ラブリー・アラン - あらすじ14話と感想レビュー

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ラブリー・アラン - あらすじ14話と感想レビュー

韓国ドラマ・ラブリーアラン・あらすじ14話

今回の韓国ドラマはこちら!
ラブリーアラン
さっそく14話をご覧ください
ラブリーアラン・あらすじです!

韓国ドラマ・ラブリーアラン・あらすじ14話

ジョンウがカン大臣の隠し子なのではと疑いを持ち始めたガンジャは、真実を探ろうと調査に乗り出す。

手始めに、何かと情報通のジョンヒと学校内で密談していたガンジャだったが、制服姿のところをドンチルに見つかってしまう。
首を掴まれ今にもケンカが始まりそうな雰囲気、騒ぎを聞きつけたアランが助けに入ろうとしたが、「お前は引っ込んでろ、俺が行く」とボクトンが男らしさを見せる。

兄が刑務所にいる間の親代わりとしてドンチルの元にいたボクトンは、愛しのバンウルを守るため「俺の友達です。これ以上は止めてください。」と初めてドンチルに逆らう。

親代わりとは名ばかりで、愛情のかけらも持たないドンチルは、今まで通り暴力で支配しようとボクトンを殴りつける。

ボクトンの安否が気になるノアは、住所を調べ学校をさぼり、バンウルの様に塀をジャンプ。
その頃、同じく安否を気にかけていたガンジャは一足先にボクトンの元に到着。
顔も体もアザだらけ、相変わらず暴力で支配するドンチルのやり方にヘドが出るガンジャは、「今すぐここから出るわよ」とボクトンを促すが、恐怖に怯えその場から動こうとしない。

三人顔を合わせ一触即発状態、そこにノアが駆けつけ会話を聞いた彼は、バンウル=ガンジャだと初めて気が付く。

ガンジャと聞き覚えのある名前に驚きながら、彼女も生徒の一人。
目の前にいる傷だらけのボクトンとバンウル、二人の生徒を庇い、ドンチルに啖呵を切るノア。

ボクトンの事を恐怖で支配してきたドンチルだったが、ノアとガンジャの気持ちが伝わり、恐怖の殻を破ったボクトンは二人に連れられマンションを後にする。

法律上ではボクトンの保護者はドンチルであり、暴力を振るってもおそらく大事にはならない。
ならばと「これからは私が彼の保護者になります。」と即答するノア。
頼りない一面もありながら、困っている人や、正義のため迷う事はないノアがカッコ良し。

19歳の生徒だと思っていたバンウルが、本当は34歳のおばさんでアランのお母さん。
意外な展開で言葉遣いに困ったノアは、敬語とタメ口が入り混じる。笑

こちらも、バンウルを19歳の少女だと信じ込んでいたボクトンは、34歳だと知り完全にブレイクハート。笑
自分の気持ちを弄ばれたようで悔しい彼は、ノアが「何故そんなに怒る?」と突っ込みを入れるほどにヒートアップしてしまう。笑

カン大臣が正式に大統領選挙に出馬する意思を表明。
記者会見の場にやってきたコンジュは、ファンであるふりをし、どさくさに紛れてカン大臣の髪の毛を引っこ抜く。笑
それと並行し、ジョンウを尾行していたコンジュの部下たち。
サウナでジョンウの髪の毛を入手し、準備は万端。遺伝子検査で二人の関係を明らかにしようと計画を進める。

一方、刑務所に服役中の兄の元に面会にやってきたボクトン。
アザだらけの弟を兄は心配し、「ドンチルさんに言って解決してもらう・・・」と、まさかアザをつけた犯人がドンチルだとは思いもしない。
兄の前では泣くまいと涙を堪えていたボクトン。
外で待っていたノアに「泣いてもいいんだぞ?」と声をかけられ、大粒の涙があふれる。

”汚い大人たちがいっぱい、だけどこの人達なら信用できるかもしれない”
心を開いたボクトンは、イギョンを殺したのはジョンウだと打ち明ける。
真実を聞いたノアは、ジョンウの汚さに怒りがピークに達する。
「あの野郎・・・なんてひどい真似を・・・絶対に許さない・・・!!」
一時は辞表を提出しようと考えていたノアだったが、自分の手でジョンウを捕まえるまで決して辞表は書かないと心に決める。

学校では別館工事が進む中、地盤沈下のため突然地面に穴が・・・。
アランもそこに巻き込まれケガを負ってしまうが、大事には至らずに済んだ。

問題を大事にしたくないジョンウは、ケガをした生徒の母親たちの口を塞ぎ、事態のもみ消しにかかる。

”学校内にいる化け物”を退治するまで辞表は書かないと決意したノア、そして問題が解決するまで学校を辞めないと改めて決意したガンジャ。
二人は同じ目標に向かって協力する事を約束し合う。

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