韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ36話
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今日、妻やめます
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今日、妻やめます あらすじです！
韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ36話
ケビン会長は危篤となり、ルリに加担したパク本部長は反省し、会長のためにファヨンに連絡を取る。
ソウォンへの未練が断ちきれなかったヨンジュは、ハンギョルを一緒に育てていきたいと決心し、彼と約束したクリスマスのプレゼントを持っていく。
妻子と一緒にクリスマスツリーの飾り付けをしたいと言っていたソウォン。
「来年のクリスマスには、私が願いを叶えてあげる」と約束したヨンジュは、私たちの子どももできたから、願いを叶えることができるとハンギョルを抱きしめるが、ソウォンは、ヨンジュに苦労させるのは絶対無理だと怒り、何よりもお義母さんが許すはずないと反対する。
二人で頑張ればきっと乗り越えられるはずだというヨンジュの言葉に、心折れそうになったソウォン。
そこへ、チュノク社長が駐車場でケンカしていると知らせが入り、ソウォンは父を病院に呼んでいたことを思い出す。
人だかりができるほど派手なケンカをしていた二人をソウォンが引き離し、ヨンジュもママを連れていくが、「ソウォンは、どっから現われたの？この広いソウルで、どうしてあの親子にばかり会うの？」とチュノクママは、不可解な点に気づく。
テヤンが事故に遭ったと聞いて病院にやってきたファヨン。
偶然耳にした社員の立ち話で、事故に遭ったのはテヤンではなくケビン会長のほうだと聞き安心するが、テヤンを守ろうとしてケビンが危篤状態と知ると、彼がそこまで息子のことを思ってくれていたのかとケビンに対する憎悪が和らぐ。
ヨンへは就職することになったマッサージベッドショップにルリを呼び、無事卒婚できたことを報告する。
お母さんの明るい表情にルリも卒婚を応援し、離婚ではなく卒婚にしてくれたというのでソウォンもおめでとうと感謝する。
これからは自分の人生をやりたいように生きられるとあってヨンへはワクワクし、捨てられたシンモのほうは、未練がましく見えないように、「これからは恋愛しまくって遊ぶぞ」と空元気。
妻がマンションを借りるのに貯金を使い果たしたと知っていたシンモは、生活費とは別に「困ったときに使え」と、紙袋に詰めた大金を餞別に渡す。
成功して大企業の会長になっても、事故で死んでしまえば財産は娘のチュ・エリのものになってしまう。
人間、生きているうちに、できることはしておかないと！
操を守ってきたソンタンは、ミョンランの誘惑に屈し初体験に踏み切ろうとするが、不意な宅配便で邪魔され、祖母からの荷物が届く。
コ・ジョンドの母親のせいでテヤンは死にかけ、危ないところを救ってくれたケビンが危篤状態になっている。
父親と明かせなくても、陰からテヤンを守りたいと言っていた彼の言葉はファヨンの心を打ち、自分のためにテヤンを犠牲にしたジョンドを許せなくなる。
ケビンを気の毒に思ったファヨンは、テヤンに本当のことを打ち明けようと決意し、「私にとってはひどい夫だったけど、息子に立派な姿を見せたくて、お酒をやめて仕事で成功したの」と、ケビンが実父であると教える。
「最期になるかもしれない。一度くらいお父さんと呼んであげて。」
理想の父親像であるケビン会長が、母を苦しめた酒乱夫と聞くと、テヤンの頭は混乱し、「どう受けて止めていいか分からない」と飛び出していく。
臓器をひどく損傷した会長は手術を受け、一応は成功するが、意識が戻るかどうかは神のみぞ知る。
テヤンをまだ手に入れられていないチュ・エリは、このまま死んでもらっては困ると、損得勘定で会長に付き添い、自分で事故を起こしておきながら、危篤の会長を見ても、財産のことしか考えないチュ・エリにパク本部長は怒りをおぼえる。
チュ・エリはテヤンをかばおうとしたと噂を流し、会長親子に助けられたのでは、さすがのテヤンも気持ちが揺れるのではないかとルリは不安になる。
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