韓国ドラマ ボイス~112の奇跡~ あらすじ2話
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ボイス
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ボイス あらすじです!
韓国ドラマ ボイス~112の奇跡~ あらすじ2話
ジニョクにとってグォンジュは、妻を殺した憎き犯人を、刑務所に入れそこなった原因を作った張本人。
そんな彼女がアメリカ留学から帰国し、よりによってソンウン地方警察署に戻ってくる。
「お前はどれだけ皮の面が厚いんだ?」
私怨を思いっきり前面に出し、うつろな表情でグォンジュにつかみかかるジニョク。
「3年前の説明をしろ」と胸ぐらをつかみかかるが、112通報センターに助けを求める通報が入る。
通報は一刻を争うため、「これが終わったら説明する」とジニョクを退けるグォンジュは、指令室に戻り通報者と対話する。
パン・ボンニム、17歳。
10万ウォンくれるという男について行き、途中で怪しさを感じた彼女は引き返そうとするが、暴行され意識を失い、そのまま誘拐されてしまった。
ウニョン洞の廃墟。
意識を取り戻し112センターに通報したボンニムは、犯人が戻ってくる恐怖と戦いながら、必死に状況を整理し電話越しのグォンジュに伝える。
出動命令を受けたジニョクは、「なんでお前が俺に命令するんだ!?」と歯向かうが、電話の向こうで怯えるボンニムの声を聞き、現場に向かうことを決める。
「この程度の状況では、刑事の出動は不可能だ。」
ゴールデンタイムチームの結成に反対していたギョンハク係長(強力係の係長)は、指揮をとるグォンジュの隣で小言を連発。
人命がかかっており一刻を争う状態に、ギョンハク係長の小言なんて構ってられない。
彼の言葉を無視するように指揮をとり続けるグォンジュは、怯えるボンニムを少しでも落ち着かせようと、自分の身の上話をする。
大体の場所は特定できたが、それでも正確な場所までは特定できない。
薄れゆく意識の中で見た情景を必死に思い出し、ボンニムは、「カラフルな何かが見えた」とグォンジュに伝える。
現場周辺に到着したジニョクは、お店、住宅、カラフルな何かを探し回るが、被害者の居場所特定までは至らない。
聞き込みで、近くの幼稚園が閉園になり、そこの壁がカラフルな絵が描かれていると情報を得たジニョクは、急いで現場へと向かう。
しかし、彼の予想は外れ、ここに犯人の姿はなかった・・・。
ボンニムは三階からレンガを落とし、その音を聞きつけた誘拐犯は、逃げられたと勘違いして外に飛び出す。
その隙にボンニムは逃げ出そうとするが、犯人が引き返してきてしまい、咄嗟に二階に身を隠す。
建物の周辺や、建物の中、探し回っても見つけられなかった誘拐犯は、諦めて凶器をまとめ、現場を後にしようとする。
しかし、その直前で、ボンニムが携帯につけていた小さな人形が落ちている事を発見し、二階のどこかに隠れている事を確信する。
息を潜めて引き返す誘拐犯。
扉の後ろに隠れていたボンニムを発見し、「探したぞぉ・・・」と薄気味悪い声を発し、怯える彼女を引きずりだす。
一方、”カラフルな何か”が、理髪店のサインポール(床屋さんの外でクルクル回ってる赤、白、青のアレです。)だと気づいたグォンジュは、現場近くの理髪店に犯人はいるはずだとジニョクたちに指示を出す。
(カラフルな何かというヒント+グォンジュは特別な耳を持っているため、なにか機械音を感じ取っていた。そこから、サインポールを導き出したわけです。)
誘拐犯に見つかってしまったボンニムは、生きようと必死に抵抗し暴れまわる。
凶器を手に取り迫る犯人。
万事休すかと目を閉じた瞬間、ギリギリのタイミングでジニョクが現場に到着する。
犯人の横っ腹にケリを入れ、大柄な男をふっ飛ばす。
「早く逃げろ!!」
犯人を押さえつけながら、怯えて腰を抜かし動けないボンニムに呼びかけるジニョク。
必死で目の前の女性を助けようとする彼の脳裏では、傷ついてボロボロのボンニムと妻が重なっていた。
建物の外に逃げ出したボンニムは、応援に来た警察官に無事保護される。
建物内では、犯人と格闘戦を繰り広げるジニョク。
最前線で戦っていた刑事時代の勘が冴え渡り、大柄な男相手に一人で打ち負かす。
意識を失って倒れる犯人。
犯人のカバンの中に、被害者のものと思われる所持品を発見したジニョクは、殺された妻の事を思いだし、「このクソ野郎が!一緒に逝こう・・・」と凶器を手に持つ。
「ダメ!やめて!!」
ジニョクの暴走に気づいたグォンジュは、無線越しに彼を制止する。
ジニョクは凶器を振りかざし、犯人の頭めがけて振り下ろす・・・が、寸前のところで思いとどまり、顔すれすれのところ、下に敷かれたタイルにハンマーを叩きつける。
被害者の命が失われる前に事件を解決。
ゴールデンタイムチームの設立に反対だったビョンゴン警察庁長も、目の前で事件を解決された手前、グォンジュの提案を受け入れる。
(ゴールデンタイムチームの設立を受理する。)
”カラフルな何か”という限られた情報の中、サインポールを導き出したグォンジュ。
そんな彼女に対して、「あいつ、本当に何か・・・俺たちに聞こえない何かが聞こえているのか・・・?」とジニョクは感じ始める。
ここまであらすじを読んでくれてありがとうございます!
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それでは、あらすじの続きはこちらからお楽しみください(^^)
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