総理と私 - あらすじ6話と感想レビュー

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総理と私 - あらすじ6話と感想レビュー

韓国ドラマ 総理と私 あらすじ6話

今回の韓国ドラマはこちら!
総理と私
さっそく6話をご覧ください
総理と私 あらすじです!

韓国ドラマ 総理と私 あらすじ6話

官邸にスパイがいることを知ったヘジュは、急いでクォンの携帯に電話をかける。
総理の代わりに電話に出たダジョンは、一刻も早くそのことを伝えようと寝室を飛び出す。

どこの誰に会話を聞かれているかわからない状態で、結婚契約書の話をするクォン。
黙らせようとしてもクォンはしゃべり続け、口を塞ぐために仕方なく強引にキスをするダジョン。

部屋に戻って状況を伝えられたクォンだったが、それにしてもキスは納得できないとふてくされる。
「あれはキスじゃない。いうならば、接触事故だ!」
事情があったにせよキスを認めたくないらしいクォンは、接触事故呼ばわりで納得がいかない様子。笑

その頃、パク長官(パク・ジュンギ=クォンの亡くなった妻の兄。)に呼び出されたヘジュは、「詳しくはわからないけどスパイがいるわ」と端的に伝え、急いで電話を切る。

学生時代、どうやらパク長官はヘジュの事が好きだったようで、しかもプロポーズまでしてるらしい。
(結果はご覧の通りですが・・・。)

ダジョンが寝静まったころ、こっそりと寝室に薬を取りに来たクォン。
物音を立てないように行動するのが逆に怪しさを増加させ、誰か忍び込んできたと勘違いしたダジョンは「ぎゃー!誰か来てー!!」と大声をあげて助けを求める。笑

「おれだ、おれ!!」
薬を取りに来ただけのクォンは、まるで変態扱いされ踏んだり蹴ったり。笑

翌朝。
家政婦さんに官邸内を案内してもらうダジョン。
「ここはウリの部屋、ナラの部屋、マンセの部屋。」
誰の部屋なのかわからない謎の部屋があり、絶対に入っちゃいけないと念を押される。
(鍵までかかってるし。)
ちなみに、この部屋は亡くなった妻の物を置いてある部屋のようです。

パク長官から結婚祝いが届き、盗聴器でも仕掛けられているのではと怪しむヘジュは、「あの人ならやりかねない」とみんなの前で壺を叩き割る。

割れた破片が手に飛んできて血が出たカン課長(カン・インホ)は、ダジョンに優しく手当てしてもらいニンマリ。
その様子を見ていたヘジュは、「総理以外の人と親しくしてると・・・」と姑のように小言が止まらない。

晩さん会が開かれ、総理婦人として海外の要人と顔を合わせるダジョン。
髪の毛でうまく隠したイヤホン越しに、カン課長にアドバイスをもらいながらその場をやり過ごす。

その頃、官邸では暇を持て余したマンセがダジョンの部屋に忍び込み、かばんの中を荒らす。笑
紙類を全部出したマンセは、片っ端からお気に入りのカエルに折りまくる。笑
(折られた紙の中には、クォンに処分しろと指示された結婚契約書も含まれていた。)

大変な一日を終えて官邸に戻ってきたダジョン。
寝室に入ると、すぐにマンセの仕業に気が付く。
契約書が無くなっている事に焦るダジョンは、怒られると思いクォンには報告せず、自力でありかを探し出そうとする。

夜遅くに帰ってきた長男のウリ。
理由を聞く間もなく、クォンが部屋から出てくることに気づいたダジョンは、「いいからいったん隠れて」と寝室に隠れさせる。

ダジョンがクォンを連れて執務室に入っている間に、ウリは静かに寝室を出ていく。
そして、彼が向かったのは、あの鍵がかけられた部屋。
ピアノを前にして母が恋しくなり、「母さん・・・」と悲しげな声で呟く。

マンセがカエル(折り紙)をプレゼントしたのは、父だけではなくパク長官にも渡していた。
執務室を探しても見つからないということは、きっと結婚契約書はパク長官の手に・・・。
気づかれる前に回収しようと焦るダジョンは、挨拶しに来たと適当な理由をつけて、パク長官宅を一人で尋ねる。

憎きダジョンが訪問してきて、「身分が下の私から伺うべきなのに」と嫌味が止まらないナ・ユンヒ。
「素敵な家具ですね」とユンヒをおだて、家の中を見させてもらう了承を得たダジョンは、急いでカエル(折り紙)を探す。
寝室の鏡台の下に落ちているのを見つけホッとした矢先、「そこで何をしてるんですか?」とパク長官が帰宅。

「あなたが来ていい場所じゃない。」
追い返されたダジョンは、カエルを持ち帰ることに失敗する。

その頃、寝室にやってきたクォンは、持ち物が散乱した部屋の中を見て呆れる。
鏡台の下に落ちていたカエルを見つけ、裏を見ると結婚契約書だった。
(ここにあった!ダジョンは見つけられなかっただけみたい。)

帰宅したダジョンを「処分しろと言っただろ!」とクォンは責めるが、「見つかったからよかったじゃないですか。」とダジョンは開き直る。
そんな彼女の態度が余計に気に食わず、「こんな人だとわかってれば、契約結婚なんてしなかった」と酷い言葉を浴びせてしまうクォン。

外で一人落ち込むダジョンの元にやってきたカン課長は、「辛いときは誰かに寄りかかればいい」と彼女を抱きしめる。

言い過ぎたと落ち込んでいたのか?
外に出てきたクォンは、ダジョンを抱きしめるカン課長を目撃する。
(ちなみに、カン課長はクォンに気づいた上で抱きしめてました。)

カン課長には、入院している兄がいるようで、意識はなくずっと眠ったような状態のまま。
そんな兄に、「あいつの元で働き始めたよ。僕がどう出るかちゃんと見ててよ。」と語り掛けているので、クォンに対して何か恨みがあるような雰囲気ですね( 一一)
まさか、スパイ・・・?

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