ロマンスは別冊付録 - あらすじ1話と感想レビュー

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ロマンスは別冊付録 - あらすじ1話と感想レビュー

ロマンスは別冊付録 - あらすじ1話と感想レビュー

sami
こんにちは!samiです♪
今回はNetflixで配信されている「ロマンスは別冊付録」のあらすじと、視聴後の感想をお届けします。
長年片思いをしていた年下男子と、バツイチ子持ち女性との恋愛を描く、ラブコメディです!
その舞台は出版社!
2人はどのようにして出会い、恋に落ちていくのでしょうか。
早速、あらすじを見ていきましょう!!

ロマンスは別冊付録 1話あらすじ

学生作家のチャ・ウノ(以降、ウノ)は、長い間親しくしているカン・ダニ(以降、ダニ)の結婚式に参加していた。
ドレスアップしたダニの姿を見て、思わず「きれいだ・・・」と言葉が漏れてしまうウノ。

いよいよ挙式が始まる頃。
ピアノ演奏を頼まれていたウノが弾き始めても、ダニは一向に登場してこない。
夫となるホン・ドンミン(以降、ドンミン)に理由を尋ねると、1週間前に喧嘩をしたのだとか・・・。
心配でたまらないウノは急いで車を走らせ、ダニを探しに行く。

ウノは車内でダニに電話をかけ、居場所を聞かれたダニは「ウノ。あんたの後ろ」と呟く。
ウノがそれを聞いて後部座席を見ると、そこにはドレス姿のダニが隠れていたのだ。
車を降りた2人。
「無理に帰る事はない。行きたいところがあるなら言って!」とウノが諭すと、「行くあてがないの・・・」と泣きながら呟くダニ。
そこでウノは「空港へ行ってみる?適当な国を選んで、何ヶ月か休んでこいよ」と提案すると、手に持ったエナジードリンクを飲み干し、ダニは落ち着きを取り戻すのだった。

気づけば路上駐車をしていたウノの車は、牽引車に引かれてどこかに消えてしまう。
2人は意を決して、手を繋ぎ式場へと戻るのだ。

”時間を巻き戻せるなら、あの時に帰りたい。結婚生活が辛くなるたびに思った。あの日式場に戻らなかったら、あの日ウノに従って外国に旅立っていたら。私は今とは違っていただろう。”

時は現在。
ドンミンの浮気が原因で離婚したダニは、サウナやスーパーでアルバイトをしながら、定職につこうと7年のブランクを経て、就職活動を再開した。
元は名門大卒の売れっ子コピーライターだったこともあり、そのキャリアをアピールするも、「センスがない」「過去の栄光」などと全く相手にされない。

実はダニにはもう1つの仕事があった。
離婚した事実を隠して、ウノの家政婦になりすましているのだ。
昼間はウノの自宅で過ごし、夜になると元旦那と過ごしていた水もない電気もない家に帰って行く。
ふと幸せだった頃の楽しい記憶や、夫と喧嘩して大泣きした日のことを思い出す。
ダニは過去の自分に、「彼は戻らないわ。どんなに泣いても戻ってこない。あなたはずっと独りなの」と話すフリをして、今の自分を奮い立たせる。

一方のウノは、文芸創作科の教授であり、キョル出版の編集長。
その上、ベストセラー作家という肩書きを持ち合わせた、ハイスペック男子になっていた。
シャワーやパソコンを勝手に使ったり、ご飯まで食べて帰る家政婦が、まさかダニだとは知る由もなく、不気味な家政婦をクビにする気満々。
その晩、自宅のデスク周りを家政婦(ダニ)に触られてイライラしていたウノは、プリンターからダニの履歴書が印刷されたのを見つけ、不思議に思う。

翌朝、大きい音で目覚めたダニは、自分の家が取り壊しになることを知り、貴重な家を失う羽目に・・・。
その日も面接の予定を入れていたのだが、靴擦れした足が痛くて仕方ない。
靴を脱いで患部を気にしていると、バス停に駆けつけた人にパンプスを蹴られ、どこかへ飛んでいってしまう。
パンプスまで無くしたダニは、面接を急遽キャンセルし、途方に暮れるのだ。

