韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ64話
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お願い、ママ
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お願い、ママ・あらすじです!
韓国ドラマ・お願い、ママ・あらすじ64話
お年寄りのギナムは先に家に帰り、ファン家に残ったチャン社長は、打ち解けたフンジェと初めて父息子の杯を交わす。
みんながダイニングで酒宴を楽しむ頃、隙を見て2階に上がったジネは、ベッドの脇で寝てしまった母に申し訳なく、家族には何も告げずサノクを家まで送っていく。
用事ができて急に実家に来たことにしたジネは、一人でどうしたらいいのかと困るチェリに後片付けを押しつける。
家事をしないヨンソンは、後片付けのことを聞かれても察知できず、食洗機があるわよとチェリに答える。
お父さんの顔だけ見てすぐに帰ろうと思っていたジネだが、別居するというヒョンギュと顔を会わせ、以前のようにケンカ仲間の兄妹に戻る。
サンが大きくなるまでだけ嫁の実家で暮らすという兄に、容量のいいヒョンギュがそのまま養子になってしまうのではと腹を立てるジネは、お母さんがなんのために長男を大切に育てたのかと文句を言う。
飲み比べに勝ったほうが相手の言いなりになるという勝負をかけたフンジェ父息子は、負けてなるものかと飲み続け、ろれつの回らない言葉で悪態をつく。
せこいチャン社長に強がりのフンジェ。 第一印象最悪な二人はお互いののしり合い、お酒に弱いフンジェが先にダウンする。
やったぜ勝った、褒めてくれとヨンソンに自慢するチャン社長も数秒と持たずフンジェの後を追う。
ジネがいないので、がっしりしたチャン社長を女性三人で抱え何とか2階の寝室につれていくヨンソンたち。
台所には、もっと大きなフンジェがのびており、限界を感じたヨンソンはもう一度チャン社長を下ろし、フンジェと彼を1階のヨンソンの寝室に寝かせる。
帰ってくるのが遅くなったジネは、先に寝ているフンジェがすねていると思い、甘い声で彼に謝ると、ベッドで眠っていたのは義母のヨンソンで、心臓が凍り付く。
サノクが来てたことに気付いていたヨンソンは、彼女の対面を守り黙っていたとジネを気遣い、次から次へと事件続きだったジネは、義母と一緒の布団でなかなか眠りにつけない。
どこで寝ても寝相の悪いチェリは、巨漢ナンスクをベッドから押しだし、大の字になって爆睡。
床に入れば死が近づくようで怖いサノクは、夜中に起き出し、あの世に逝ってからではできないだろうとハンカチのアイロンがけを始める。
ドンチュルと駆け落ちしてから苦労続きのサノクは、どうして自分だけが先に逝かねばならないのかと運命を呪う。
意識しなくても親子は親子。フンジェと一緒に眠ったチャン社長は、右足を曲げうつぶせになって、まったく息子と同じ姿勢で寝ていた。
チャン社長の夢は息子と銭湯に行くことだった。家にバスルームがあるのに、わざわざ人混みの銭湯につれてこられたフンジェは、口では父の夢をバカにしつつ心では自分の夢も同じだと父に感謝する。
ジネから説得され、せめて心配している母に顔を見せてほしいと言われたチェリは、総菜店に行き、サノクママと感動の再会をする。
男は反省してもその時だけ、家出したところで自分が損をするだけよ。
浮気性のドンチュルと長年夫婦をやってるサノクは、経験浅いチェリに夫婦の極意を教える。
ケンカ中でもヒョンスンとは会って話したほうがいいという義父の説得に一度はイ家の門をくぐったチェリだが、殻に閉じこもっているヒョンスンに声をかけず、そのまま帰ろうとする。
ヒョンスン夫婦の仲を裂いてしまったエンドゥは正直にチェリに謝り、二人を仲直りさせようとするが、きっかけは彼女であっても根本的な問題で溝が入ってしまったチェリは、他人のせいではなく夫婦の問題だとエンドゥに言い返す。
ヒョンギュの荷物を少しずつ運ぼうとヘジュの自宅にやってきたサノクは、壁にかけてある婚約写真を見て寂しい思いをする。
ヒョンギュが使っていたヤケドの薬を渡すとサンからは子供でもないのにと言われ、アイロンをかけたハンカチを渡すとユジャからは、今時ハンカチなんか使う人いるの、とサノクが大切にしてきたことをすべて否定される。
そこに、まるで自分の家のように出入りしているヒョンギュが現れ、豪華な果物かごに牛肉セットを持って現れると、息子の意外な一面にサノクは怒る気力さえ失う。
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