韓国ドラマ 麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ28話
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麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~
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麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじです!
韓国ドラマ 麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ28話
死ぬ間際まで家族を心配していたチェリョンのためにヘ・スは、自分が持てる全財産を渡してほしいとジモンに託し、光宗の怒りを買うのではとジモンはヘ・スを心配する。
チェリョンの思いを利用したウォン皇子が許せないヘ・スは彼に非礼を浴びせ、腹が立ったウォンはヘ・スに向かって愛妾のくせにと侮辱する。
地位のないヘ・スが蔑まされるのを見過ごせない光宗は、彼女を側室にし子供を産めば第二皇后になることもできるとヘ・スの地位を上げようとするが、チェリョンを失いワン・ソとの間に距離を感じるヘ・スは、彼の手をすり抜ける。
貞観政要を光宗が政に取り入れようとすると、皇帝の意図が分からないウク皇子は、彼に対抗するため側近であるペガ皇子と対立させようとし、ペガが付き合っている後百済の女官ウヒを利用して、後百済奴婢と豪族の争いごとをでっちあげる。
ウク皇子の策略で武芸の得意でないペガ皇子が討伐隊の主将を任せられ、ウヒはいつ死ぬかもしれないペガと伴侶となることを約束する。
光宗は、後百済の流民の解放と、いかなる身分の者にも奴婢を持つことを禁じ、解放された奴婢には一定期間の免税措置を行う。
しかし、今まで動物扱いされてきた流民の多くは、皇帝の作為を疑い、農民流民の怒りは光宗に向けられる。
民を傷つけないように討伐隊の武器は鎗と木刀しか許されず、それでも武芸にうといペガは、刀の差し方も分からず無様な武将に。
話を聞きつけたジョンが兄を助けようと都に戻り、功績のあるジョン皇子を見るとかつての部下たちは、ペガではなくジョン皇子に敬意を表する。
ジョンの助けで甲冑を身につけたペガは、「負傷しても生き延びてください」という弟の言葉に事態の緊迫を感じ、ヘ・スからの“切実に望む”という言葉を彼女に言われたとおりジョンに伝える。
家族を皆殺しにした高麗王への恨み、彼の息子であるペガ皇子を愛してしまったウヒ王女は、高麗と対立する後百済の民を救うためにも三韓一統(高麗、百済、新羅は一つである)という旗をかかげ、流民の見ている前で身を投げる。
ウヒとの婚姻の印である彼女のかんざしを形見に、悲しい酒に溺れるペガ。
同じ苦しみを持つヘ・スは、やけにならないでくださいとペガを慰め、王女である身分を明かせなかったのは俺のせいだとペガは自分を責める。
弟を守りたいという光宗の思いであってもウヒ王女と取引していたワン・ソがどうしても許せないペガは、側にいたくないと皇宮を去っていく。
ファンボ一族とウクを裏切るのなら子をなしてやると言われたヨナ皇后は、一族を捨て光宗と取引をする。
友愛の印としてウク皇子から贈られた狩猟用のタカは光宗の御前に出されたときには死んでおり、側近は光宗を呪ったものだと声をあげる。
我が身が危うくなったウォン皇子はウクが自ら運んだものだと証言し、死んだ鷹を差し向けるなど謀反かと光宗は逆上する。
ファンボ氏はウクを助けてほしいとヨナ皇后にすがりつくが、「たかが兄のために政務に干渉できません」とヨナは母の願いをはねつける。
歴史に血の君主として残ってほしくないとヘ・スがひざまずいて頼むと、ワン・ソはウクを帰郷刑に処し、一生屋敷から出られないように幽閉する。
ヘ・スがワン・ソの傷を隠したせいで兄弟の争いが始まり、ワン・ソと対立してはいけないとウク皇子に忠告したことが、彼の野心に火をつけた。
兄弟で殺し合うという惨劇の原因が自分だと知ったヘ・スは、恐ろしい世界に身を置いていられず皇宮を出ることを決心する。
帰郷刑なんてものは、もろともせず勝手に皇宮を出たり入ったりするジョン皇子は、陛下に許可を得ることがあると言って先帝の命令書を持ってきた。
兄ワン・ヨにジョンはヘ・スとの婚姻許可書をもらっており、光宗は、自分の女人と婚姻できるはずがないと許可書を偽物呼ばわりするが、ジョンは、筆跡鑑定でもなんでもすればいいと言い返し、何よりもヘ・スが望んでいることだと訴える。
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