黒の旋律 - 52話のあらすじと感想レビュー
注目の韓国ドラマ、黒の旋律のあらすじを52話について紹介します!
それではどうぞ!
黒の旋律 概要
2013年に放送された、朝ドラシリーズ、黒の旋律です。
本来なら120話の予定でしたが、急遽108に編集されました。
そのせいで、終わり方に納得いかない人も・・・
ですが!内容としては韓ドラらしい人間関係で、見ている人を裏切りません。
また、主人公を演じているハ・ヒラさんは、今作で三年ぶりの復帰!
一人で、性格が真逆の姉妹を熱演したことも見どころの一つです。
黒の旋律 52話のあらすじ
イ会長は、ソンナムを会長にさせるつもりみたいですね。
ソンナムに後を継がせ、自分は政治の世界に進むつもりのようです。
お前が会長になれ!みたいなことを言われるソンナムですが、
全く興味のない様子。
チェ弁護士を呼び出したイ会長。
もしもの時のために、書類を作っておくようです。
私にもしもの事があれば、すべてソンナムに委任すると伝えました。
ウソンやソンミ達に好き勝手させないために、今のうちに手を打った感じですね。
ソンナムの事を助けてやってくれと言い聞かせています。
ユン理事にウソンの事を調査を依頼していた会長。
ウソンの事だけではなくて、インギョンについても調べていたみたいですね!
ソンナムの邪魔をすることが予想されるインギョン達。
そうはさせまいと、銀行などの取引先を調べて、資金源を断つ作戦みたいです。
てかさ、、、籍入れましたよね??
嫌々とはいえ、自分の妻なのにね・・・
ってか、いつからソンナムに協力的になったわけ??
まっ、いいっか。
チェ弁護士の事を信用していない?様子の会長は、もう一人弁護士を雇ったみたいです。
彼が裏切った時のために、保険をかけているって事ね!!
この辺の準備の良さは、さすがとしか言いようがありません。
料理が下手なドヒは、さっそくインギョンに罵られてしまう。
ですが、以前働いていた家政婦さんと知り合いの彼女は、料理を教えてもらいに行くことにした。
何も知らない家政婦さんは、ドヒを家に招いてしまう・・・
ちなみに家政婦さんは、ソンナムが独立する時に一緒に家を出て、
今は一緒に暮らしています。
料理は下手だけど、スパイとして使えるわ・・・と、一人呟くインギョン。
ジスの携帯で遊んでいたサラン。
ジスの携帯の中に、インギョンの写真があったことに気づいたサランは不思議に思う。
傍にいたソンナムも、それを見ることになり不思議がっている。。
そろそろ轢き逃げ犯だってばれそうですね!!
またもや、会長のいない隙に会長室に忍び込んだウソン。
部屋をあさり、インギョンの写真を発見した・・・
彼もまた、インギョンが犯人だと気づいたようですね!!
インギョンの事を、自分に隠していたジスが許せないソンナム。
なんで秘密にしていたのか問い詰めますが、あなたを傷つけたくなかったからと言われ、
何も言い返せなくなる。
これからは、絶対に隠し事はしないと約束した二人。
その頃ウソンは、ジスの会社まで来て、デスクをあさっていた。
するとドクファが現れ、異様な雰囲気に・・・
何を言い出すのかと思えば、俺が轢き逃げ犯だと嘘をつき始めた!
俺を助けるために協力してくれと話し、ドクファを説得しようとする。
証拠となるUSBを盗み、持ってきてくれとお願いし始めた!!
ドクファはどういうつもりなのか・・・
ソンナム達の家にやってきた。あたりを見渡しUSBを探している様子。
見つけても、すんなり渡すとは思えませんが・・・
部屋の中で、あからさまに不自然な動きのドクファ。
彼はソンナムが入ってきたことに気づかず、何をしているのか疑われてしまった!!
お前は、こんな事する人間じゃなかった!と、怒鳴りつけるソンナム。
こうなった以上、本当の事を話すことにしたドクファ。
俺が犯人だから、助けてくれと言われた・・・
そう話す彼に対して、お前は騙されていると教えるソンナム。
犯人は別にいると知ったドクファは激怒し、ウソンの元に向かいました。
何故嘘をついたと怒鳴りながら、胸ぐらに掴みかかる。
たまたまやってきたジスが止めようとして、頭を叩かれてしまった・・・
たいしたケガではないですから良かったですがね。。
二度とウソンとはかかわりたくないドクファは、
これからはヨンソプ(ドクファの本名)と呼ぶなと言い張ります。
毛糸と共に、銀行のカギを隠していたアンナ。
ですが、これが何のためのカギなのか思い出せないようです。
おそらくアンナの父が、残した遺産に関わる事だと思います。
イ会長が、何度探しても見つけれなかったものだと思いますが・・・
どうやら銀行の貸金庫のカギみたいですが、今は統合されてしまい、
存在しない銀行らしい・・・
あきらめ半分のソンナムですが、私が意地でも見つけて、
あなたを助けてみせると意気込むジス。
ソンミと口論になるウソン。
勢い余って、インギョンの事を話してしまった!!
母が轢き逃げ犯と知ったソンミは、どう接すればいいのかわからない様子。
焦ったソンミは、すぐにジスの元にやってきた。
インギョンの事は、どうか黙っていてくださいと懇願する。
母の代わりに、私が刑務所に入ると話すソンミですが、
もちろんジスは納得しない。
ついにインギョンも、自分が映った写真を見ることになります。
彼女の目の前に、写真を突き出した会長。
もしジスがエリを呼び、訴えられればお前だけではなくソンミも終わりだ。
そう言われたインギョンは、必死で助けてくれとお願いする。
会長のいう事を聞くしかないインギョンは、イ会長からくすねていた不動産や、
財産関係の物をすべて奪われてしまった。
ついでに、アンナとソンナムに二度と近づかないと言う念書にまで判を押す。
ソンミには知らせないで欲しいがために、判を押したインギョンですが、
残念ながらすでに知っているんですよね~
ジスを呼び出した会長は、彼女に書類一式を渡します。
しっかり保管して、いざという時に使えと話します。
ジスはあっけにとられた表情。。
納得できないインギョンは、すぐにジスの元に向かい発狂し始めた・・・
勧善懲悪とはまさにこの事か。
ドロドロ系ドラマは、過程が見ていて苦しいですが、
終盤にかけてのスカッと感がたまりません!!
にしても、会長も悪人なので裁きを受けてほしいんですが・・・
黒の旋律 52話の感想
やっとジスたちが報われる時が来た!!
インギョン達は罰を受けてほしいですね!
にしても改めて思った事は、悪人が命乞いするところは本当に醜い。