黒の旋律 - 21話のあらすじと感想レビュー

黒の旋律 21話のあらすじ

泣き叫ぶジウォン。ソンナムは、僕が守るから安心してと話します。
書類上の問題もあるので、ここはひとまずソンナムに任せるしかない。

家出はサランが泣いていた。
帰宅したソンナムは、すぐに彼女を抱きかかえる。
もちろんウソンがやいのやいの言ってきますが、それは無視。

ソンナムが好きな人は、ジウォンだと知ったイ会長は、
すぐに彼の部屋に怒鳴りに行く。
大人になってもまだ、同情と愛情の区別もつかないのか！
と、怒鳴りだすイ会長ですが、同情ではない！とはっきり言い切るソンナム。
その場にいたサランは、怖くて失禁してしまいました・・・
可哀そうに。

ジウォンの元に帰りたいと話すサランに対して、ウソンは要らん嘘を教え込む。
ジウォンは、サランの事が邪魔なんだ。だから叔母さんの人生を邪魔したらダメだと。
自分は邪魔な存在なんだと思い、ソンナムに泣きながら尋ねるサラン。
そんなことないと言い、抱きしめるソンナム。。

今後どうすればいいのか、作戦会議をするジウォンとソンナム。
家政婦として働けば、毎日サランに会えるというジウォン。
何とか雇ってくれないか？とお願いしますが、ソンナムには別の考えがあるようです。
言いにくいんだけど・・・と前置きし、僕と結婚するんだ。
親族として一緒に暮らして、チャンスを待とうと話します。

ソンナムの優しさに、涙がこぼれるジウォン。
とんでもない悪党もいれば、あなたのように優しすぎる人もいる・・・
と、涙が止まらない。

ソンナムの事を良く思っていても、現状を利用して結婚するような気がして、
気が進まないんでしょう。
いい人なのは間違いないですから、ジウォンも嫌がってはいないと思います。
でも、申し訳ない気持ちが強いんでしょうね。
ん～、、ここはソンナムの優しさに甘えてもいいんじゃないかな？
と、個人的には思いますが。

いや～。ここ最近のジウォンは泣いてばっかりだよ～。。
見てるこっちも泣きたくなってきた。。
サランに会うために、家の前までやってきたジウォン。
しかし、中に入れてもらえるはずもない。
家政婦さんこっそり門開けてくれないかな～・・・
雨降ってるし、風邪引いちゃうよ。

するとソンナムが帰ってきたー。
門を開け、一緒に中に入る二人。
勝手に家に入れないで！と言い張るインギョンに対して、
ここは僕の家だ！居候は黙ってろ！と言い返すソンナム。
良く言ったぞー。

サランを探し、家の中を歩き回るジウォン。
久々の再会に、またも涙が止まらない二人。
いや～。辛いわ・・・そろそろスカッと復讐してほしい。

インギョンに、サランを返してくれとお願いするジウォンですが、
もう遅いと罵られる。
イ会長もやってきて、話し合いが始まりますが納得してくれるはずない・・・
てかこいつすぐ舌打ちするんだよね。
見ててすっごい腹立つ。
「笑」ってつけましたけど、本当に腹立ってます管理人。

えっ、待って！！ウソンに弟がいるらしい！！
幼いころに生き別れたらしいんだけど・・・
ウソンは施設に入って、弟は養子に行ったんだって。
まさかの、ソンナムと兄弟でした・・・
なんてやめてね？本当に怒りますよ・・・？？
ギチョルなら笑えるのに。

ウソンにもらっていた金で、何かビジネスを考えていたギチョル。
土地買っていたみたいですけど、詐欺だったみたいですね。
まっ、そんな事だろうと思ってましたが。
文化財がどうとか話しているときは笑えました。
完全に騙されてるんだろうな～って。

学校に行ったサランですが、インギョン達は作戦があるようです。
学校に行き、ジウォンと引き離す事で、そのまま外国に連れて行こうと考えているみたい。

ギチョルが詐欺にあった事を知ったソンナム達。
彼の元に訪れ、ウソンとの取引内容を聞いていた。
すると家政婦さんからの電話が・・・

サランが外国に連れて行かれる！！と、こっそり教えてくれた家政婦さん。
まじでナイス！ファインプレー！！超ナイスです。
急いでジウォンに電話するソンナム。
大至急空港に向かう二人。

空港に到着した二人は、サランの名前を呼び探し回る。
自分は邪魔者だと勘違いしているサランは、姿の見えないジウォンに対して、
別れを告げる・・・

黒の旋律 21話の感想

gaku

サランが外国に連れて行かれそうに・・・
家政婦さんのこっそり電話で、空港にたどり着いた二人ですが、
旅立つ前にサランを見つけることができるのでしょうか・・・

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