黒の旋律 - 14話のあらすじと感想レビュー
注目の韓国ドラマ、黒の旋律のあらすじを14話について紹介します!
それではどうぞ!
黒の旋律 概要
2013年に放送された、朝ドラシリーズ、黒の旋律です。
本来なら120話の予定でしたが、急遽108に編集されました。
そのせいで、終わり方に納得いかない人も・・・
ですが!内容としては韓ドラらしい人間関係で、見ている人を裏切りません。
また、主人公を演じているハ・ヒラさんは、今作で三年ぶりの復帰!
一人で、性格が真逆の姉妹を熱演したことも見どころの一つです。
黒の旋律 14話のあらすじ
どうやらソンナムはおとなしく引っ込んで、ウソンとジウォンで話し合いを始めたようです。
ジスの事を過去の女と罵った彼に我慢できず、ジウォンは水をぶっかけた!!
帰れ!と罵るジウォンに対し、帰る家がないと話すウソン。
そんな彼に、ピアノ教室の分のお金を突き返し、彼を追い返すジウォン。
ジウォンが立ち去り、ソンミンがやってきた!
ジウォンの事を苦しめるウソンの事が許せないソンミンは、
彼を罵り、軽く一発ぶん殴る。
なんか自分がかわいそうな人みたいに泣き叫ぶウソンですが・・・
こいつは何を自分に酔ってんだ?
ていうか、酒飲んで本当に酔ってるのか。
サランにケーキのようなものを買ってきたソンナム。
それを見たサランは大喜び。
早くジウォンとソンナムくっつかないかな~。。
いい感じだと思うんだけどな・・・
復讐しようとしているジウォンを、止めようとするソンナム。
あなたといると、心が安らいでしまう。
復讐を辞めてしまいそうになる。だから、もうここには来ないで!
と、ソンナムの事を突き放すジウォン。
帰宅したソンナムに、相変わらずお見合いの話をするインギョン。
しかし、昔の自分とは違うと反抗するソンナム。
ウソンは、相変わらず荒れていますが、彼には触れたくありません。
ジスともめていたのが、ウソンだとやっと気づいたギチョル。
また、金を引っ張ろうと悪い事を考えているようです。
会社に侵入し、ソンミと出くわしたギチョルですが、
敢え無く警備員に追い出されてしまう。
ジンジュは急にお姉さんっぽい顔になったな・・・
ドヒの愛情を受けられなかっただけで、本当はサランと仲良くしたかっただけなのか・・・?
まっ、子供たちは、仲良くしてくれるにこしたことない。
イ会長に許しをもらうため、目の前で土下座するウソンですが、
すんなり許してもらえるはずもなく・・・
平社員としては受け入れるが、婿としては受け入れないと言われてしまう。
泥酔し、道端で寝てしまったウソン。
そんな彼を、発見したジウォンが声をかける。
酔っているため会話にならないものの、ホテルのカギを見つけたジウォンは、
本当に、会社を閉め出されたことを知った。
自分が手を下すまで、持ちこたえなさいウソン・・・
と呟くジウォン。
何としても自分がとどめを刺し、復讐するつもりのようです。
ウソンに対して、これからは自分が主だと言い放つソンミ。
お前は私に利用されるだけだと言い放ち部屋を出ますが、
外に出た彼女は涙をこぼす・・・
本当はウソンの事愛していたのかも。。
翌朝、家族で食事するソンミ達。
ハムが痛んでいると言い、吐き気を催すソンミ。
みんな妊娠の事を疑っています。これは演技なのか、本当なのか・・・
にしても、インギョンもイ会長も嬉しそうだけど、
例えウソンの子供でも、妊娠は嬉しいんだね。
意外な反応でした。
あっ・・・嘘だった。
産婦人科に行ったソンミは、嘘のエコー写真を捏造してもらいます。
妊娠を理由に、何か企んでいるようですね・・・
写真を持って向かった先は、イ会長の元へ。
子供を産みたいと話すソンミに負けて、ウソンの事を会社に復帰させることになった!
これが狙いか・・・
ジウォンの代わりに、サランの事を迎えに来たソンナム。
サランと、友達のウンシルを抱きかかえ、ぐるぐる回り、
大喜びの子供たち。
ソンミのおかげで会社に復帰したウソン。
とりあえず、イ会長のいう事を聞き、見習いますと煽てる。
その頃、ウソンの車の前で、彼を待っていたギチョル。
車内に入り、こそこそと話を始める。
ジスが転落した時の動画を見せ、脅迫しようとするギチョルですが、
ウソンは思いのほか冷静な様子。
こうなってしまったら、ギチョル殺されそうな気がするんですが・・・
大丈夫か??
地方公演を成功させようと必死のジウォンですが、
周囲の人たちが、以前のジウォンではないと気づき始めた。
今までの仕事の制度がないとか、やけに優しくなったとか・・・
でも決定的ではないから、まだ大丈夫でしょう。
公演の反省会と称し、お酒を飲むことになったジウォン達。
もちろんそこには、ソンナムの姿も。
周りを見渡せば、残っているのはジウォンとソンナムだけ。
慣れない仕事や、ジウォンになりきることでストレスがたまっていた彼女は泥酔。
そんな彼女を、優しく開放するソンナムですが、衝撃の言葉を耳にする。
あなたは優しい人だから、嘘はつきたくなかった・・・。
私はジウォンではないと言ってしまった・・・!!
そんな事を聞いたソンナムは、驚きを隠せない。
黒の旋律 14話の感想
それを聞いたソンナムは、驚いた顔をしていましたが。。
どうなるんだ?酔っぱらってるから、って事で相手にされないのか?
それとも真に受けるのか?気になる・・・