韓国ドラマ 空港に行く道 あらすじ11話
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空港に行く道
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空港に行く道 あらすじです!
韓国ドラマ 空港に行く道 あらすじ11話
ホン館長から支援を切られてしまい、事務所を引き払わなくてはいけなくなったドウ。
退去日を翌日に控え、荷物がどんどん外に運ばれていく。
ジンソクに「一杯飲もう」と誘われたミジンは、人目につくヒョヌの店にやってきた。
こっそりと飲みたかったジンソクは当てが外れがっかりし、「お前は俺のオフィス妻だ」と相変わらずの俺様気質で気持ち悪い。笑
妻を捨てる気はないと言いながら、女遊びをやめられないジンソク。
こんな男を愛していたのかと、ミジンは自分の過去を抹消したい。
ジンソクへの思いを断ち切るきっかけをくれたスアに昔は感謝していたが、今となってはこの男の本性を告げなかったことを申し訳なくすら思う。
風にあたると外に出たミジンは、やっと思いをぶちまけられたと振り返るが、言うのが遅すぎたためかなんだかスッキリしない。
「ソ・ドウが事務所を引き払うみたいよ?」
ミジンから連絡を受けたスアは、「えっ・・・そうなの?」と驚く。
具合が悪い娘の看病をしていたところ、「ここで過ごす最後の夜です。一緒に居たい。今すぐ来てください。」と”空港”から連絡が。
連絡を取らない口実を作るため、フライト中だと嘘をついていたスアだったが、彼からの連絡に居てもたってもいられなくなり、娘の世話をミジンに任せて自宅を飛び出す。
”コンコン・・・”
事務所の扉を叩く音がする。
ヒョヌだと思って扉を開けたドウは、目の前に立っているスアに驚き、すぐに彼女を抱きしめる。
”三無関係”はどこにいったのか・・・。
触れないと約束したはずなのに、抱きしめるどころか、それを通り越して思いっきりキスしちゃう二人・・・。(´Д`)ハァ…
(これも意図しないことだからって許されるのか?苦笑)
ミジンが来るとは思わず、弟を自宅に呼び出していたスア。
ゲームの途中で呼び出されたジェアは、姉に対しての不満をミジンにぶつける。
珍しく自宅に戻ってきたジンソクは、何故か自宅にいるジェアとミジンの関係を疑う。
「男と女が一緒に居ただけで関係を疑うの!?」
ミジンに一喝されたジンソクは、仕方なく自宅に残り、具合の悪い娘の看病をする。
「ママ・・・おばあちゃん・・・」
ヒョウンは寝言で、母やおばあちゃんを呼ぶが、父の名前は一切呼ぼうとしない。笑
(ヒョウン本当は寝たふりで、わざと父に嫌がらせしたのかも?笑)
二階(事務所)からの夜明けの景色を堪能したスアは、ドウに自宅まで送ってもらう。
「僕たちは二無関係です。何も迷うことはありません。」
罪悪感を感じているなら自分に嘘をつけばいいと言われ、いけないこととわかっていても気持ちを止めることができなくなってしまったスア。
自宅で待っていたスアに、「好きになってしまった」と本音を漏らすが、「今のは間違いよ。忘れて・・・。」とすぐごまかそうとする。
誰とは言わずとも、その相手がミジンには何となく推測がつく。
「ダメよ。不倫は絶対にダメ。」
正論を言っていると頭ではわかっていても、スアはミジンの言葉に耳を傾けようとせず、話の腰を折る。
一方、両親が浮気していたため、不倫に対して強い嫌悪感を持つヒョヌ。
しかし、アニーの件やウニの件、二度も重大な場面に関わったスアの事を、「もしかしたら、宇宙が全力で二人を結び付けようとしてるのかもな。」と理解を示す。
仕事で行き詰ったジウンは、「助けて~(*´Д`)!!」とドウの元に駆け込む。
「だったら適任者がいる」とドウは妻を紹介し、新たな仕事にヘウォンは「仕事は嘘をつかない」と意気込む。
(ブランド化の話とはまた別の話か??)
「天気もいいので、近くを一周しませんか?」
ドライブに誘われたスアは、すぐに用意して待ち合わせ場所に向かう。
母の遺言を実行に移すため、作品を回収するためにあちこち回るドウ。
それに付き合わされるスアは、嫌な顔一つせず、芸術家っぽいおじさんのお手伝いをする。
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