいで、サランと離れ離れになる生活を送っていると聞いたソンナムは、
すぐさまジスの元にやってきた！！
頑張ろう！！と言い、それぞれ仕事に向かったジスとソンナムですが、
路上で電話していた彼の事を、インギョンが車で轢きやがった！！
たまたま通りかかったエリも、彼を庇って巻き添えに・・・
すさまじい音に、引き返してきたジス。
路上に倒れている二人を発見し、驚きを隠せない。
すぐさま病院に運ばれる二人ですが、ソンナムは大したことないみたい。
頭から血を流していますが、エリの事が心配で仕方ない。
ひき逃げしたくせに、白々しく自宅に電話するインギョン。
食事は・・・？ウソンは・・・？エリは・・・？
ってお前が轢いたやんけ！！白々しいアリバイ作り。
ソンミとウソンも、事故を知ることになる。
インギョンの元にも連絡が来るが、白々しく、大丈夫なの？？
と、話すインギョン。
心配でじっとしていられなかったジス。
病院にいるソンナムの元を訪れる。
すべてではないが、ひき逃げした車のナンバープレートを覚えていたジス。
ドクファと共に、警察に行くことになった。
てかやたらと足が痛いって言ってたエリですが、死ぬことないから
そんなに騒ぐな！！とか思ってたんですが、彼女は元々舞踏家だから、
足を痛めたら大変な事になるのか。。
しかもソンナムの事を庇って、事故に巻き込まれてしまいましたから、
優しいソンナムの事だから、責任とって・・・
なんて展開にもなりかねない！！
インギョン、本当に余計な事してくれたな！！
病院に駆けつけたインギョン。
白々しくエリの心配をします。ソンミ達も駆けつけ、話を聞きますが、
自分たちの「引き抜き」のせいで気が動転していたと聞き、気まずい雰囲気に。
ソンナムの事をはめようとしてたソンミとウソンは、新番組の司会を引き抜いたんですね！
ソンナムとソンミの担当する番組が違って、困らせようとしたソンミです。
事故にあったのは、自分たちの責任でもあるウソンとソンミは、何も話すことができません。
手術は無事終了し、後はリハビリにかける事に。
みんな、舞踏家としてのエリの将来を心配しています。
あくまでもソンナムと対立するつもりのソンミ。
司会者を引き抜いた事を、全く悪びれるつもりはないようです。
むしろ、このまま競い合って、ソンナムの事を追いやる気満々です。
協会にやってきたジス。
「エリの事を助けてください」「ソンナムの事を手助けしてください」
と、神に祈り、自分にできる事を思いついた。
張り紙を張って歩き、犯人の情報提供を求める。
目覚めたエリは、足が痛いと大騒ぎ。
何としてもオリンピックの舞踏に立ちたい彼女は、足が痛くて発狂しています。
謝る事しかできないソンナム・・・
肩を落とすソンナムを励ますジス。
そこに、ドクファが着替えをもってやってきた。
出社しようとしたソンナムは、看護婦さんに止められ、衝撃の事実を伝えられる。
どうやらエリは、舞踏家としての未来を絶たれてしまったようです・・・
それを聞いたジスも、言葉が出てこない。。
いや～。。嫌な予感がします。優しいソンナムとジスのカップルですから、
責任をとるためとか、可哀そうだから・・・って事で別れることになりそうな予感。。
頼むから、気を確かに持ってくれよー！！
事故と、君たちの交際には全く関係ないぞーーー！！！
黒の旋律 32話の感想
ソンナムを助けるために、事故に巻き込まれてしまったエリ。
残念ながら、舞踏家としての未来は絶たれてしまいました。。
責任を感じるソンナムですが、元はインギョンが悪いですからね！
轢き逃げですよ？殺人未遂だ。
