黒の旋律 - 38話のあらすじと感想レビュー
注目の韓国ドラマ、黒の旋律のあらすじを38話について紹介します！
それではどうぞ！
黒の旋律 概要
2013年に放送された、朝ドラシリーズ、黒の旋律です。
本来なら120話の予定でしたが、急遽108に編集されました。
そのせいで、終わり方に納得いかない人も・・・
ですが！内容としては韓ドラらしい人間関係で、見ている人を裏切りません。
また、主人公を演じているハ・ヒラさんは、今作で三年ぶりの復帰！
一人で、性格が真逆の姉妹を熱演したことも見どころの一つです。
黒の旋律 38話のあらすじ
ソンナムと食事して、一緒に寝たことが気に入らないウソン。
すべて一人でやりなさいと言い聞かせます。
それを見ていたソンミは、初日から厳しくない・・・？
と、なだめますが、ウソンは張り切ってしまっているようで。。
妊娠の事をちらつかせるソンミですが、全く気付きもしないウソン。
ウソンに対して、一言物申すソンナム。
それを聞いていた、エリが乱入してきた。
環境を変えると、誰でも悩むものよと言い、
サランに執着していると言い出した。
だったらお前も、舞踏ができなくなったこと受け入れろよ。
リハビリにやってきたエリ。
足を痛がっていますが、頑張っているようです。
ソンナムがその場を離れると、すぐ彼の名前を呼び・・・
ウザイ。笑
めっちゃうざいー！！！！！
かまってちゃんもいい加減にしろ！勝手にやっとれ！！！
ソンナムは忙しいんじゃ。
サランを取り返すために、職場を見つけたいジス。
なんと！スーパーでバイトすることが決まったみたいです。
弁当を食べていたドクファとホ秘書。（秘書の人）
旨いものを食えと、食事を奢ることになったウソン。
急に態度違うもんな～。なるべくドクファを刺激しないようにしてさ。
ホ秘書の事も、陰で操られそうな予感です。
エリについて病院に通うソンナム。
いい加減彼も疲れた様子。珍しく嫌そうな表情をしています。
いつもニコニコしてるんですがね。。
さすがのソンナムも、嫌気がさしてきたんですね。
学校から帰宅したサラン。家の前で待っていたジスと再会しますが、
すぐにインギョンに邪魔されてしまう。
娘に会うのに、弁護士を通せってか。
冬休みまでの辛抱よ！とサランに言い聞かせるジス。
それまでに、裁判で勝つための準備をするんでしょう。
ソンナムがいると思い、エリの部屋に入って行ったサラン。
子供相手に、発狂し始めたよ？
何もわからない子供に対して、私の事を見下さないで！
だって。
ジスの子供だから気に入らないだけのくせにね。
薬を飲むために、水を頂戴とわめき、部屋にやってきたソンナムめがけて、
薬を投げつけ、まき散らす。
終いには、怒らないソンナムに対して、自分が情けなくなったようで・・・
えっ！てかこいつ全部演技なの？
鬱なのも演技らしい！！もしかして、本当は歩けるの？？
実家に電話して、金を準備させて、担当の医者に渡したらしい。
ソンナムと結婚するために協力してって。
まじ恐ろし～。末恐ろしい～。。
足の事はわかりませんが、鬱なのは確実に演技ですねこれは。
疲れた表情をしているソンナム。
そんな彼を引き留め、励ましているサラン。
なんていい子なんでしょうねほんと・・・
ジスの元にやってきたウソン。
彼女に対して、卑劣な言葉を浴びせ続けるウソンに対し、
聞いていたユニが切れた！！タイミングよくやってきたドクファも乱入します。
ドクファに言われると、何も言えなくなるウソンは、サランに二度と会うな！と忠告し、
家を去っていきます。
ですが、ドクファからしてみれば、ウソンの印象は最悪のまま。
むしろ悪くなる一方のようです。
どのタイミングで、自分は兄だって知らせるつもりなんだろう・・・
サランに対して、さらに制約を出し縛り付けるウソン。
「パパの許可なしに、ママと連絡も取ったらダメ」
だってさ。そんなんで懐くはずないのにね。。
サランは、いつもの絵書き帳に、「憎たらしいパパ」って書いてるし。
中々ソンナムの事を、落とすことができないエリは、担当医にさらなる協力を求める。
リハビリの内容を、より激しいものにしてってさ。
ウソンは事故当時の動画を見ています。
ナンバープレートを見ようとしているようですが、
スローにしたらインギョンだってわかるんじゃない？
まっ、そのうち気づきますね。
エリの父の友人で、元刑事の人も捜査に協力するって言ってますし、
解決せずに終わらないと思います。
どーでもいい事ですが、ドヒは浮気してるみたい。
仕事で忙しいジスは、サランに会いに行くことができない。
寂しそうなサランですが、ウソンに怒られたくないから、
会いに来なくていいとメールします。
ウソンの元にやってきたソンナム。
これ以上、ジスとサランの事を傷つけるな。
あなたに捨てられた二人は、僕が守る。これが僕の愛し方だ。
って・・・かっこいい。
病院に付き添いでやってきたソンナムは、エリの裏工作だとは知らずに、
先生たちからは、大げさな症状を言われてしまう。
精神科の先生からは、あなたがケアしてあげないと・・・
なんてプレッシャーかけられてるし。
帰宅したエリは、またもや演技を開始。
事故のせいで、決まっていた舞踏の仕事を下ろされたと話す。
いや～腹立つ。
そのうち、普通に歩いてるエリの事を、サランが目撃したりしないかな・・・
何か知らんけど、最後は子供のサランに対して、松葉づえ投げて発狂してるし。
本当に醜さの極みです。
黒の旋律 38話の感想
辛いのはわかるけど、発狂しすぎだよと思ってましたが、
すべてソンナムを手に入れるための演技と作戦だったとは・・・
エリ恐るべし。
