家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜 - あらすじ11話と感想レビュー

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家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜 - あらすじ11話と感想レビュー

韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ11話

今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく11話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!

韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ11話

母とは違い純粋な娘ヒョジン。
「他にも男がいるように見せかけなきゃダメ。」と、恋の駆け引きを伝授されるも「だってほかに男なんていないも~ん。」と、母に甘える。
どうしてもガンジェと結婚したいヒョジンは「ママ助けて~♡」と、助けを求める。

今日はダルボンの給料日。
先日ソウルが欲しそうに眺めていたワンピースを買い、意気揚々と自宅に戻ってきたダルボン。
スングムから「ソウルは今日からバイトだって言ってたよ? たしか豚カツ屋さんって言ってたような・・・」と、言われピンとくる。

その頃、ウノの経営するレストラン(豚カツ屋)でバイトするソウルは、新人っぷりが丸出し。
ミスばかりするソウルだが、笑顔でカバー。

再婚話をウノにするため、店を訪れたソリ。
「会長の息子も来るから、あなたも同席して?」と、説得する。

食事会直前。
ガンシムと約束してしまった事を後悔するテジュは、何とか逃げようと「俺が約束を守ると思ったか!?」と、ごまかそうとする。
しかし、一枚上手のガンシムはテジュの事をうまく手なずける。
「隠してらっしゃいますが、常務は人一倍プライドが高い人。人からどう見えているのか気にするタイプの人は、必ず約束を守る。」
ガンシムの言葉に促されるように、渋々高級レストランに向かう。

ムン会長とテジュが待つなか、ソリとウノも到着。
「初めまして。」と、うつむいた顔をあげ、お互いを見合わせるテジュとウノ。
「変態おやじ! 生意気なクソガキ!」と、驚く二人は食事どころではない。

「さっきのはあくまでも事故で、彼女は私の秘書だ」と、弁解するテジュだが、ウノは聞く耳を持たない。
今日もガンシムに責任を押し付け「最悪な食事会だな。」と、帰宅しようとするテジュ。
彼を追いかけるガンシムはあわててつまずいてしまい、膝をすりむく。

バイト終わりのソウルを待っていたウノは「会社の福利厚生だと思ってくれればいい。」と、携帯電話を差し出す。
世話になってばかりで申し訳ない気持ちになるソウルは「こんなに高価な物はいただけません」と、遠慮する。
タイミングよくやってきたダルボンは「貢物でナンパするな。」と、電話を取り上げる。

二人がもめている隙にちゃっかり携帯電話を手にしたソウルは、田舎の祖父に電話をかける。
久しぶりの祖父の声を聴き、安心した彼女は涙を流す。

医院長とヒョジンはガンジェの事がお気に入り。
しかし、ヤングムだけはガンジェの事を好きになれない。
娘と旦那が賛成する中、一人で反対するわけにもいかないヤングムは「ママお願い~♡」と甘えるヒョジンの事を思い出し、仕方なくガンジェとの仲を取り持つよう事を進める。

今日もウノにちょっかいを出され機嫌が悪いダルボン。
帰宅した息子の様子を伺うスンボンは「ケンカでもしたのかな・・・?」と、妹と語り始める。

ウノの店で働くことを嫌がるダルボンだが「なんであなたの許可がいるの? 彼氏でもないのに?」と、正論を話すソウル。笑
正直に嫉妬していると言えないダルボンは「とにかくあいつの事が嫌いなんだ! だからお前にも関わって欲しくないんだ!」と、ごまかす。

ふと、ダルボンが握りしめているビニール袋に目が行くソウル。
「何が入っているの~?」と、袋の取り合いが始まり、偶然にソウルの上に馬乗りになり密着してしまうダルボン。
二人がドキドキしている間に、なんと見事なタイミングでスンボンが部屋に入り、気まずい空気が流れる。
「すまない・・・すまない・・・。。」と、気まずそうに部屋を出るスンボンに「何もしてないよ!」と、弁明する二人。
しかし、スンボンは「近頃の若者は、展開が早いな~・・・。」と、完全に勘違いしてしまった。

膝をすりむいたガンシムを無視できず、車で自宅まで送り届けるテジュ。
その様子を見たスンボンは、「あの男はどこかで・・・」と、考えを巡らせる。

先日、ガンシムが抱き着き、キスした男だと思いだしたスンボンは、「やっぱり知らない人じゃなかった。どうやらガンシムも男がいるみたいだ。」と、喜び、スングムとヒソヒソ声で会議を始める。笑
ガンシムにも男の影が見えたスンボンは嬉しさのあまり「まだまだガンシムも捨てたものじゃないな~」と、浮かれる。

ビニール袋を奪い取ったソウルは、中身があの日見ていたワンピースだと気づく。
ダルボンがプレゼントしてくれたと喜ぶソウルは、すぐに着替えて「どう? 似合ってる?」と、笑顔で問いかける。
恥ずかしくて仕方ないダルボンは「さぁ~どうかな~」と、適当にごまかし、その場を逃れる。
しかし、部屋に一人きりになった瞬間、まるで子供のようにベッドにダイブ!
喜んでくれたソウルを考え、自分も嬉しくなり、体をクネクネさせながら笑顔が止まらない。笑

翌日。
ソリとムン会長の結婚の噂が流れ、さっそく新聞の一面を飾る。
まだ確定していない状態で記事にされたソリは、知り合いの記者に電話し「見損なったわ。二度と連絡しないで。」と、激怒する。

「あなたはGKグループの御曹司になれるのよ?」と、ウノを説得するソリ。
現状に満足しているウノはこれ以上の高みを求めず、「母さんのおかげで店ももてた。十分満足している。」と、語る。
二人の結婚に口をはさむつもりはないが、後継者として自分をまきこもうとする母に「二人の事は祝福する。でも、俺を巻き込まないでくれ。」と、苦言を呈す。

同じく新聞記事を見たテジュは、ムン会長を責めたてる。
「あの日、もう女はいないと言ったのは嘘だったのか?」
やっと正直に自分の気持ちを打ち明けたテジュに「37年も独身だったんだ。十分父としての道理は果たしたろ?」と、反論する会長。
納得できないテジュは「義理や道理を考えてする結婚なんてしないほうがいい」と、言い放ちその場を去る。

娘のためにひと肌脱ぐヤングムは、ガンジェの元を訪ね率直に質問。
「娘との交際はどうするつもり?」と、問いかける。
自分でよいのか迷っていますと中途半端なガンジェに追い打ちをかけようと、車のカギをプレゼント。
「これからは生活ががらりと変わるわ」と、話し、後へは引けぬよう仕向ける。

スンボンに頼まれて、ガンジェの着替えを持ってきたダルボン。
見知らぬ金持ちそうな女性に、車のカギをもらった兄を見て「家族を裏切って魂を売る事にしたのか?(婿養子) もしそうなら軽蔑する。」と、ケンカを売る。
父が大切に育ててくれた事に感謝しているダルボンは、兄の言動がどうしても許せない。。

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