- とりあえず概要的なあらすじ。
- 1話~最終回まで、各話のあらすじ。
- 感想。
と、こんな感じでいきます。
ここからの各話のレビュー記事、お相手はyuです!
まずはざっとさわりだけ、ということで概要をご覧ください。
スイッチ あらすじ概要
まずは概要って事で『スイッチ』の大まかなあらすじです。
各話のあらすじもあるので、ぜひご覧ください。
ソウル中央地検ペク・ジュンス検事は、検察組織が見向きもしないような小さな事件に興味を示し、確実に成果を挙げていく。
無人島で賭場が開かれていると誰もが知っている情報を検察はてこ入れせず、これぞ俺の仕事だと正義を語り、捜査官を引き連れ勝手な行動に出る。
韓国の場合は、検察官が直接現場に行くのかな?
刑事の立場なし。
整った美しい顔に引き締まったボディー。
インテリっぽく眼鏡をかけ、船頭に片足かけて海風を切ると、気分はスター気取り。
岸辺に建つ白亜の豪邸は警備も薄く、チンピラ数人が暇をもてあまし、緊急時に備えていた。
ずいぶんとまぁナルシスト過ぎる検事さん。笑
この姿で鏡に写る自分に酔っていそう。笑
警備をしていたチンピラは、突然やってきた検察一行にどよめき、単なる会議を行っているだけだとごまかすが、その時、屋敷の中から銃声が響き捜査官ともみ合いになる。
屈強な捜査官がチンピラを倒し中に入ると、銃で撃たれた一人の男性が血を流して横たわっており、ドサクサに紛れて2階から逃げていったのが、賭博で荒稼ぎしていた男チョ・ソンドゥ社長。
彼はベランダから飛び降り、チンピラを連れて小舟で逃げていく。
捜査官たくさんいたと思うのですが、あっさり逃げられました。
ベランダから逃げる、ってよくあることよ。
「犯人を取り逃がしたのか!」とペク検事のこめかみがピクっと引きつると「そりゃあ、よかった」と一同拍手。
ペク検事に扮装していた詐欺師サ・ドチャンは、巻き上げた30億の一部を、大きな働きをしてくれた中国人役者に気前よく払い、大勢のエキストラにも分配する。
30億のうち1億ウォンぐらいを中国人役者に払ったとして、30人ぐらいいたエキストラにも分配。
一人1千万ウォンと見積もっても3億ウォン。
残りを詐欺一味で分けたとしても、あっ、結構儲けになるか。
天才なみIQを持つサ・ドチャンは、プロの詐欺師。
映画監督志望のポンさん、元看護師のソ・ウンジ、ハッカーのチョン・インテとともに、今回も大仕事を成功させる。
その頃、ソウルに向かっていた本物のペク・ジュンス検事は交通事故に遭い、車ごと海に転落する。
自力で脱出した彼は病院に運ばれるが、麻薬関連の秘密捜査をしていた彼が事故に遭ったとなると、間違いなく命を狙われたに違いない。
秘密を知る上司ヤン・ジスン部長は、ペク検事を親愛するオ・ハラ検事とともに、手当を受けたペク検事を病院から連れ出す。
ペク・ジュンス検事を殺そうとしたのはキム室長という悪人。
そして、無人島から逃げたのがチョ・ソンドゥという悪人。
この二人は同じ一味だが、とってもよく顔が似ている。
話がだいぶ進むまで、なかなか見分けがつかない。
ヤン部長は、親友の病院にペクをかくまうが、軽傷のはずのペク検事の意識はなかなか戻らず、窮地に立たされる。
同じ顔を持つ二人の男性。
一人は有能な検事ペク・ジュンス。
もう一人は天才詐欺師サ・ドチャン。
相反する世界に生きてきた二人が、同じ時を共有する。
『美男(イケメン)ですね』のチャン・グンソクがイケメンぶりを復活させ、少々豊かになった体系は演技力でカバー。
同じ顔をしていても一人二役だと忘れてしまうほど、明暗演じ分け、また新たな魅力を発散させる。
yuから一言
スイッチ 各話のあらすじ(ネタバレ含む)
↓スイッチ あらすじを最終回までレビューしていきます。↓
(DVD視聴のため、放送との話数ずれがあるかもしれません)
スイッチ あらすじ1~10話
スイッチ あらすじ11~20話
スイッチ あらすじ21話~最終回
スイッチは楽しんでもらえましたか?
他にもたくさん韓国ドラマをレビューしてるので、一緒に楽しみましょう(^^)
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今回のお相手は、yuでした。
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