女を泣かせて - あらすじ14話と感想レビュー

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女を泣かせて - あらすじ14話と感想レビュー

韓国ドラマ・女を泣かせて・あらすじ14話

今回の韓国ドラマはこちら!
女を泣かせて
さっそく14話をご覧ください
女を泣かせて あらすじです!

韓国ドラマ 女を泣かせて あらすじ14話

夫に酷く罵られ、離婚に合意したドギン。
食堂に戻り一人寂しく涙を流す彼女を、店の外からジヌは眺めるだけで声をかけることができない。

帰宅したドギンを、笑顔で出迎えるギョンス。
ドギンが見知らぬ男(ジヌ)と歩いているところを目撃していたギョンスは、「僕たち家族の心配はしないでください」と気づかい、何があっても味方でいると約束する。

「俺が独り立ちするのを見せたかったな・・・」
意味深な兄の発言に、「まるでドギンさんが出ていくみたいじゃない」と全く状況を呑み込めてない妹のギョンア。

ジニと同棲するアパートで居座り、二人を別れさせようと粘っていたボンネ。
離婚に合意したドギンと長男ギョンスが迎えに来て、半ば強引にボンネを連れて帰る。

「苦労して旦那を出世させたのに、あなたは不幸せになってもいいって言うのかい・・・」
このままではドギンが可哀そうだと涙を流し、息子の言動が理解できないボンネ。

一方、ウンスが家を出ていく日が近づき、別れを惜しむカン家の人々。

「私は法律的に他人。いざとなったら、あなたを陥れるわ」
籍を入れる前に夫のジナンに先立たれたウンスは、法的にはカン家に関係ない赤の他人であり、いざとなったらジンミョンをたぶらかすことだってできる事をちらつかせ、ホンナンを精神的に追い詰めるウンス。

夫を奪われるのではと怯えるホンナンは、ここまで来て態度を翻し、ウンスを独立させまいと引き留める。
が、後の祭り。家を出たほうが得策と考えたウンスは、ホンナンをさらに追い詰めるように「私は出ていくわ」と一貫して態度を変えない。

食堂に鍵をかけ、帰宅しようとしたドギン。
店を出たところで、座り込んでいたジヌに気が付く。

「僕もあなたに負けず劣らず、寂しい人間なんです」
表面的な形にとらわれず、心と心を支え合う関係になりたいと心境を打ち明け、許しを請うジヌ。

翌日。
施設のボランティアには行かないと断っていたドギンだったが、結局ジヌの事が気になって家を飛び出す。
来ないものだと思っていたジヌは、彼女の登場で一気に表情が明るくなり、施設へ向かう列車の車内で学生たちと遊んで大盛り上がり。

ジヌがズルいと思ってしまうのは、gakuだけ?
ジニの兄だって秘密にしてた事がばれてしまって関係が悪くなったのに、結局まだ言いだせてないことありますよね、ユンソの父だって・・・。
引き留めるだけ引き留めて、結局裏切ってるような気がするんだよな。。なんかすっきりしない。

離婚の合意を取り付けたジニは、意気揚々とギョンチョルを引き連れ自宅へ戻る。
「何を言われても冷静に我慢してね」とあらかじめクギを刺されていたのに、カン会長に痛いところをチクチク突かれ、反論してしまうギョンチョル。

生意気な口をきく彼を、ホンナンは”ゲス野郎”呼ばわりしヒートアップ。笑
(お前もまぁまぁゲスだぞ。笑)

ギョンテとの仲を深めるヒョンソ。
二人だけのために車を買ってしまい、「いつでも乗っていいよ」と合鍵まで渡してしまう・・・。
財閥の甘い蜜を吸って、ギョンテはしてやったりの大満足。

一方、施設に到着したドギン達は、料理を作ったり洗濯したり、子供たちと運動したりと有意義な時間を過ごす。

「僕が傍にいます。いつもあなたの事を支えます。」
ちょこんと腰掛け休憩する二人。告白にもとれるジヌの発言に、ドギンは戸惑う。

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