韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ37話
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今日、妻やめます
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今日、妻やめます あらすじです！
韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ37話
物事には前兆があるとはいうが、先日は食堂で子連れのソウォンに会った。
別の日には食堂でシンモと鉢合わせし、胃もたれで苦しんでいたところを助けてあげた。
またまた別の日には、ヨンジュとソウォンが会っていた。
決定的なのは、ビルの駐車場でまたシンモに会い、どこからともなくソウォンが仲裁に現われたこと。
ヨンジュの店に行くと、ソウォンに会う確率はかなり高い。
落ち込んでいたヨンジュが最近はご機嫌で、今日は鼻歌まじりで出かける準備をしている。
何かが変だとチュノクの勘は訴えてるのだが、 男の傷は男で埋めてしまえばなんとかなると不安をかき消し、ハーバード大学院生のお勧め男がいると、ヨンジュを誘ってみる。
当分再婚なんかする気はないと言うヨンジュの表情は明るく、どこかウキウキ感を察知したチュノクは、ヨンジュの行動を監視しようと、行きも帰りも運転手付の車で送る。
店の前の駐車場に着くと、お昼間から中年の男女がいちゃついていた。
男は助手席の女性に覆いかぶさり、なかなか離れようとしない。
まあ、大変、いいものを見たわと、チュノクの目は釘付けになり、携帯カメラで撮影する。
「いい加減にしなさいよ」とヨンジュに怒られ、携帯を下ろしたその時、助手席から降りてきた女性は、ソウォンの母親ヨンへ、運転席の男性は、物腰柔らかそうな紳士。
これが離婚原因だったのかと二人は納得する。
今日はソウォンの病院の開院式。
施設でちょっとしたパーティーを開き、息子を送ってきたシンモは、ソウォンの医者仲間に現役時代の武勇伝を聞かせるが、中東の建設話では盛り上がらず、若者は逃げていく。
ヨンへを送ってきたマッサージベッドショップのソン社長は、自身も医者であるため、立派な後輩のはなむけにと、フランスの高級ワインをお祝に持ってきた。
東京で病院を経営している彼は医者の世界では有名で、彼が立っているだけでソウォンの後輩たちが集まり、畑違いのシンモは蚊帳の外。
ヨンへに浮気されたシンモを気の毒に思ったチュノクは、非常階段で座り込んでいた彼を見つけ、「お気持ちはよく、分かるわ」と先ほど撮影したヨンへの浮気現場を彼に見せる。
ソン院長の胸にすっぽり収まっているヨンへ。
34年間従順だった妻が急に離婚や、卒婚だなどと言い出したのは、これが原因だったのか。
シンモは怒りにまかせて男をとっちめようとするが、経験豊かなチュノクは、ここで騒ぎを起こせば、「浮気されたまぬけな亭主と笑われるだけよ」となだめ、浮気の決定的証拠を握り慰謝料を奪いとるのが紳士的なやり方だと教える。
母が2階の開院式に顔を出してくるというので、ソウォンが鉢合わせしたら大変だとヨンジュは2階の様子を見に行く。
幸い母はまだ病院に現われておらず、親を裏切る自信がないと及び腰なソウォンに、絶対別れたくないヨンジュは力づくで押し倒しキスをする。
記念撮影をしようと息子を呼びにきたシンモ夫婦は、お取り込み中の二人にびっくりし、ソウォンを襲っている娘を見て、チュノクは気絶する。
一方、ケビン会長の意識は戻らず、こんな状態で日本には行けないと、ルリは辞職を少し先延ばしにしようと提案する。
今まで実父を恨んで生きてきたテヤンは、ケビン会長に申し訳なく、懺悔する機会がほしいと祈りを込める。
大枚はたいて開業したソウォンのところは余裕がなく、チュノクは、裕福なヨンジュの店を引き払おうとするが、ソウォンとやり直すと決めたヨンジュの決心は固く、「いい加減私に干渉するのはやめて」とママに反発する。
家族を養うために20歳も年上男性と結婚したチュノク。
「カネの亡者に人を愛する気持ちなんか分らないわ」とヨンジュはママを侮辱する。
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