韓国ドラマ モンスター その愛と復讐 あらすじ15話
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モンスター
さっそく15話をご覧ください
モンスター その愛と復讐 あらすじです!
韓国ドラマ モンスター その愛と復讐 あらすじ15話
ト・グァンウ社長には特定経済犯罪 加重処罰法
そして不作為による殺人罪が適用され懲役6年の実刑が宣告される。
スヨンの動画は公開され、発がん性の危険があるトドグループ製品に不買運動が起こり、扱う店もなくなる。
殺害を口にしたト・グァンウ社長の動画は連日報道され、心労がたたったト会長は、倒れる。
トドグループ系列会社の株もストップ安となり、補欠選挙で当選したファン・ジスは、T9に関する真相究明を旗印に政界に打って出る。
いよいよトドグループが自分の手に入ると油断したイルジェは、麻浦にある秘密の事務所をギタンに見せる。
トドグループの株を取引する秘密作戦本部。
グループ中核組織以上に精鋭を集めたイルジェの事務所では、トドグループの株を操作し、彼は株を買い占めるためにわざとトドグループ株ストップ安を維持させていた。
身元がバレないよう借名口座で株の取引をしているイルジェ。
ギタンは自分も借名口座をつくり、イルジェが操作しているお金をそっくり自分の口座に移し替えようと計画する。
トドグループでは、不安にあおられた株主たちを静めるため臨時株主総会を開き謝罪の場を設けようとしたが、体調の優れない会長に代わりト・シニョンが壇上に立つと、「こんな子供に何ができるんだ」と株主は怒り、瞬間湯沸かし器のシニョンは、罵声を浴びせ火に油を注ぐ。
誠実さで対応しなければ、この逆風を乗り越えられないと考えたムン室長は、ト会長自ら謝罪会見を開きト社長の控訴を放棄する以外に方法はないと会長に進言する。
車椅子姿で会見場に現れたト会長は、息子の愚かな行為を謝罪し、T9関連商品の生産中止はもちろん、すべてをリコール対象に、被害者には補償を約束し、息子ト・グァンウ社長の控訴も放棄する。
「国民の皆さん、気が晴れるまで石を投げてください」
元司令官のキム・デス他2名は、現在それぞれが軍需産業の代表でファン・ジェマン議員とは持ちつ持たれつの仲。
最近多発していた軍隊事故の原因は武器納品業者の不正が疑われ、三人の代表は事件に深くかかわっていた。
いろいろとファン議員に融通をつけてもらっているキム・デスたちは、事件のもみ消しを条件に資金提供を約束する。
警察や検察よりももっと上の人間。
ト会長を動かそうと考えたギタンは、差出人不明の小包を送りつけ会長と直接会話できるホットラインをつなぐ。
ピョン・イルジェが漏らしたト社長潰しの録音を聞いた会長は、イルジェを疑い彼の行動を探ろうとするが、協力してくれたキム捜査官はイルジェの指示ですでに異動となっていた。
見えない密告者をどこまで信じていいか選択を迫られたト会長は、隠し子捜索を急ぎ、会長の動きを知ったイルジェは、今まで厳重管理していたト・ゴヌの情報を解禁する。
隠し子捜しにアメリカへやってきたユ・ソンエは、隠し子スティーブの写真を確認し、ト・ゴヌがト会長の息子だと知ると、すぐさまムン室長に報告する。
会長に呼ばれたト・ゴヌは、気の利いた演技などできず、母を捨てた恨みを会長にぶつけるが、冷酷だと思っていた会長は、ひと言「お前に会いたかった」と優しい親心を見せ、ゴヌは思わず泣いてしまう。
ゴヌと初めて食事をした会長は、然るべき席が用意できるまで仕事を休むよう指示するが、ゴヌは今の仕事を続けさせてほしいと望み、その時密告者から今すぐ会いたいと電話がかかってくる。
一人で来るように言われた会長は警護もつけず指示された教会に向かい、暗闇で突然映し出されたスクリーンにはピョン・イルジェが軍需産業代表と会っている写真が映し出される。
トドグループの危機を伝えたギタンは、「正体のわからない者とは組めない」というト会長の前に覆面を取り、正体を現す。
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