総理と私 - あらすじ8話と感想レビュー

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総理と私 - あらすじ8話と感想レビュー

韓国ドラマ 総理と私 あらすじ8話

今回の韓国ドラマはこちら!
総理と私
さっそく8話をご覧ください
総理と私 あらすじです!

韓国ドラマ 総理と私 あらすじ8話

地下鉄を降りそこなってしまったダジョンたちは、「間に合わなかったらどうするのよ!」と責任を擦り付け合う。笑

その頃、お遊戯会も最後となり、トナカイに扮したマンセの番が回ってきた。
ステージの上ったマンセは、「やっぱり来ないじゃないか。パパとおばさんは嘘つきだ。」と泣き出し、他の子供たちがかわいらしく踊る中、一人だけ棒立ち。

しかし、ほどなくしてクォンたちが到着。
父の顔を見たマンセは笑顔が戻り、無邪気に踊り始める。

約束を守ってくれた父に、嬉しくて飛びつくマンセ。
今まで一度でもあったのだろうか?クォンは慣れない手つきで息子を抱きしめ、自然と笑顔があふれる。

今日はクリスマスということもあり、なんだかみんなが感傷的。
パク長官とヘジュは、それぞれ別々に思い出の地を周りながら昔を懐かしみ、偶然鉢合わせる。

雪が降ってきていい雰囲気を演出・・・。
そんな中でパク長官は、「俺の事を罵ってもいい、けど恨まないでくれ。」と意味深な発言。

パク長官とクォンは対立してるので、何かやらかそうと企んでいるんでしょう。
(俺が何かやらかしても恨まないでおくれって、そんな都合のいい事あるかいっ!笑)

マンセにはカエルのぬいぐるみ、ナラには大好きな歌手のCD、ウリにはギターのストラップ(ギターは高すぎてやめたのね。笑)をプレゼントし、なんとも平穏なクリスマスを過ごすダジョンたち。

ちなみに、家政婦さんにはかわいらしすぎるエプロン。笑
カン課長には、昔のようにチェスができますようにと願いを込め(兄が寝たきりになるまでは、毎年チェスをしていたらしい)、チェスの駒一式をプレゼント。

一応夫であるクォンには、いったいどんなプレゼントを・・・と思っていたら、なんと本の読み聞かせ。
不眠症だとしったダジョンは、「私が読んであげるからこっちに来て」とベッドの上に手招きする。

読み始めてすぐ、数ページにも満たない段階で自分が眠ってしまうダジョン。笑
肩にもたれるように眠る彼女を楽な姿勢にしてあげようと、静かに体を横にしてあげるクォン。
しかし、パッと目が覚めてしまったダジョンは、「このオオカミ!結局はオオカミじゃないの!」とクォンを責め立てる。笑
(恥ずかしいのをごまかしたかっただけのようですが(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪)

ちなみに、クォンが眠れないのは、妻を亡くしたショックからのようです。

翌日。
国務会議に向かおうとするクォンは、部屋を出ようとするが扉が開かない。
それもそのはず、扉の向こうからダジョンが必死に抑えていた。笑

カン課長から「総理を30分足止めしてくれ」と頼まれたダジョンは、理由も聞かずに必死に時間稼ぎしていた。笑
しかし、そこは男と女の力の差、扉をこじ開けたクォンは、いつもだったらガミガミと怒っているところを、今日は何故かあまり怒らずに官邸を出る。
(ダジョンのおかげで、少しずつ性格が変わってきたのでしょう。)

国務会議に出席するはずの長官たちが5人も欠席。
総理が来る前に解決しようとしたカン課長とヘジュだったが、間に合わずに総理が到着してしまう。

国際港湾センター(クムチョン湾)の件について総理と対立しているパク長官が、他の長官たちに根回しして会議をボイコット。
欠席数が多いため会議を開くことができず、前代未聞の事態にニュースも大きく取り上げる。

国際港湾センターに関する元受け会社は、パク長官の妻であるナ・ユンヒの実家。
経費を削減しようとしていたクォンに反発する形で、パク長官がボイコットを計画したようです。
(経費を削減されると、おいしい汁をすすれなくなるため、ナ・ユンヒの父は圧力をかけていました。)

会議をボイコットされ、どうするべきなのか頭を悩ませるクォン。
官邸に戻ってきた彼は、官邸内に鳴り響くピアノの音色に驚き、あの部屋に向かう。

子供たちと一緒にピアノを弾いていたダジョン。
父に見つかり怒られると思った子供たちは、逃げるように部屋を出ていく。

ピアノに向かうダジョンの姿が、亡き妻と重なって見えたクォン。
妻を思い出した彼は、怒ることを忘れて無言でその場を立ち去る。

翌朝。
寝坊したダジョンは、時間を確認して飛び起きる。
総理の姿が見えず、「徹夜したのかな・・・」と執務室に入ると、椅子に座ったままだらりと手を下ろし、死んだように眠るクォンの姿と、床には薬の瓶が転がっていた。

「総理!?総理!?」
落ち込んで自殺したのかと勘違いしたダジョンは、クォンの頬を何度もひっぱたく。笑
(もちろん、自殺なんてしてませんよ。)

政治は一人ではできない。
国際港湾センターの件を譲歩するべきか否か、選択を迫られたクォンは頭を悩ませていた。

悩む夫に内助の功を発揮。
「難しい事はよくわからないけど、これだけは言えます。国民に仕えるんでしょ?約束を守ってくれるって信じてます。」
ダジョンの言葉で初心に返ったクォンは、進むべき道を決めたようです。

その頃、官邸内でウリと出合い頭にぶつかったカン課長。
ウリが携帯を2個持っていることに気づき、「もしや・・・?」とスパイ疑惑が浮上。
(実際、ウリは隠密にパク長官に電話をしてましたし、大いにあり得ると思う。といっても、子供が得られる情報なんて大したことないと思うんですが・・・。)

気晴らしに外食することにしたダジョンたち。
食事していたところにスキャンダルニュースの二人がやってきてしまい、気づかれぬよう退店しようとするが見つかってしまう。

なんでもいいから写真に収めたい編集長とヒチョルは、逃げる二人を追いかけるが見失ってしまう。
逃げる際、自然と手をつないで走る二人。
自然と笑いがこみ上げ、モヤモヤした気分も吹っ飛んだよう。

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