急いでウノの家へ向かうが、肝心のウノは家政婦に入られないよう、暗証番号を変えていた。
その頃、ウノは交際中の女性と待ち合わせするが、突然、「お見合いしたの。結婚する!」と彼女から言われてしまう。
「3週間で結婚まで決めたのか。どんな男?」とウノは尋ねると、「私のこと、本当に愛してた?愛に無知な男だもんね、最低!」と水をかけられ、女性は店を出て行くのだった。
「僕が愛を信じないのは、ダニさんのせいだ・・・」と店の外を見つめながら、心の中で呟くウノ。

そんな中、ウノとも連絡が取れず、ヤケクソになっているダニは、コンビニで焼酎を買って外のベンチで飲んでいる。
すると、酔っ払いに絡まれてしまうダニだったが、「手を離せ!遅れてごめん!」とチ・ソジュン(以降、ソジュン)という男性に救われる。
「おかしな話なんですが、偶然にも靴を持ってます」と言って、ソジュンはパンプスを差し出す。
「ちょっと失礼しますね」と言いながら、ハンカチでダニの足を優しく拭くソジュンだった。

「今朝、バス停である女性を見かけたんです。靴は片方だけ。拾った靴を渡そうと思ったのに、いなくなってた。その人を捜してたら、もう片方の靴が見つかって。
(ダニは履いていた片方のパンプスを、コンビニで処分していたのだ)
捨てるに捨てられず困り果てていたら、偶然、靴の持ち主に出会った。どうですか?僕の作り話」とソジュンは事の経緯を説明する。
「その話、シンデレラですよね?でも、おとぎ話を信じるほど若くないの。誰かが幸せを運んでくれるとか、そんな夢みたいな話は信じません。私は自分の力で生きていきたい」

すると突然、雨が降ってくる。
そう答えたダニは、靴を拾ってくれたお礼をして、自宅から唯一の財産として持って来ていた長ネギの鉢植えをソジュンにプレゼントする。
そんなダニに、ソジュンは自分の傘を差し出し、去って行くのだった。

ずぶ濡れのダニは、ウノの家へ向かい、「今日はここへ泊まる。ここに泊めて、今日だけ!行くあてがないの・・・」とだけ言い放ち、2階へと消えていく。
旦那と何かあったのではないかと心配するウノだったが、”行くあてがないの・・・”というフレーズが結婚式で泣いていた当時と重なり、何も詮索できなくなる。

翌朝、朝食を食べながら「1年前に離婚した」と正直に白状するダニ。
しかし、「ウソつけ!僕に言わないはずがない」と全く信じようとしないウノ。

ウノが仕事に出かけた後、片付けをしていたダニは、偶然キョル出版の求人情報を見つける。
高卒という以外、年齢や学歴が不問な業務支援チームに応募することを決める。
履歴書にも経歴を高卒と偽り、面接会場に向かったダニ。
そこでウノはダニと対面し、衝撃を受けるのだった。

ロマンスは別冊付録 1話感想

sami
イケメンなウノと美人なダニ。
まず、画面上の顔面偏差値が高くてついついうっとりしてしまいました!笑
すみません・・・話が逸れましたね。笑

ウノは昔からずっとダニに片思いをしているようですが、ダニはその好意に全く気づいていない様子。
2人の信頼関係は強固で、まるで姉弟みたいな関係性ですが、いつから恋愛へと発展していくのか、展開がとっても気になります!

夫に浮気され離婚した挙句、活躍した経歴を持つダニでさえ、再就職が難しいという現実を突きつけられ、相当辛い思いをしたことでしょう。
キョル出版の業務支援チームに応募したダニは、見事採用されるのでしょうか?
パンプスを持って現れたソジュンも、今後どのように関わっていくのか注目です!
次回のあらすじもお楽しみに〜♪

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ロマンスは別冊付録画像は公式サイトより引用しております

tvN

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