家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜 - あらすじ27話と感想レビュー

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家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜 - あらすじ27話と感想レビュー

韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ27話

今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく27話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!

韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ27話

イヌの事を確かめようと電話をするヨンソルだが繋がらない。
メールで「イェジンって誰?」と、送られてきたガンジェは焦り、ヒョジンを置いて一人で実家へと向かう。

自分の事をお父さんと呼ぶイヌに戸惑い、事実確認するため急いでイェジンの連絡先を調べるガンジェ。
今まで何も音沙汰なかったくせに、新婚旅行から帰ってきたこのタイミングでイヌを連れてきたイェジンに怒りが募るヨンソル。
「いったい何人の人生を傷つけるつもりなのかしら。」と、愚痴を漏らす。

詐欺にあってしまったガンシムは、仕事が手につかずミスしてばかり。
会議の事をすっかり忘れ、資料の準備をしていなかった彼女は急いでコピーを取ろうとするも、用紙切れ。
補充しようと紙を取るが床に落としてしまい、テジュは落ち込む彼女を見ていられない。
堪らず「今日は仕事どころではない。家に帰って休んでくれ。」と、気づかう。
しかし、プライドが高いガンシムは、仕事が手につかない自分の事が嫌になり、惨めでしかたない。

ガンジェ一人で行かせるのは失礼だと、ヒョジンもお土産を持ち、スンボン家を訪ねる。
仕事中だったソ君がヒョジンに気づき、このまま家に行かれてはまずいと焦って声をかける。
ソ君が時間を稼いでいる間に、ソウルとイヌを自宅から豆腐屋に移動させ、存在に気づかれぬよう身を隠す。

やっとイェジンの連絡先が分かったガンジェは、すぐに電話をかける。
「あの子は私たちの子よ。ほかに頼める人がいないの。1週間だけ預かって。」と、語り、一方的に電話を切るイェジン。
彼女が病院にいることを察したガンジェは、イヌに「お母さんは病気なのか?」と問いかけ、自分の勤める病院にいると知った彼は、急いで職場に向かう。

何も知らないヒョジンは「お前はもう帰れ。」と、ガンジェに冷たくされる。
しかし、少しでもスンボン達と仲良くしたいヒョジンは「夕食をごちそうになってもいいですか?」と、笑顔で話す。
ダメとは言えないスンボン達は、いつばれてしまうのかとヒヤヒヤしながらも、イヌの存在を隠し続ける。

ずっと豆腐屋の中で隠れているわけにもいかず、イヌの事が可哀そうになったソウルは、喫茶店に連れ出しパフェをごちそうする。
風邪が治りきっていないソウルは薬を飲もうとバッグを開くが、自宅に忘れてしまった事に気が付く。
自宅に電話をかけ「まだヒョジンさんは帰っていないわ。」と、言われ、イヌを連れて帰るわけにもいかず、次第に意識が朦朧とし始める。
ダルボンに助けを求めるがバイト中で繋がらず、ウノに助けを求めたソウルは「フラフラして・・・倒れそうなんです・・・」と、そのまま意識を失う。

その頃、前向きにバイトに励むダルボンは、先輩たちの手さばきなどを観察しメモに記す。
そんな彼の努力する姿勢を、陰ながら見ている料理長。
この料理長はかなり性格に癖があるんですが、そのうちダルボンの事を認めて心に響く発言してくれそうな予感がします。
あくまでも予感です。笑

ソウルが倒れ、急いで病院へと向かうウノは、店を出る際にダルボンと顔を合わせる。
ソウルからの電話に気づいていないダルボンは、血相を変えて車に乗り込むウノに「なんだ?何かあったのか?」と、問いかけるも、何も言わずに病院へと向かうウノ。

ウノの事をムン会長宅に呼び出し、一緒に食事しようとしていたソリ。
ウノは母との約束を無視し病院へ、何も知らぬソリは「それにしても遅いわね~・・・。」と、息子を待ちわびる。

やっとソウルからの着信に気づいたダルボンは追い返し電話をかける。
電話に出たイヌに「お姉ちゃんは病気だよ。変なお兄さんが来てるんだ。だから早く来て。」と言われ、無我夢中になり、何も言わずバイト先を飛び出す。

到着したダルボンは、眠るソウルの手を握りながら付き添うウノを凝視。
彼女からのSOSに気づけなかった自分が悔しく、何と声をかけてよいのかわからず言葉に詰まる。

肩を落としながら帰宅したガンシムは、今日も豆腐を買いに来ていたピョン・ウタクに気づかないまま家に入っていく。

ガンシムのために、詐欺師のチェ・ミョンヒョンを見つけ出そうと奮闘するテジュ。
壮絶な笑える追いかけっこの末、やっとの思いでとっ捕まえる。

「詐欺師を捕まえたよ。」と、連絡を受けたガンシムは急いで待ち合わせ場所に向かい「ありがとうございます。恩に着ます。」と、手を握り感謝し続ける。
ピュアボーイテジュは、ガンシムに手を握られただけで顔がゆでだこ状態になり、耳からは蒸気が出るほどで、まるで魔人ブウが怒った時のよう。笑

病院にやってきたガンジェは病室を調べ、イェジンの元へと急ぐ。
その頃、院内で一人だったイヌは、医院長とぶつかってしまい、迷子と勘違いされる。

「僕のパパは、この病院で働いているチャ・ガンジェだよ。」
見知らぬ子供の一言に、医院長は耳を疑う。

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