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雲が描いた月明かり あらすじ全話一覧と最終回ネタバレ【韓国ドラマ・パク・ボゴム/キム・ユジョン】

雲が描いた月明かり 基本情報

原題 구르미 그린 달빛
放送局 KBS2
放送期間 2016年8月22日 〜 2016年10月18日
全話数 全18話
ジャンル 時代劇・ラブコメディ
主演 パク・ボゴム、キム・ユジョン
原作 ユン・イスの同名WEB小説(NAVERで5,000万ビュー)
脚本 キム・ミョンジュ
最高視聴率 25.3%(最終回)
受賞歴 2016年KBS演技大賞 最多8冠
日本配信 Netflix、Amazon Prime Video、U-NEXT、Hulu ほか

雲が描いた月明かり 主要キャスト

画像 役名 キャスト名
雲が描いた月明かり イ・ヨン イ・ヨン(孝明世子) パク・ボゴム
雲が描いた月明かり ホン・ラオン ホン・ラオン(ホン・サムノム) キム・ユジョン
雲が描いた月明かり キム・ビョンヨン キム・ビョンヨン クァク・ドンヨン
雲が描いた月明かり キム・ユンソン キム・ユンソン ジニョン(B1A4)
雲が描いた月明かり チョ・ハヨン チョ・ハヨン チェ・スビン
雲が描いた月明かり ミョンウン王女 ミョンウン王女 チョン・ヘソン
雲が描いた月明かり チャン内官 チャン内官 イ・ジュンヒョク
雲が描いた月明かり 王 王(純祖) キム・スンス

主演のパク・ボゴムは、本作で「国民の恋人」的な位置づけを確立しました。孝明世子という歴史上の人物に自由奔放で知性的な魅力を吹き込み、時代劇における新しいヒーロー像を提示しています。真剣な場面では凛とした威厳を見せ、ラオンとの恋愛場面では初々しさと情熱を両立させる表現力が高く評価されました。ヒロインのホン・ラオンを演じたキム・ユジョンは、当時10代でありながら、男装女子という難役を表情豊かに演じ切り、コミカルとシリアスの切り替えが見事でした。助演のクァク・ドンヨン、ジニョン(B1A4)も重要な役どころを担い、作品の厚みを増しています。

雲が描いた月明かり 全体あらすじ

舞台は19世紀の李氏朝鮮。孝明世子として知られるイ・ヨン(パク・ボゴム)は、表向きは怠け者で恋愛小説に没頭する世子として知られています。しかし、その実像は父王・純祖に操られた政治の闇を見抜き、民のために密かに動く聡明な若者でした。父を操る権力者・領議政との暗闘と、身分違いの純粋な恋愛が交差する物語が、本作「雲が描いた月明かり」です。

ヒロインのホン・ラオン(キム・ユジョン)は、男装して「ホン・サムノム」と名乗り、恋愛小説の代筆や恋愛相談を仕事としている庶民の女性です。養父が抱えた借金を返すために必死に働く彼女は、ひょんなことから宮中に内官として召し抱えられてしまいます。去勢検査をかいくぐり、男として宮中に潜り込んだラオンは、そこで身分を隠して「別監」と名乗る世子・イ・ヨンと出会います。

最初は互いに素性を知らないまま関わり合ううちに、世子はラオンに惹かれていきます。相手が実は女性であることを知った世子は、秘密を守りながら近くに置き続け、その感情は確かな恋へと育っていきます。しかしラオンの父・ホン・ギョンネは政治犯として追われる身。ラオン自身もその娘であるという出自が、二人の関係に大きな危機をもたらします。

物語の後半では、領議政一派の権力闘争が激化し、世子とラオンをとりまく状況は一気に緊迫します。ユンソン(ジニョン)のラオンへの想い、ビョンヨン(クァク・ドンヨン)の過去と信念、そしてハヨン(チェ・スビン)の複雑な立場——それぞれが物語に深みを与えながら、クライマックスへと収束していきます。原作WEB小説のNAVER累計5,000万ビューという人気を背景に、ドラマ版も最高視聴率25.3%を記録し、2016年を代表する韓国ドラマとなりました。

雲が描いた月明かり あらすじ各話一覧

各話の詳細あらすじは以下のリンクからご覧ください。全18話、宮廷の駆け引きと身分違いの純愛が混在する展開が続きます。序盤のコミカルな宮中サバイバル劇から、中盤以降の政治サスペンスへの転換が本作の魅力です。

