麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜 - あらすじ17話と感想レビュー

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麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜 - あらすじ17話と感想レビュー

韓国ドラマ 麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ17話

今回の韓国ドラマはこちら!
麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~
さっそく17話をご覧ください
麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじです!

韓国ドラマ 麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ17話

ソ皇子が刀を抜き兵士たちを威嚇していると、皇命を持ったジモンがかけこみ、刑はとりやめられる。

ヘ・スが茶美園に戻ると、オ尚宮が皇族殺害の罪で捕らえられようとしており、「濡れ衣を着せてすまない」と謝るオ尚宮の手を引いたヘ・スは、入浴場につながる洞窟へ連れていき、二人で逃げようとする。

しかし、自由に行き来できたはずの洞窟は、すでに尚宮が塞いでおり、出口いっぱいに詰められた岩をヘ・スは、素手で取り除こうとする。

尚宮を犠牲にしてまで生きたくないというヘ・スに、これは陛下を助けるためだとオ尚宮はヘ・スを抱きしめ、「守りたいものを守ったのだから悔いはない」と、すがすがしい瞳でヘ・スを見つめる。

拷問で受けた傷を引きずりながら皇宮へ向かったヘ・スは、濡れ衣のオ尚宮を助けてほしいと直訴する。
太祖の怒りを買えば助かった命も無駄になってしまい、ウクはヘ・スを助けようとするが、母に阻止され身動きできない。
太祖の返事をもらうまでヘ・スは昼も夜も座り続け、ペガは、「そんなことをしても聞き入れてはもらえぬ」とヘ・スを心配する。

座り込みを続けるヘ・スの頭上に冷たい雨が降り注ぎ、彼女を助けたいとやってきたウク皇子は、結局母を見捨てることができず、ヘ・スに背を向ける。

何ものも恐れず近づいてきたソ皇子は、小さなヘ・スの傍らに立ち、大きなマントを広げ彼女を雨から守る。

太祖の寵愛を受けたオ尚宮をようやく始末できるユ皇后は、彼女の最期を見届けようと刑場に足を運び、オ尚宮は「末永く寂しい生涯を送ってください」と太祖に愛してもらえないユ皇后に哀れみを投げかける。

刑の執行を告げる鐘がなり、尚宮を助けられなかったヘ・スは、支えるソ皇子の腕の中で、狂ったように暴れる。

罪人をかばったソ皇子は見せしめとして後晋に送られることとなり、ヘ・スさえ助かれば何の野心もないソ皇子は父王の命令に大人しく従う。

皇子たちにあまりにも影響力のあるヘ・スを恐れた太祖は彼女を宮殿から追い出そうとし、皇子たちに会うなと命じられたヘ・スは、犠牲となって使臣に出向くソ皇子に最後の挨拶をしにいく。

「帰りを待つことはできません」と、ソ皇子からもらったかんざしを突き返しても、ヘ・スの話なんか全然気にもしないソは、お守りとしてかんざしを預かり、「必ず帰ってくるから待っていろ」と、優しい目を向け旅立っていく。

足を引きずり階段を上るヘ・スを見ても、手を差し伸べられないウクは背を向け、彼の心変わりに傷ついたヘ・スは、何も言わず宮殿を去る。

陛下の寵愛を受けていた尚宮が処刑され、かつて女官を流産させた罪で母が流刑にあったことを思い出したヨナは、今回の黒幕が知られればただですむはずがないとユ皇后を脅す。

1年後
長男以外も皇位を継げるという訓要十条が開示されると、地方にいたワン・ヨは、叔父の豪族をまとめ皇宮に乗り込んでくる。
海賊を一掃し着々と力を付けてきたジョン皇子は、野心家の兄ヨとは距離を置き、母との間にも溝をつくる。

合評会で剣舞を披露し太祖の命を狙おうとする後百済の王女ウヒは、笙を吹くペガを高麗の皇子とは知らず、いつしか惹かれていく。

一緒にいれば情が湧くもので、怪力妻スンドクと打ち解けてきたウン皇子は、彼女に勉強を強いられ、負けると墨で“スンドクの物”として体のあちこちをマーキングされる。

しかし、ヘ・スへの思いはまだウン皇子の中で淡い初恋として残り、彼女のために赤く染めた左手だけはスンドクでも手出しができない。

いたずら好きの父パク大将軍は、お遊び半分の娘夫婦に短刀を投げ、油断は禁物だと日々の生活に緊張を持たせる。
短刀の刃がかすり縛り上げていたスンドクの髪がバサっと解かれると、ほのかに香る女の色気にウン皇子も妻を女性だと意識し始める。

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麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ

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