韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ1話
今回の韓国ドラマはこちら!
力の強い女ト・ボンスン
さっそく1話をご覧ください
力の強い女ト・ボンスン あらすじです!
韓国ドラマ 力の強い女ト・ボンスン あらすじ1話
路線バスのタイヤがパンクし、あげくにブレーキまで利かない。
バスは右に左に蛇行運転を繰り返し、前方には幼い少女を抱きしめた母親が・・・。
バスは路肩ぎりぎりでなぜか急停車し、車体の下からはピンクのパーカーを来た小柄な女性が何事もなかったかのように出てきた。
アインソフトCEOのアン・ミンヒョクは、パンクしたバスに乗り合わせ、あわやというところをピンクのパーカーに助けられたのだが、彼女の顔はフードに隠れて見えなかった。
幼稚園バスの経路上に横付けされたトラックが道を塞いでいた。
運転手は、通行禁止だという自分勝手なヤクザに難癖つけられ暴行を受ける。
そこへ自転車で通りがかったト・ボンスンは、通報し運転手を助けようとするが、また別のヤクザが出てきて携帯を奪われ、道に投げられた携帯はバラバラになる。
3年契約で、まだ3カ月しか使ってない。
「弁償してちょうだい!」と言っても、ヤクザのおじさんは生意気なボンスンにビンタを食らわせ、ボンスンの我慢は最高点に達した。
小柄なボンスンが本領発揮、彼女の軽いパンチが当たると、ヤクザの前歯は飛び散り、体は宙を舞って工事現場の中へ。
兄貴がやられた!
何事かとヤクザは次々集まってくるが、ボンスンに足を踏まれただけで、大型トラックに轢かれた重さ。
握りこぶしでパンチされると、体は吹っ飛び砂山に埋もれて動けない。
ボンスンに握られた5本指は複雑骨折。
「お前、何しとるんじゃ!!」と出てきた子分は、ボンスンにやられロケット弾のように天空高く消えていく。
次々と湧いて出てくるヤクザは、ボンスンの怒りに触れ一網打尽。
怪力女の勝利に園児は大喜び。
老人運転手と女性がヤクザに絡まれていると通報したアン・ミンヒョクは、信じられない光景を目にした。
重傷を負ったヤクザたちは、ボンスンを加害者だと訴え、目撃した園児たちも、お姉ちゃんがヤクザをやっつけたと声をそろえて証言するが、あり得ない話に強力班刑事のイン・グクドゥは調書を信じようとせず、子どもやヤクザの証言よりも、幼稚園バス運転手の証言が重要だと、幼なじみのボンスンを心配する。
イン・グクドゥは、ボンスンの大好きな男性。
格好いい彼の前では、か弱くて、ぶりぶりの可愛さをアピールするボンスン。
何よりも一部始終目撃していた通報者のアン・ミンヒョクは、怪力女ボンスンを擁護し、ヒーロー映画でも見たのかと園児たちを黙らせ、単なるヤクザ同士のケンカだと証言する。
ミンヒョクの偽証がなければボンスンは傷害罪に問われていたところだが、彼女は現場でただ見ていただけのミンヒョクを馬鹿にし、「男なら、もっと男らしく生きなさいよ」とお礼も言わず去っていく。
ヤクザたちを治療した病院では、折れた5本指が又元の位置に戻されていたり、一瞬にして完璧に吹き飛んだ歯の傷痕を見て、これは学会発表ものだと教授は喜び、医大レジデントのト・ボンギ(ボンスンの双子の弟)は、怪力姉ちゃんの仕業だと感づく。
ボンスン姉弟が、まだ幼かったころ。二人は誘拐され、弟は怖くてお漏らしし、車の後部座席で泣いていた。
犯人は、黙らないと殺すぞと脅してかかり、キレたボンスンは扉を蹴破り車外に脱出する。
犯人はボンスンを轢き殺そうと正面向かってアクセル踏むが、弟を守り勇敢にも路上に一人立っていた彼女は、突進してきた車を素手で止め、衝撃で車は大破する。
アインソフトCEOのアン・ミンヒョクは、世界中を圧巻させた『アルベルタン年代記』の作者。
最近何者かに命を狙われ、強力なボディーガードを探していたところだが、彼の脳裏に浮かんだのは、超セクシーな怪力女。
しかし、彼女を調べさせようにも、頭の堅い担当刑事は守秘義務とかで個人情報を教えてくれず・・・。
女装してでも潜入捜査に力を入れるイン・グクドゥ刑事は、贈賄汚職というものが絶対許せない。
たまたま捕まえた犯人が国会議員だったということで署では大問題になり、交通課に異動ではひと目もあるというので、署長が考える一番最悪な部署、凶悪犯罪3課に左遷?される。
懇意にしている警察上層部に接触し、ト・ボンスンの連絡先を調べたアン・ミンヒョクは、ト・ボンスンを連れてくるようコン秘書に命じる。
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「力の強い女ト・ボンスン」画像はこちらからお借りしましたm(__)m