↓雲が描いた月明かり あらすじ1〜3話↓

1話    2話    3話

↓雲が描いた月明かり あらすじ4〜6話↓

4話    5話    6話

↓雲が描いた月明かり あらすじ7〜9話↓

7話    8話    9話

↓雲が描いた月明かり あらすじ10〜12話↓

10話    11話    12話

↓雲が描いた月明かり あらすじ13〜15話↓

13話    14話    15話

↓雲が描いた月明かり あらすじ16〜18話(最終回)↓

16話    17話    18話

↓雲が描いた月明かり あらすじ19〜最終回↓

19話    20話    21話    22話    23話    24話    25話    最終回

序盤の1〜5話は、ラオンが宮中に迷い込む経緯とイ・ヨンとの奇妙な出会いが描かれます。コミカルな掛け合いとドキドキする場面が交互に登場し、一気見が止まらない序盤です。6〜12話では、世子とラオンの距離が急速に縮まる一方で、権力者たちの陰謀も本格化します。13話以降は政治的緊張が高まり、ラオンの出自にまつわる秘密が次々と明かされます。最終回に向けて視聴率が右肩上がりで上昇し、フィナーレは25.3%という圧倒的な数字を記録しました。

雲が描いた月明かり 見どころ3選

本作が2016年の韓国ドラマを代表する一作となった理由を3つの視点から解説します。まだ未視聴の方は、この3点を念頭に置いて視聴するとより楽しめます。

パク・ボゴムが体現した「新しい時代劇ヒーロー」
「雲が描いた月明かり」最大の魅力は、パク・ボゴム演じる孝明世子・イ・ヨンの圧倒的なキャラクター魅力です。従来の時代劇ヒーローが持つ威厳や重厚さとは一線を画し、ユーモアと知性と純粋な恋心を同時に備えた「次世代の王子様」が誕生しました。ラオンを「守りたい」と思う姿勢が徹底して一途であり、その愚直なほどの誠実さが視聴者の心を掴みます。特に、ラオンが男であると思い込みながらも目が離せなくなってしまう世子の葛藤は、コミカルかつ切なく、本作の前半を支える最大の見どころです。パク・ボゴムはこの役でKBS演技大賞の最優秀演技賞を受賞し、韓国トップスターの座を確立しました。

男装ヒロインと宮廷サバイバルの絶妙なバランス
「男装した女性が宮中で生き抜く」という古典的な設定でありながら、本作はそれを19世紀の李氏朝鮮という緻密な歴史的背景の中に落とし込むことで、新鮮さを生み出しています。ラオンが内官として宮中での危機をかわしていく場面は、緊張感とユーモアが混在し、視聴者を飽きさせません。身分制度・儒教的価値観・宮廷政治といった重いテーマを扱いながらも、ラオンの明るさと機転がドラマ全体の空気を軽やかに保っています。また、「男だと思っていた相手が実は女性だった」という世子の心理変化が非常に丁寧に描かれており、恋愛ドラマとしての完成度も高い仕上がりです。

権力者との頭脳戦と純愛の融合
本作は単純なラブコメディにとどまらず、領議政を中心とした権力者たちとの政治的駆け引きが物語の骨格を形成しています。序盤の軽快なコメディトーンから、後半にかけてサスペンスと政治劇の色が強まる展開は、時代劇としての重厚さを担保しながらも恋愛の純粋さを際立たせます。世子が「ただの恋愛」ではなく、権力・陰謀・身分という障壁を超えて一人の女性を守り抜こうとする姿勢が、物語を単なるメロドラマ以上の深みへと引き上げています。原作小説の人気を裏切らない、緻密な構成が随所に光ります。

【最終回ネタバレ】雲が描いた月明かり 結末

注意:以下は最終回の結末を含む重大なネタバレです。未視聴の方はご注意ください。

物語の終盤、ラオンの父・ホン・ギョンネが企てた反乱の陰謀が明るみに出ます。ラオンは父親の罪に連座する形で危機に立たされ、世子との関係も決定的な岐路を迎えます。領議政の一派による権力闘争は頂点に達し、世子・イ・ヨンは父・純祖王に対して真正面から対峙します。長年にわたり操られてきた王は、息子の覚悟と民への愛情を目の当たりにして、ついに自らの意思を取り戻します。

