スパイ〜愛を守るもの〜 - あらすじ5話と感想レビュー

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スパイ〜愛を守るもの〜 - あらすじ5話と感想レビュー

韓国ドラマ・スパイ・あらすじ5話

今回の韓国ドラマはこちら!
スパイ
さっそく5話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、スパイ・あらすじです!

韓国ドラマ・スパイ・あらすじ5話

ソヌ達は作戦に失敗。スヨンはギチョルに殺され、責任を問われるソヌは、上司に取り調べを受ける。
やっぱりジュンヒョクは責任を取らないでなすりつけましたね。

事件当時。
スヨンが血を吐き倒れ込んだところにソヌが駆けつける。
「救急車を呼んだから大丈夫だ!」と、今にも死にそうなスヨンを励ますソヌ。
しかし彼女は、自分の事よりも、北に残してきた家族の事を心配していた。
死ぬ間際、「家族をお願いします・・・」そう言い残して死んでいったスヨンを考え、作戦本部に戻ってきたソヌは呆然と座り込む。
ソヌの事を心配したウナは、「大丈夫?」とハンカチを差し出すも、自分の出世しか考えていない人でなしのジュンヒョクは、「スヨンが死んでも、容疑者をとらえるべきだろ!」と、彼女の命を奪ってしまった事ではなく、容疑者を捕まえられなかった事に対して怒鳴り散らす。

ギチョルの元にやってきたヘリム。
「ソヌとギチョルが鉢合わせると思ったから、息子の身を案じて報告しなかった。」と話すヘリムは、「もう一度チャンスをください。」とギチョルにお願いする。
「お前が死ねば、ソヌはに手は出さない」と言い、彼女の前にナイフを投げつけるギチョル。
彼の言葉を信じ、そのまま自殺しようとするヘリムですが、ギチョルがそれを止める。
忠誠心を図るために死ねと言って試しただけだった。
ヘリムにジュンヒョクの写真を手渡し、「今の気持ちを忘れるなよ」とクギをさす。
次の作戦のターゲットは、ジュンヒョクみたいです。

ソヌの事が心配なユンジンは、仕事に集中できず、彼に電話をかける。
「俺は大丈夫だ。」と話すソヌですが、あからさまに元気がない。
「君の家で休んでいてもいいか?」と、了承をえたソヌは、一人でユンジンの家にやってくる。

こちらも妻の事が心配で仕事にならないウソクは、ヘリムに電話をかける。
外で待ち合わせた夫婦二人。ウソクは口から血を流しているヘリムを見て、ギチョルに対する怒りがこみ上げる。

ギチョルはソヌをとらえるのが目的なのか、それとも上層部に侵入する事が目的なのか、どちらが本当なのかわかりませんね。
上司と電話するギチョルは、「ソヌの事を捕まえられなければ、私が責任を取ります」と話している。

ソヌが心配で仕事を早退し早く帰ってきたユンジン。
すぐに出かけようとする彼を引き留め「ケガしないでね」と声をかける。

ギチョルにばれてしまったのは、車に盗聴器があるからだと考えたヘリムですが、盗聴器は見つからない。
「もう一つ、心当たりがある場所がある」と、ユンジンの家に向かう。

ここまで前半戦

ここから後半戦

作戦が失敗しお怒りモードのジュンヒョクは、ソヌの姿が見えない事にさらに苛立つ。
自分のイライラをヒョンテに当り散らす。

ヒョンテはソヌに電話し、「早く現場に戻れ」と厳しい口調で指示しますが、裏では彼の事を庇い続ける。
ソヌ一人に責任を取らせようとするジュンヒョクに対し、「これは想定外です。あいつ一人に責任を取らせるのはかわいそうだ。」と反論する。

スヨンの家族を救い出そうとするソヌは、謎の子分に頼み込む。
ソヌの事を兄貴と呼ぶその子分(名前わからないので子分でいきます)は、「相当危険な仕事だ。それに報酬が見合ってない。」と、ソヌの頼みを断ろうとしますが、鬼気迫るソヌの目に圧倒された子分は、スヨンの家族を北から脱北させるための準備に取り掛かる。

脱北させるためには金が足りない。
ジュンヒョクに相談するソヌですが、「人はいつかみんな死ぬものだ。」と、相手にしてくれない。

疲れ切って帰宅したソヌは、すぐに部屋で休むことにする。
今日も悪夢にうなされた彼は「やめろ!!」と、自分の叫び声で目が覚める。

こちらも考え事で眠れない日々が続くヘリムは、仕事で帰ってこないウソクに電話をかける。
盗聴器を探し出すために、「会社の盗聴器発見器を持ってきて。」とお願いする。

冒頭のシーンに追いつき、ソヌは取り調べを受ける。
クビにしようとする監察に対し、「白々しい」と毒を吐き、ソヌを庇うヒョンテ。
途中まで人を小ばかにしたような表情で見ていたジュンヒョクですが、ソヌの父がセキュリティー会社で働いていることを知ると、利用できると考えた彼は、急にソヌの事を庇い始める。
監察に対し、「彼はまだ若い。穏便な措置をお願いします。」と頼むジュンヒョクを見て驚くウナ達。

ヘリムはユンジンの家に忍び込み、盗聴器を探し始める。
すると、タンスにしまわれた携帯を発見。
「両親は他界しました。」とヘリムに話していたユンジンですが、どうも怪しい。
その携帯電話には、両親の電話番号が入っていた。
嘘か本当か確かめるために、親に電話をかけてみるヘリムですが、呼び出しても中々電話にでない。
そうこうしているうちに、ユンジンが帰宅してきたのが見えたヘリムは、とっさに逃げ場所を探す。

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