嵐の女 - あらすじ117話と感想レビュー

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嵐の女 - あらすじ117話と感想レビュー

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ117話

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嵐の女
さっそく117話をご覧ください
嵐の女・あらすじです!

韓国ドラマ・嵐の女・あらすじ117話

ジュンテを倒して会社を取り戻したいという兄と、ジョンイムのために彼に報復したいヒョヌは、ト・ジュンテを倒すため仕方なく兄と手を組む。

意識を取り戻したジョンイムは、呼吸器も必要なくなり心配するボンソンに元気になったことを知らせるが、病院側にもヒョヌたちにさえ意識が戻ったことを内緒にする。

ジュンテに宣戦布告したヒョヌは、彼と顔をあわせてもあいさつさえもせず、父から会社を奪った彼を泥棒扱いする。
ヒョヌが自分の思い通りにジュンテと敵対し、やっと強力な味方を得たヒョンソンは、正面きって戦おうとする弟に、爪を隠しいざというときのために力を蓄えるよう助言する。

看護師を買収したヒョンソンは、ジョンイムの容態を逐一報告させ、まだ意識の戻らない彼女をじれったく待ち続ける。
彼女の容態を監視されるのが不本意なヒョヌは、僕が彼女を見舞うからとヒョンソンを説得し、ヒョヌにならジョンイムがユン弁護士の秘密を話すだろうと考えたヒョンソンは、弟の頼みを聞き入れる。

差出人のない2通の封書がバイク便で届き、ヘビンは、1通をジュンテのデスクに置き、自分宛の封書を開封する。中にはタイトルの書いていないディスクが入っており、音声を聞いたヘビンは、ジョンイムの携帯から確かに消去したはずのキム看護師の証言音声に、どこからデータがもれたのかと恐れる。

コピーがあるのではと思った彼女は、先ほどジュンテのデスクに置いた封書を思い出し、取りに行くが、そこはにジュンテが帰宅し、部屋で何をしていたのかと怪しまれる。

本を探していたとごまかし封書を持ち去ったヘビンだが、ジュンテ宛ての封書には、ディスクが入っておらず、誰が送りつけたのか見えない相手に震える。

万が一に備え看護師との会話を携帯だけでなくデータで保存していたジョンイムは、携帯を持ち去ったヘビンにもっとも効果的な方法で罪を暴露しようと考える。

ジョンイムの優しい心遣いに、駆け引きだけでなく彼女のことを本当に心配したジュンテは、柄にもなくジョンイムの見舞いにいき、ヘビンは兄の意外な行動に驚く。

容態が回復しても目覚めないジョンイムを見て、ジュンテは自分が欲張ったせいで彼女をこんな姿にしてしまったのではと後悔し、意識のないジョンイムに謝罪する。

意識が回復したこを医師たちにも内緒にしたいジョンイムは、ボンソンの手を借りて秘密裏にリハビリを行う。

母が忘れて出ていった携帯にチェという男から電話が入り、相手は誰かと問い詰めるムヨンに、警戒したチェ秘書は、名乗りを上げずそのまま電話を切ってしまう。
男の周りに女性の声が聞こえたムヨンは、母の交際相手は既婚者だと思い、騙されているんだと心配する。
携帯を取りに戻ったオクジャは、勝手に電話にでた息子たちを怒り、チェ秘書のことをごまかして出ていく。

不自由になった体を受け入れられないでいるスンマンは、自分一人で動こうとしてはベッドから落ち、在宅に来ている看護師もお手上げだとチェ秘書に文句を言う。
気持ちの落ち込んだスンマンは薬はおろか食事も食べず、知らせを聞いたジュンテは即刻家に帰る。

ヒョンソンのパソコンにもキム看護師の証言音声が届けられ、ジョンイム以外にできないことだと思ったヒョンソンは、彼女が意識不明を装っていると疑う。

いっぽう、ミョンソン日報にはヒョンソンとミヨンとの密会写真が送られ、知り合いの記者から事情を聞かれたミヨンは、誰かの陰謀だと記者を口止めする。
記者へのたれ込みをヘビンのせいだと言われたヒョンソンは、妻を疑い、ディスクを送られたヘビンはヒョンソンを疑う。

夫のいない夜中に副社長室に侵入したヘビンは、彼のパソコンにあった音声データを確認し、ディスクを送りつけたのはヒョンソンに違いないと確信する。

ヘビンの行動を監視していたボンソンは、彼女が計画どおりヒョンソンを疑ったとジョンイムに報告し、副社長室近くにいたボンソンを見かけたヨン秘書は、彼女に電話してもなかなかつながらず、誰と話しているのだろうとヒョヌに相談する。

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