陰謀の首謀者であるキム・ホン(領議政)は反逆罪で逮捕され、王妃も廃位となります。ラオンは一度は処罰される立場に置かれますが、世子の強い意志と彼女への変わらぬ愛情が周囲を動かし、二人は再び結ばれる機会を得ます。宮廷から遠ざかる形でラオンは一時的に姿を消しますが、それは別れではなく、新しい始まりを意味していました。

最終回のラスト、イ・ヨンは正式に王位に就きます。1年後、ラオンは自らの体験を元にした小説を書き上げます。そのタイトルはドラマのタイトルでもある「雲が描いた月明り」。コスモス畑の中でラオンとヨンが再会し、二人は静かにキスをして物語は幕を閉じます。視聴率25.3%を記録したこのラストシーンは、「2016年韓国ドラマ最高のハッピーエンド」として多くの視聴者の記憶に刻まれています。2016年KBS演技大賞では本作が最多8冠を達成し、年間最優秀作品として讃えられました。

雲が描いた月明かり 視聴方法・配信サービス

「雲が描いた月明かり」は以下の動画配信サービスで視聴できます。パク・ボゴムとキム・ユジョンという黄金コンビの共演は本作限りのため、見逃している方はぜひこの機会に。

  • Netflix(字幕・吹替)
  • Amazon Prime Video(字幕)
  • U-NEXT(字幕)
  • Hulu(字幕)
  • KNTV(韓流専門チャンネル)
  • BS12(トゥエルビ)(放送実績あり)
  • BSフジ(ゆう韓ドラマ枠での放送実績あり)

DVD・Blu-rayは日本でもリリースされています。全18話という程よいボリュームで、週末一気見にも最適です。時代劇が苦手な方でも、コミカルな序盤から入りやすい作品です。2016年放送から年数が経っても配信需要が途絶えない、まさに「永遠の名作」といえる韓国ドラマです。パク・ボゴムの出世作として、また彼のファンにとって欠かせない一作として、今なお多くの新規視聴者を獲得し続けています。韓国ドラマ入門作としても強くおすすめできます。

「雲が描いた月明かり」が愛される理由と視聴者の声

2016年に放送されたこの時代劇は、KBSドラマスペシャルとして制作され、視聴率最高23.3%という驚異的な数字を記録しました。当時10代だったパク・ボゴムとキム・ユジョンの初々しい演技は、時代劇というジャンルの枠を超えて幅広い世代の心を掴みました。日本でも韓流時代劇ブームの火付け役のひとつとなり、多くのファンを獲得した名作として今も語り継がれています。

物語の舞台は朝鮮時代です。世子(セジャ)のイェォン君と、男装して内官として仕えるホン・ラオンの甘くもどかしい恋模様が軸となっています。身分と性別という二重の壁が二人の関係を複雑にしますが、それでも惹かれ合っていく過程が非常に丁寧に描かれています。コミカルなシーンとシリアスなシーンのバランスが絶妙で、一気見必至の展開が続きます。視聴者からは「胸がキュンとする」「毎話泣いた」という声が多く寄せられています。

主題歌「Only You」(エイル)と「나의 사랑」(ロコ&ユ・イェウン)は、ドラマの感動をさらに深める名曲として今も韓ドラファンに親しまれています。劇中で流れるたびに視聴者の涙を誘い、OST単体でも非常に高い人気を誇っています。ドラマを見終えた後もこれらの曲が耳から離れないと多くの視聴者が評価しています。

「雲が描いた月明かり」の見どころは恋愛だけではありません。宮廷政治の駆け引きや、身分制度という壁の中でもがく登場人物たちの姿が、ドラマ全体に深みを与えています。イェォン君を取り巻く側近たちとのブロマンス的な友情も人気のポイントで、恋の行方とともに宮廷での権力争いからも目が離せません。

衣装や美術セットへのこだわりも本作の大きな魅力のひとつです。朝鮮王朝の風俗を再現した美しい映像は、歴史的背景を知らない視聴者でも純粋に楽しめるクオリティを誇っています。韓国時代劇特有の格式とテンポの良いストーリー展開が融合した本作は、時代劇入門者にも熟練ファンにも等しく楽しめる傑作です。パク・ボゴムのブレイクのきっかけとなった代表作として、ぜひ一度ご覧ください。

本作を通じて韓国の歴史と文化への理解を深めながら、心温まるラブストーリーを楽しんでください。韓国時代劇の魅力がぎっしりと詰まった「雲が描いた月明かり」は、何度見ても新たな発見があります。

-雲が描いた月明かり
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