黒の旋律 - 34話のあらすじと感想レビュー
注目の韓国ドラマ、黒の旋律のあらすじを34話について紹介します!
それではどうぞ!
黒の旋律 概要
2013年に放送された、朝ドラシリーズ、黒の旋律です。
本来なら120話の予定でしたが、急遽108に編集されました。
そのせいで、終わり方に納得いかない人も・・・
ですが!内容としては韓ドラらしい人間関係で、見ている人を裏切りません。
また、主人公を演じているハ・ヒラさんは、今作で三年ぶりの復帰!
一人で、性格が真逆の姉妹を熱演したことも見どころの一つです。
黒の旋律 34話のあらすじ
せっかく決めた番組の司会者を、イ会長は変えろと言い出した!
ソンミはもちろん反対しますが、そんな彼女の事をウソンがなだめます。
会長は相変わらず、すべて自分の思い通りになると思っているようですね。
ドクファの事を呼び止め、忠告だと偉そうに話し始めたウソン。
ホ秘書との付き合いについて、なんだか言われたドクファですが、
黙っている彼ではありませんでした!!
むしろ、すっきりするぐらいガツンと言い返してくれました!
すっきり。
看病を続けるソンナム。彼に抱き着いたエリは、頬にキスしだした!
目撃していたドクファは、熱血漢っぷりを発揮!
裏でソンナムの事を叱っています!「ジスが心配するだろ!」って。
こいついいやつだわ~
ハ社長(たぶんエリの父)に顔向けできないと言い、なんとしても犯人を捕まえたいイ会長。
ウソンに指示し、警察だけではなく独自に捜査するように命令した。
インギョンはハラハラし始めるんじゃないですかね?
自業自得だ。
事故当時、現場付近に止まっていた車で、車載カメラを搭載している車を探し出した。
もしかすると、自分が犯人だとばれてしまうかもしれない・・・
焦ったインギョンは、証拠を隠滅するために動き出した。
エリの元にやってきたインギョン。
ソンナムと結婚しなさいと話す彼女に対して、心は決まったと話すエリ。
早くしないと、ジスにとられてしまうと煽る。
アンナに話しかけるソンナムとジス。
母が反応したことに喜んでいる。
「ソンナムの言葉は聞こえるが、言葉が出てこないの・・・」
と、心の中で呟くアンナ。
最後は話せるようになる感じですかね??
重要な事、知っているみたいだし。
最近よく名前が出てくる、パク・ドンジュン。
イ会長を殺そうとして、捕まっている男の事ですね。
ウソンと同じ施設にいたようですが、これからのキーマンになりそうな気配。
ジスの事を呼び出したエリ。
先日はごめんなさいと謝る彼女ですが、結局嫌味が始まってしまう。
ジスは淡々と言い返すんですよね!これがまた見てて気持ちいい。
ピアノ教室で働き始めたジス。
そんな彼女に、ソンナムに夕飯を持ってきてとメールするエリ。
何か企んでいるなーとは思いましたが、やっぱりか・・・
ジスが部屋に入ってきたことに気づかないソンナム。
タイミングを見計らって、彼にキスし始めた。
目撃したジスは、何もせずに部屋から出て行ってしまう・・・
ジスがいなくなってから、すべてあなたのせいだと言い始めたエリ。
あなたのためにやったことなのに・・・
と、恩着せがましく話始める。
被害者面してるエリが本当にイラつきます。
好きでやったことでしょ?見返りを求めるんじゃない。
ジスが来ていたことに気づいたソンナムは、急いで後を追いかけます。
見つからない彼女に、電話をかける。
何も見てないように、元気にふるまうジスです。。
エリに対して、ジスを愛していると正式に告げたソンナム。
あなたは残酷な人だと言い返すエリですが、ソンナムの気持ちは動かない。
「私を捨てないで・・・」とすがる彼女に対して、辛そうな表情です。
サランの親権はウソンにあり、今はギチョルの家に預けています。
皿洗いなどこき使われている娘を心配するジス。
ウソンに対しても、父の資格はないと言い切ります。
ジスは控訴して、早く一緒に暮らせるようになるといいですね・・・
控訴が決まる前に、就職し仕事を決めておきたいジス。
ピアノの先生じゃダメなのか・・・?
なんか、公的機関のほうが有利になるらしいんです。
面接に向かうジスですが、前科者扱いされてしまい、すんなり就職できません。
ウソンは盗聴器を仕掛けています。
イ会長の話を盗み聞きしようとしているみたいです。
アンナの元にやってきたジス。
話す練習をするために、録音の機会を持ってきたみたい。
何も知らないインギョンは、いつものように彼女を罵ります。
どうやらばっちり録音していたようですね。。
後にこの声を、ジスとソンナムが聞くことになりそうです。
ウソンも仕掛けていた盗聴器?みたいなものを回収。
ボイスレコーダだねこれ!
再生してみると、あくどい声で話している会長の声が。
「少しでも国のために使ってください。えっへっへ。。」
って賄賂か何か?だと思います。
これを使って、会長を引きずりおろす作戦のウソンみたいです。
黒の旋律 34話の感想
ボイスレコーダーみたいの仕掛けてましたね!
イ会長の弱みを握って、引きずり降ろそうとしているウソンだったと思います。
どうなったんでしょうか~??