女を泣かせて - あらすじ21話と感想レビュー

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女を泣かせて - あらすじ21話と感想レビュー

韓国ドラマ・女を泣かせて・あらすじ21話

今回の韓国ドラマはこちら!
女を泣かせて
さっそく21話をご覧ください
女を泣かせて あらすじです!

韓国ドラマ 女を泣かせて あらすじ21話

ヒョンソの往診にやってきたパクさんは、ホンナンのマネージャーとしてこの屋敷に出入りしているギョンテと顔を合わせる。
嘘で固めたギョンテの性格を嫌気し、パクさんは浮かない表情で彼を避ける。
本当に信じているヒョンソの事を傷つけたくない一心で、「安心して、何も言わないわ」とギョンテに約束するパクさん。

パクさんの事を気に入らないウンスは、ギョンテの事も嫌い。

ウジンFTの創立30周年を記念してパーティーが開かれる予定で、カン会長はその場にジヌの愛する人も呼べと促す。
断ろうと思えば断れる状況だったが、ドギンに後ずさりされないように敢えてパーティーに連れてくることを決めたジヌ。

着飾った服など一着も持っていなかったドギンは、真っ白のドレスに身を包みお姫様気分。
「見てるだけじゃ惜しい・・・」
キレイなドギンに魅了され、ジヌは後ろから彼女を抱きしめる。

「世界で一番きれいだ」
夫にも言われた事無いドギンは照れくさく、たとえ夢でも、弄ばれていたとしても、幸せを感じていることに間違いはなかった。

パーティー当日。
ジニはギョンチョルを連れて会場入り、その後に、ジヌがドギンを連れてやってきた。
複雑な四角関係を見て、いつもの意地悪癖が出てしまうホンナンは、ニッコニコと楽しそうに四人をからかい、事実を知っている他の家族たちをヒヤヒヤさせる。
(カン会長とジョンスクだけは、四人の関係を知りません。)

ドギンの登場にギョンチョルの嫉妬は最高潮に達し、隙を見て妻の事を咎める。
「思い上がるのもいい加減にしろ。お前ごときが来ていい場所じゃない。」
夫に何と言われようと、ジヌの言葉でドギンの胸は温かく、もはや大した気にもとめてない。

「うちの家族にふさわしい」
ドギンを一目見ただけで気に入った、カン会長とジョンスク。
パーティーを終えて帰宅してもなお、余程ドギンの事が気に入ったのかご満悦な表情を見せる。

会場では意地悪癖が出てしまったホンナンだったが、彼女も本音ではドギンの事が気に入っていた。
「無機質な家の中が、彼女が来ると温かくなる気がする・・・。」
会場ではいつものウルサイ妻が、自宅に戻るとどこか寂しげな表情を見せ、妻に対しての見方が少しだけ変わったジンミョン。
数日ぶりに書斎ではなく寝室で寝ると言いだし、乙女ホンナンは大喜び。
(何故だ・・・。何故gakuは、ホンナンの事を憎めないんだ・・・。笑)

一方、金がないファスン。
いつも仲良くしている服屋のおばちゃんに、「男ができたから」と嘘をつき借金。
ドギンとの待ち合わせに向かった彼女は、嬉しそうに「この服着てみてよ」と試着を促す。

「靴下すら一度も買ってあげたことがない・・・」
いくつになっても我が子は我が子。ドギンの事が可愛くて仕方ないファスンは、今までの行動を悔いるようにドギンに服をプレゼントする。

写真屋さんを訪れた二人は、親子らしく手を繋いで記念撮影する。

生活が苦しいからとドギンの事を施設に預けたものの、母性愛は一応持ち合わせていた彼女は、自らの行動を悔いるように苦しみ続けた胸の内を語る。
「正気じゃいられなかったわ・・・。」
自ら望んでだらしなく過ごしているようにしか見えないファスンも、苦しんだ末に自堕落な生活になってしまったようだ。。

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