総理と私 - あらすじ4話と感想レビュー

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総理と私 - あらすじ4話と感想レビュー

韓国ドラマ 総理と私 あらすじ4話

今回の韓国ドラマはこちら!
総理と私
さっそく4話をご覧ください
総理と私 あらすじです!

韓国ドラマ 総理と私 あらすじ4話

いつもとはひと味違う雰囲気でドレスアップしたダジョン。
彼女の美しさにクォンとカン・インホは目を奪われる。

晩さん会に出席していた人気アイドル歌手のルリ。
彼女から衣装を借りたダジョンは、普段は履かないような丈の短いスカートに少々もじもじ。

ルリと言えば、娘のナラが好きな歌手ということを思い出したクォン。
「けしからん。今どきの若いもんは。テレビを禁止にしなきゃだめだな。」
娘の憧れの眼差しが向けられている先がこのミニスカートなのかと思うと、テレビ禁止令を出そうとする頑固ダメおやじのクォン。笑

晩さん会には各長官とその妻も出席しており、初対面となるダジョンは緊張した面持ちで席に着く。
ついつい口が滑ってしまい、ナ・ユンヒ(パク・ジュンギの妻)の昔のスキャンダル話をしてしまう。

15年前の話を持ち出しバカにされた気分のナ・ユンヒ。
ただでさえマウンティングが厳しそうな、いかにもザマス系のユンヒは、ばっちりとダジョンの事を目の敵にする。

「交際してるんだったら、結婚だってするのよね?それとも、国民を騙したのかしら?」
ナ・ユンヒの挑発に思わず乗ってしまったダジョンは、面倒くさい長官の妻たちの前で結婚します宣言をしてしまう。

「あの人たちの前であんなこと言うなんて、いったいどういうつもりだ!?」
ただでさえ結婚話が出ていて対応に困っていたクォンは、結婚宣言をしたダジョンを責める。

父が余命6か月とあり、「半年でいいから契約結婚してほしい」と、真剣な眼差しでお願いするダジョン。
突拍子もない話に、クォンはあっさりとそれを退けるが、冷静になってみると、冗談とは思えなかったダジョンの眼差しが気になり始める。
(父の余命については言ってないので、”何か理由があるのか?”とクォンは首をかしげる。)

一方、晩さん会に忍び込んでいたスパイは、ダジョンのおかげで捕まる。
(けど、これ本当にあのスパイか?まぁいっか。(*´ω`*)笑)

”恋人のふりをしていたら、総理婦人になりたくなった”
”初めから用意周到に計画し、総理婦人の座を狙っていた”
結婚を申し込んだダジョンの話は、すぐにヘジュとカン・インホにも伝わり、彼女に対する目は”いい人”から”俗物”へと変わる。

たしかに、好きで結婚するのではなく、父のために結婚しようとしてるのですから、俗物と言われても仕方ないと思っているようです。
とはいえ、さすがに傷ついてはいるようですが・・・。

父に本当の事を告げようと診療所を訪れたダジョン。
「父さん、本当はね、交際はうそ・・・」と話すダジョンの言葉を遮るように、「わかってる。結婚したら今までのように会いに来れないって言うんだろ?」と父は語り、娘の手を握る。

結婚を期待してる父に本当の事を言い出せず、ダジョンは涙をこらえながらいったん病室を出る。

娘が席を外している間、置いて行った携帯を勝手に拝借。
”本当のダーリン”に電話をかけるダジョン父。

「ダジョンの父です。」
ダジョンだと思って電話に出たクォンは、相手が父であることに驚く。
そして、「できれば半年以内に結婚してくれないか?」と言われ、ダジョンが期限付きの契約結婚にこだわっていたことに気が付き始める。

気になったクォンは身辺調査をし、ダジョン父が余命半年であることを知る。

ダジョンになついているマンセを叱り、落ち込んだマンセは口をきかずに部屋にこもってしまう。
家政婦さんから「マンセを見てやって」と言われたクォンは、マンセが眠る横で息子が書いた日記を開く。

”おばさんはいい人だ。また会いたいな”
”おばさんの事が好きだ。本当のお母さんだったらいいのにな”

日記に目を通したクォンは、息子の本心を知り、契約結婚に前向きになる。

後日。
晩さん会の時に借りた服を返そうと、ルリの元にやってきたダジョン。
すると、向こうからナ・ユンヒが歩いてきてる事に気づき、バレぬようこっそり逃げ出すが見つかってしまう。
ダジョンの事が気に食わないナ・ユンヒは、彼女の顔を見るなり罵声を浴びせ、「結婚するなんて嘘でしょう?」とまくし立てる。

「はい、嘘です。先日はついカッとなって・・・。」
結婚話は嘘だと認めたダジョンに、追い打ちをかけるようにナ・ユンヒは罵り続ける。

「まったく・・・情けないなぁ。総理婦人になる女性とは思えない行動だ。」
ダジョンが罵られているところに割って入るクォン。

彼女の手を引き離れた場所まで連れてきたクォンは、鈍いダジョンのためにもう一度改めて結婚の話をする。
「そうだ、君と結婚しようと思ってる。」
クォンの言葉にダジョンは耳を疑うが、戸惑いながらも提案を受け入れる。
(元はダジョンが言い出したんですがね。いざ本当にそうなると、驚くのも無理もないです。)

「結婚発表は済ませました。」
死んだ魚のような顔でクォンに報告するヘジュ。笑
(笑っちゃいけないんだけど、あからさまに落ち込み過ぎてて、不覚にも少し笑ってしまった(;´Д`)苦笑)

婚前契約書を書くことにしたダジョンは、男女の線を超えないようプライバシーに関して手書きで書面を作成。
それをビリビリに破り捨てたクォンは、「もっと本格的なものを作ろう」とパソコンを取り出す。

が、しかし、クォンが考えた条項をダジョンはひたすら打ち込むのみ。笑
妻の義務ばかりで夫の義務はほぼ皆無・・・。笑
クォンは、「万が一頭がおかしくなっても、そんなことは絶対ない」と異性として意識しないことを宣言し、一方的にプリントアウトしてしまう。笑

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