総理と私 - あらすじ7話と感想レビュー

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総理と私 - あらすじ7話と感想レビュー

韓国ドラマ 総理と私 あらすじ7話

今回の韓国ドラマはこちら!
総理と私
さっそく7話をご覧ください
総理と私 あらすじです!

韓国ドラマ 総理と私 あらすじ7話

抱き合う二人を目撃したクォンは、夜間の巡回に来た警備たちに気づき、「裏に怪しいものがいた。今すぐ見に行け」と来た道を引き換えさせる。

クォンに目撃されているとも知らず、「さっき泣いていたことは誰にも言わないでね。」と泣くだけ泣いてすっきりしたダジョンは、胸を貸してくれたカン課長に感謝して部屋に戻る。

「わっ!びっくりしたっ!」
寝室の電気をつけたダジョンは、真っ暗闇のなか無言で座っていたクォンに驚く。
今日からは一緒の部屋で寝ると言い出した彼に、襲われるのではと戸惑うダジョン。

本当の夫婦のように同じ部屋で寝ると言うクォンは、「契約結婚だとしても総理婦人になったんだ、身持ちを固くしてほしい。」と遠回しに先ほどの件について突っ込む。

「何もしてないのに・・・」とダジョンは気づいてないようですが(;´Д`)

同じ部屋で寝ると言っても、夜中の3時を過ぎてもデスクに座り書面に目を通すクォン。
「まったく、いつまで仕事する気なのかしら?」
クォンの事を気にしている間に、ダジョンはしっかりとベッドで寝落ちしていた。笑

翌朝。
相変わらず「幼稚園に行きたくない」とダダをこねるマンセ。
ダジョンは優しく促そうとするが、クォンは「バスが待ってる。早く行け。」ときつい言い方でマンセを送り出す。

しかし、「父親の義務を果たせてない」と言われたのが意外にきいていたようで、クォンなりに子供たちに対する接し方が変わってくる。

「毎日子供たちの様子を日誌につけろ。」
子供たちとの接点やコミュニケーションを図ろうとしたクォンは、日誌をつけて提出するようにダジョンに指示する。

「え!?A4用紙5枚も!?それも毎日・・・!?」
面倒な頼まれごとにダジョンは思わず本音が漏れるが、子供たちのためとあっては協力するしかない。
文句を言いながらも、しっかりと日誌をつける。

百合の会(婦人会)に呼ばれたダジョンは、訳も分からないまま既存の奥様達に押され気味。
あてつけのようにダジョンをいびるナ・ユンヒに、周りの奥様も調子づいて便乗する。
しまいには、食事の会計約300万ウォンの支払いを押し付けられたダジョンは、「12回払いはできますか?」と店員さんに苦笑いで交渉中。笑

他の婦人たちが帰宅した後、一人で引き返してきたナ・ユンヒ。
「私に謝ることがあるんじゃないの!?」
カエルの折り紙に使われていた過去の写真(コメディアンと抱き合っていた過去の写真=ユンヒにとって恥ずかしい過去。)を突き出し、おまけに飲み物をぶっかける。

こんな事だろうと様子を見に来たヘジュが仲裁に入るが、彼女に夫を誘惑されていると思い込んでいるユンヒは罵声が止まらない。

「立ち振る舞いを考えてください。哀れで仕方ない。」
ピーピーわめくユンヒをバッサリと一刀両断し、ヘジュはダジョンを連れてその場を後にする。
(ユンヒは相当劣等感の塊のようです。夫を取られるのではと不安で仕方ないようですね。)

会場を後にしようとしたヘジュは、ロビーでカン課長の事を発見。
パク長官の秘書室長であるぺ秘書と握手しており、怪しげな瞬間を目撃する。

カン課長がスパイか?と思わせぶりな展開だが、目撃された事に気づいていたのか?
当の本人カン課長は、自らぺ秘書と会ったことを話す。
(きっと彼がスパイに見せかけて、実は違うって展開だと思う。←と、思いたい。(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪)

ヘジョン父と同じ療養院に入院しているカン課長の兄。
父が目撃したと言われたカン課長は、寝たきりの兄がいることを隠すことなく打ち明ける。

「奇跡を信じてるわ。私の父にも、あなたの兄にも。」
お互いの家族が良くなるように心から願ってると話すダジョン。
そんな彼女のセリフに、カン課長の顔も穏やかな表情になる。

「異性として彼女を好きなのか?」
カン課長を呼び、先日の件を問い詰めるクォン。

「誰かを好きになってる暇はありません。」と言い訳したカン課長は、やるべきことがあるが今は言えないと目的を濁す。
(兄が事故に遭ったのも、クォンの妻が亡くなった時期と被るので、何か因果関係があるのかもしれません。カン課長は復讐しようとしてるのでしょうか・・・。)

ウリはストレスから同級生のヒョンソ(パク長官の息子。血のつながりはないらしいので、ユンヒの連れ子ですね。)とケンカし、顔にあざを作って帰宅。

「母さんの事を忘れたことはない。」
母が亡くなってからも片時も忘れたことがないと語るウリは、再婚した父の気持ちを理解できないようだ。
いつもは言うことを聞くウリも、今日はストレス爆発で父に本音をぶつける。

一方のマンセは、お遊戯会の練習もせずにずっと退屈そうに座ったまま。
本当の母のように愛情を注ぐダジョンは、幼いマンセを背負いながら彼の気持ちを聞き出す。

もうすぐクリスマス。
隠れてバンド活動をしているウリにはギターを、ナラには喜ぶような特別なものを、マンセにはお手製のカエルの人形と、お遊戯会に行く約束を。

忙しいと理由をつけて今まで一度も子供たちの行事に参加したことがなかったクォンは、ダジョンに促され変わろうと努力する。

お遊戯会に行く約束をしたものの、急に大統領が来ることが決まり時間に追われる。
急いで会議を終わらせ時計を見ると、お遊戯会開始まであと20分。
急いで車に乗り込んだのはいいものの、道は混雑していて一向に進む気配がない・・・。

「これしかない!」
携帯でポチポチ調べ物をしていたカン課長は、車を降りるようみんなを促し、最寄りの地下鉄駅へダッシュ。
一般の人たちに紛れて地下鉄に乗る総理に、一般市民たちは”超庶民的でいい”と写メをとりSNSにアップする。

目的の駅に到着し降りようとした瞬間、ヒールが脱げてしまい降り損ねてしまったダジョン。
「間に合わなかったらどうするんだ!?」と責任をなすりつけあう二人を横に、「なすり合いはやめてください」とカン課長が冷静に制止する。

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