ボイス~112の奇跡~ - あらすじ3話と感想レビュー

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ボイス~112の奇跡~ - あらすじ3話と感想レビュー

韓国ドラマ ボイス~112の奇跡~ あらすじ3話

今回の韓国ドラマはこちら!
ボイス
さっそく3話をご覧ください
ボイス あらすじです!

韓国ドラマ ボイス~112の奇跡~ あらすじ3話

3年前の事があるのに、センターに戻ってきたグォンジュの事を、「並みの女ではないな」と警戒するビョンゴン庁長。
ゴールデンタイムチーム設立の目的は何なのか、なにか目的があるのではと勘ぐる庁長は、様子を監視しろとギョンハク係長に指示する。

コジョン洞で起きていた連続殺人事件の犯人でもあったチョ・グァンチョン。
別の容疑者を追っていた強力係チームのメンツは丸つぶれ、手柄を立てる形になったジニョクに、ギョンハク係長は冷たい視線を送る。

(ボンニムを誘拐した犯人が、コジョン洞事件の犯人と同一人物だった。)

ボンニム母は、「苦しい生活に追われ、娘の事が見えてなかった」と反省し、入院している病院まで見舞いに来てくれたグォンジュに、「本当にありがとうございます。」と何度も深々とお礼し、感謝の気持ちを伝える。

一方、グォンジュの特殊能力に気づき始めたジニョクは、真相を確かめようと彼女の元に向かう。
「サインポールの音が聞こえた」と言われても、超常現象のような事をそう簡単に信じることもできない。

「事件の資料に目を通し、犯人像を知っていたのでは?」とデシクに言われたジニョクは、やっぱりただのハッタリかと感じ、説明しようとするグォンジュの言葉を遮るように、罵声を浴びせその場を去る。

帰宅したグォンジュは、父の事件について集めた資料を眺め、必ず逮捕して罪を償わせると、亡き父に約束する。
(彼女の父は元警官。轢き逃げ犯を追跡中に、車に轢かれ亡くなった。どうやら、父を殺した犯人と、ジニョクの妻を殺した犯人が同一人物だと睨んでいるようです。=音に共通点がある??)

外では怒りっぽいジニョクも、一人息子の前ではニンマリ顔。
突発性血小板減少性紫斑病という難病と闘う息子に、プレゼントを買ってお見舞いに来た。

ニュースを見ていた息子のドンウは、殺人犯を捕まえた父を誇らしげに思う。
幼くして母を亡くしてしまったドンウは、夢に出てきた母が、「悲しそうに笑っていた」と父に話す。

「必ず犯人を捕まえて見せる。父さんはやる時はやるんだ!」
ジニョクは病気と闘う息子に、必ず捕まえて見せると約束する。

ゴールデンタイムチームが編成。
分析班として、ホワイトハッカーのオ・ヒョノ、語学堪能なパク・ウンスが任命される。
出動班として、ジニョクと、彼を慕う後輩のデシクが。
(ホワイトハッカー=セキュリティーのスペシャリストらしい。パソコンを使った機械的な操作は彼の担当のようです。)

突然の人事に苛立つジニョクとデシク。
交番内に特設で設けられた部署に、同僚のジュンギは嫌味を言う。

「いったい何階級飛び越えて出世するんだ?俺もセンター長に(グォンジュ)に媚びを売ればいいのか?」
ただでさえ苛立つジニョクの気持ちを逆なでするかのように、ジュンギが火に油を注ぐ。

交番内は職員たちで大揉め状態。
そんなこともお構いなしで、112センターに通報が。
緊急出動にジニョクは渋るが、子供の命がかかっていると知り、デシクと一緒に飛び出していく。

ソン・アラム、7歳。
母に腹部を刺された男の子は、洗濯機の中に隠れ助けを求める。

対応するグォンジュは、意識がうつろなアラムに話しかけ、気を強く持つよう励まし続ける。

家の外に出たことがないというアラムは、自宅の場所や住所を知らなかった。
窓の外から見える風景、”同じような建物が何棟も並んでいる”という限られた情報の中、オ・ヒョノの力も借りて、”タボク ヴィラ”という団地を特定するグォンジュ。

一方、アラムを刺し、監禁していた母は、もみ合いの末、頭をぶつけて意識を失っていた。
目を覚ました彼女は、いなくなった息子を探して外に出る。
しかし、どこにもアラムの姿は見当たらない。

「どうしよう・・・どこに居るの・・・ばれるとまずいのに・・・。」
震える女は、状況を伝えようと夫らしき人物に電話をかける。
(どうやら、夫婦で子供を虐待しているようです。おそらく、アラムは血のつながった子供ではないと思われます。)

”タボク ヴィラ”(団地)に到着したジニョクとデシクは、管理人室に向かう。
そこに、ゴミ出しでクレームをつけようとした近所の奥様達が駆けつける。

”5棟の104号室”
ゴミを分別せず、血の付いた子供服なども捨てられていたことから、「あそこに違いないわ!」と奥様達は口を揃える。
さらに、管理人は、夜遅い時間帯に、子供を虐待しているところを目撃したという。
(だったら、その時に止めろよ!と思ってしまう・・・苦笑)

その頃、警察のサイレンを聞き、窓の外を見るアラム母。
切羽詰まった彼女の元に、夫らしき人物から電話が入り、「私だって苦しいのよ!」と声を荒らげる。

その時、洗濯機の中に隠れていたアラムは、携帯を落としてしまい、室内に「コン」と物音が響く・・・。

ここまであらすじを読んでくれてありがとうございます!

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