名前のない女 - あらすじ38話と感想レビュー

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名前のない女 - あらすじ38話と感想レビュー

韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ38話

今回の韓国ドラマはこちら!
名前のない女
さっそく38話をご覧ください
名前のない女 あらすじです!

韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ38話

ク・ドチはスターの特権で空港会社に無理を利いてもらい、離陸直前の飛行機からキム・ボムを降ろさせてもらった。

ヨリは、会いたかったと言って彼女を強く抱きしめ、見知らぬおばさんが涙を流して感動するのでボムは戸惑う。

ボムがトイレに行きたいというので、彼女についていったヨリは、腰にある四つ葉のクローバーを見て、間違いなく我が子ボムであると確認する。

母親の元へ帰れなくなったボムは、知らないヨリに不安をおぼえるが、「私は世界一あなたのことを愛している人よ」と言われ、なぜかヨリにすぐ懐いてしまう。

マヤが親友のボムに連絡したら韓国にいることがバレてしまうので、ヨリは彼女を引き止めたことをク家の人に話さないでほしいとドチに頼む。

ドチの交際が順調にいくと、ク会長はこのまま二人を結婚させてもいいと気持ちを軟化させるが、彼女をまだ信用しきれていないジウォンは、絶対に結婚させては駄目だと猛反対する。

土地の名義変更はまだ完了しておらず、ウィドファッションの売却も理事達の猛反対は必至。

会長は、頭の切れるユン弁護士を頼りにし、斬り捨てることに躊躇する。

ケリーが来ていたは間マヤは、お客さまである彼女と一緒にいることが多く、嫉妬したカヤは、一緒にイギリスに行けばいいだろとマヤにケンカを売る。

ささいなことで押し合っていると、体の弱いカヤは倒れて壺が割れ、騒ぎに驚いたジウォンは、マヤが全部悪いんだと彼女だけをお仕置きしようとする。

ちょうどドチが帰宅してマヤをかばったが、ジウォンのえこひいきにマヤは傷ついており、「カヤのほうが先に手を出し10回もたたいたのに、私はたった1回で怒られた」と、ドチに悔しさをぶつける。

事情はどうあれ暴力はいけないんだということを教えたドチは、マヤがたたいたところだけ、おばあちゃんに見られたのかと、“運悪くクソを踏んだ”と言って笑わせ、マヤの気分を紛らわせる。

ボムの荷物はみすぼらしい服装だけ。

ママに可愛がられているのかと聞いても、ボムは、「ママだから・・・」と言いにくそうな返事をする。

ボムを誘拐したキム・スンミは、金のなる木であるボムを育ててはいるが、愛情のかけらもない。

母子を引き裂いたホン・ジウォン。

お金のために子どもを誘拐したキム・スンミ。

ヨリの復讐リストに、実行犯キム・スンミの名前が追加される。

キム・スンミが空港に迎えにくるころ、彼女に電話をかけたヨリは、ボムのパスポートに問題あったとウソをつき、母親の同行が必要だと言って、彼女を韓国に来させる。

キム・スンミから何度もカネをせびられていたジウォンは、韓国に来るという彼女が、またお金の無心をするのではと呆れる。

ヨリは体調不良を理由に遅刻すると連絡を入れ、ボムを連れて彼女の買い物に出かける。

可愛い服を一着も持っていない娘のために、あれこれ着せ替え人形のようにたくさん服を買ってあげるヨリ。

ウィドファッション売却が近づいたムヨルも店舗のイメージを良くするために、顧客サービスのチェックに出向き、店員たちに細かな指示を与えていた。

デパートでヨリを見かけた彼は、イギリスに帰ったはずのケリーとヨリが一緒にいるので、彼女が本当にイギリスに着いたのかとヘジュに確認する。

母にDNA検査を依頼し、ボムを預けたヨリは、その足で会社に向かい、ムヨルからデパートに行ったかと聞かれるが、午前中は家で寝ていたとウソをつく。

ク会長が売却契約完了する前にブランがウィドファッションを買収するという記事が出てしまう。

これでは株主たちの反発が強まるだけだと会長は怒り、担当者であるムヨルを責める。

ウィドファッションが世界的企業ブランに吸収されれば、モデル担当のク・ドチも一役世界的スター。

ニュースを見たマネージャーチャングは、すごいことだと喜ぶが、父が興した会社が売りに出されると知ったドチは、兄に怒鳴り込む。

ク会長は、売却話なんかデタラメだと言い逃れようとするが、あまりにも具体的な記事の内容にドチは、売却話は事実だと疑い、否定表明しないなら、俺が経営に参加すると兄に警告する。

ウィドファッションの株は連日ストップ高となり、最高のチャンスを手に入れたムヨルは、今こそ俺たちの株を売るときだとヨリに指示する。

ケリーのこととなると冷静を保てないジウォンは、ムヨルがヘジュに電話してきただけで腹を立て、彼の職場までやってきた。

勝利を目前に見据えたムヨルは、もうジウォンにへりくだる必要もない。

「娘の友人が無事着いたか確認するのは、父親として常識的なこと。こんなことで、非常識な小言を言われる必要はない」とジウォン睨み付け「こんなことで来られるのは迷惑だ」と言い返す。

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