黒の旋律 - 12話のあらすじと感想レビュー

黒の旋律 12話のあらすじ

葬式で世話になったからと、みんなを集めて食事に出かけるジウォン。
しかし、いつもとは違う彼女に、戸惑うドクファ。
監督が自分に対して警護・・・？

思わずジウォンの事を連れ出したユニ。
ジウォンはこんな丁寧な話し方をしない。でも、本当はジスですから、
どうしても丁寧な話し方になってしまうんですね。
これも慣れるまで時間がかかりそう。。

ソンミとウソンのぎくしゃくした関係は、イ会長から見ても明らかだった。
人前では仲いい夫婦のふりをするために、ソンミのご機嫌をとる。
結婚をビジネスと捉えるウソンは、これからもソンミとの夫婦生活を続けていくつもりだ。
しかし、浮気され納得できない彼女は、彼に対して冷たい態度をとり続ける。

ソンミは、本当にウソンの事が好きだったのかな～。。
でも母であるインギョンは、ウソンとの結婚をビジネスと捉えていたって事かな。
インギョンに対しても苛立ちが募るソンミです。

ジスの死亡保険金を受け取るために、意気揚々と保険会社に向かうギチョル達。
しかし、受け取りのためにはいろいろな証明書類が必要で、その場で受け取ることができなかった。

賢いジウォンは、先に役所から周り書類をすべてそろえる。
何とかギチョル達には支払われずに済んだ。
しかし、ギチョル達が、保険金を狙っていたことを許せないジウォンは、
家に乗り込み、角材で殴りまくる。
ん～。ジスにしては、なかなか激しく暴れたな。

しかし、警察がやってきて身柄を確保されてしまいました・・・
ソンナムが身元引受人になり、すぐに解放されたジウォン。
ピアノもソンナムが預かったと聞き、ほっと胸をなでおろした。

ソンナムの元にやってきたソンミ。
彼女の目的は、ジウォンに会う事だった。
しかし、その場にジウォンはおらず、肩を落として帰ろうとしたその時。
危うく車に轢かれそうになるソンミ。運転手はジウォンだった。

ジスとウソンの事を聞きに来たソンミ。
自分と結婚していながら、ジスとよりを戻していたウソンに納得がいかないソンミ。
ジウォンもまた、ソンミの事を被害者と認識したんでしょう・・・
彼女に対して、激しく責めたてるようなことはありませんでした。

改めて保険会社にやってきたギチョル達。
お金が支払われないことに苛立ち、怒鳴り散らしています。
窓口のお姉さんも呆れ顔です。

ナジングループの事を調べていたユニ。
話を聞いたジウォンは、自分の家庭と環境が似ていると話す。
まだ、ソンミンが息子だとは気づいていませんね。

ウソンは何を考えているのか、会社の事業を拡大させようとしているみたいです。
株の買収がなんだとか、よくわからない話をしています。
そんな事より、まずはソンミと仲良くしろ！と説教するイ会長。

ソンミの元にやってきたウソン。
ビジネスで私と結婚し、愛でジスと結婚した。そして、ジウォンは男を信じない人。
そう話すソンミは、ビジネスなら契約を続けるか否か、決定を下さなきゃね。
と、軽く脅しをかけてその場を立ち去って行く。

仕事で忙しいジウォンは、なかなかサランの事をかまってあげられない。
年頃のサランは、そんな状況に不満そうな顔をしています。

ジウォンの携帯に電話をかけるウソン。
呼び出されたジウォンは、彼に会いに行く。
ソンミと会った事を問いただされた彼女ですが、会いたがっていたのはソンミのほうだと言い返す。
そして、ウソンが上り詰めた地位を、一発で蹴落としてやると意気込む。

そうこうしているうちに、サランの迎えの時間に。
今日こそは早く迎えに行くと約束したのに・・・

ジンジュに呼び止められ、サランは寄り道していた。
時間も遅くなってきて、あからさまな変質者みたいなやつに絡まれた！！
ジンジュだけその場から逃げ去り、サランは取り残されてしまった・・・

必死に探し回るジウォンとユニ。オマケにギチョル。
しかしなかなか見つからない。
このままでは見つからない・・・警察に連絡することにしたジウォン達。

サランが酔っ払いに絡まれて泣いてるよー。
早く見つけてあげてー！！
ていうか、ジンジュも探していたけど、逃げてくる前にいた場所にいるじゃんね。
バカなのか。
まずは、最後にいた場所にもどるだろ。

黒の旋律 12話の感想

gaku

ジンジュが連れ出したせいで、サランだけ行方不明になってしまいました。
ていうか、冷静にカツアゲしてましたよね・・・？
サラン自身はカツアゲって気づいていないでしょうけど。
お金頂戴って言われて、いいよ。って渡しちゃうんですから。。
なんて優しい子に育ってくれたんでしょう

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黒の旋律の画像は下記より引用しております

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