韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ79話
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パーフェクトカップル
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パーフェクトカップル あらすじです!
韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ79話
母の誕生日を忘れていたカプスンは、お父さんに言われて初めて気づき、ジェスン姉さんがいないと、みんな覚えてないものねと、セゲと二人それぞれに小遣いを持ってくる。
お腹が痛いというトリを仮病だと思い、無理やり学校に行かせたジェスン。
しかし、結局腹痛で保健室の世話になり、病院につれていってくださいと学校から電話がかかる。
病院につれていっても、やっぱり仮病。
体調が悪い場合は学校を休ませてくださいと先生に言われ、トリを一人で家に置いておけないので、ジェスンは息子を水産市場に連れていき、社長に嫌味を言われる。
トリは学校に行きたくないと反抗的になり、ジェスンの手に負えなくなる。
姉の様子を見にきたセゲは、ちょうど親子ゲンカしている二人を見て、トリを遊びにつれだす。
セゲはトリと遊び、ゆっくり話を聞いてあげると、友達から魚臭いと言われて学校に行きたくないんだとトリは悩みを話してくれる。
ジェスンを傷つけないようにトリを実家に預けたほうがいいとセゲは控え目に話をするが、少し働けば高収入になるセゲがうらやましく、「離婚して実家に逃げ帰った分際で生意気よ」とジェスンは言い返し、「カプスンと私が犠牲になったおかげで医者になれたのよ」と、人が変わったように荒々しい言葉でセゲに当たる。
いっぽう、セゲを怒らせてしまったコンジュは、足繁く婚家に通い、今日はネシムのために高級店で買ってきたケーキを持参する。
小腹がすいていたマルニョンはコンジュを歓迎し、息子からキツク言われているネシムは、コンジュを家にあげてしまい小さくなる。
思いやりのある優しかった姉が、まるで母そっくりに気性が荒くなり、面食らったセゲは、電話をかけてマンジェにこぼす。
自宅に戻ったセゲは、コンジュを見て驚き、どうして家に入れたんだと母を責める。
「追い返すわけにもいかないでしょ」と歯切れの悪い母に「もう他人だから気を遣うこともない」とセゲは、本人目の前にしても冷たく「何度も言ったけど、僕らは終わったんだ」とコンジュを睨み付ける。
マルニョンはコンジュを気の毒に思い、「プレゼントを贈ったかいがないわね」とセゲにバラし、「家族を物で釣るようなマネはやめてくれないか」とセゲは、ネシムがもらったブランドバッグを突き返す。
ジュンニョンはすっかり携帯にはまり、若者のように一日何時間も携帯で遊ぶ。
ネシムは、ついでに彼の食事も作るが、食事中も携帯を離さないジュンニョンに腹が立ち、お茶碗奪って意地悪するが、同級生コンニムから電話がかかると、ジュンニョンは数分で身支度を調え、「香水はないか」と言って嬉しそうに外出する。
コンニムは船主の娘で金持ち、色白美人。
今は離婚して一人身だとマルニョンが自慢し、自分のほうが異性にもてると自負していたネシムは、まさかのジュンニョンが浮気するのかと、腹が立ってしかたがない。
ジュンニョン夫婦は、家庭内別居ですでに夫婦関係は終わっていると聞き、コンニムも遠慮なく彼に親切にする。
ジュンニョンは、コンニムからもらった魚の煮付けでご機嫌の食事を取り、面白くないネシムは炊飯器のコードを引き抜く。
水産市場で働くようになったジェスンは、気性も荒くたくましくなり、しつこくやってくるグムシクに出刃包丁振り回して氷を投げつける。
彼女の強がる姿を見て胸を痛めるグムシクだが、どうしていいか分からず、セゲと二人酒を飲み途方に暮れる。
疲れてしまったグムシクは、本当に嫌われているのかと悩むが、二度目の離婚のあと、グムシクと隠れて付き合っていた幸せそうなジェスン姉さんを見ているセゲは 「一番好きな人だからプライドを守りたいんですよ」とグムシクを励ます。
「女性が意地を張るときは当たって砕けろ、押しまくるしかないですよ」と、温厚で控え目なセゲに言われ、グムシクは思わず笑ってしまう。
カリカリ怒ってばかりのジェスンは置いといて、トリに会いにいったグムシクは、彼にたくさんお菓子を買ってやり、二人が住む安アパートに案内してもらう。
ボイラーはなく、練炭をたかなければ床は温かくならない。
あまりの劣悪な環境に驚きつつも、カセットコンロでトリと楽しくトッポッキを作るグムシク。
息子が塾に行ってないと聞き、慌てて帰ってきたジェスンは、グムシクを見て激怒するが「君に拒絶されたからトリに会いにきただけだよ」とグムシクは動じずマイペース。
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