空港に行く道 - あらすじ7話と感想レビュー

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空港に行く道 - あらすじ7話と感想レビュー

韓国ドラマ 空港に行く道 あらすじ7話

今回の韓国ドラマはこちら!
空港に行く道
さっそく7話をご覧ください
空港に行く道 あらすじです!

韓国ドラマ 空港に行く道 あらすじ7話

ドウはきっと来るはずと、搭乗ゲートで到着を待つスア。
来てほしい気持ちとは裏腹に、本当に彼が目の前に現れると気が動転しおどおどしてしまう。

機内サービスでワインを頼むドウ。
グラスを支える彼の手は、ワインを注ぐスアの手に触れそうで触れないギリギリの線を責める。
そうかと思えば、そっと体に触れ「伺いたいことがあります」と、カーテンで仕切られた奥に入っていく。
(スタッフオンリー的なスペース。)

もちろん、「問題になります」と行き過ぎたドウの行為を指摘するが、スアは高鳴る鼓動を抑えられずにいた。
「帰りの便は何時ですか?一緒に帰りましょう。」
スアに会うためだけに飛行機に搭乗したドウは、帰りの便も一緒にと誘う。

スタッフオンリー的なスペースに入っていく二人を目撃した後輩のジュヒョンは、「何してるんですか?」と二人が隠れていた場所のカーテンを開ける。
何食わぬ顔で「それでは」と挨拶しその場を後にするドウ。
対照的にスアは、落ち着かない様子で必死に冷静さを保ち、「娘の友達のお父さんよ。そんな事より仕事しなさい。」とごまかす。

約束したわけでもないのに、帰りの便でドウの姿を探してしまうスア。
しかし、機内に彼の姿は見当たらない・・・。

”一緒に帰ろうと言ったくせに、結局一人・・・。こんなの耐えられない・・・。”
いけない感情だとわかっているのに、期待してしまう自分。
それを裏切られると一喜一憂し、そんな自分にも嫌になる。

アニーは本当の娘ではないことをジウン伝いに聞いたミジンは、「本当の娘じゃないみたいよ。こんなこというのも不謹慎かもしれないけど、あなたが落ち込む必要はないんじゃない・・・?」とスアにメールする。

本当の娘じゃないと聞いて、少しでも”よかった”と思ってしまった自分。
そんな感情を抱いてしまった自分に嫌悪感が募り、スアの気持ちはさらに複雑なスパイラルに突入する。

「出会った時から今まですべて、あなたの事は私の手に負えないんです。」
会いたいと思う気持ちに反して湧き上がってくる罪悪感。
それを正直に伝えたスアは涙が溢れ、逃げるようにバスに乗り込む。

帰宅したスアは、ヒョウンの成績について義母から咎められる。
「働いて毎月給料が出る生活が羨ましい。」
口をついて出た義母の言葉に、「だったら私がお義母さんに給料を振り込みます」とスアは提案し、ジンソク母はヒョウンの勉強を見てあげなくてはいけない状況に追い込まれる。笑
(お金が欲しくて言ったわけではないと思うので、世話しなければいけないことが増えたので面倒くさいのが本音でしょう。←たぶん。)

複雑な心境で事務所に戻ってきたドウを、「今日はあなたと二人っきり、夫婦水入らずでここに泊るわ」とタイミング悪く妻へウォンがお出迎え。
「失われたものを取り戻しながら生きていく」と語るヘウォンは、ドウに熱烈なキス。

珍しく「無事に到着したぞ」と報告の電話をよこしたジンソク。
今まで一度もなかった報告に、「どうしたの?」とスアも戸惑う。

妻との電話を切った後、携帯をそのまま握りしめ、次に電話したのはミジン。
どうやらジンソクとミジンは、スアと結婚する前に交際していたらしく、その事実をスアは知らない雰囲気。
たしかに、ミジンはジンソクを避けているように感じますし、二人が同じマンションに引っ越してきた際にすぐ転居したってのもうなずけます。

「実の父親に会うため、何度かアニーを送っていったことがある」
ドウの発言にヘウォンはあからさまに態度を豹変させ、「立派な芸術家だったとしか言ってない。あの子の父親は死んだのよ。」と声を荒らげる。

「アニーの事から逃げないと生きていけない。あなたと出会う以前の私はもういないの。」
何が何でも過去を消し去りたいらしいヘウォンは、相変わらずのヒステリック&ミステリーお姉さんっぷりを発揮し、心配するドウの手を払いのける。

「笑うとママ似で、憂鬱な表情はパパ似。」
笑顔で語っていたアニーの言葉を嘘とは思えないドウは、誰かが嘘をついていると推測するが、何のために嘘をついているのかなんて見当もつかない。

ドウがアニーをどこに送り届けていたのか気になるヘウォンは、車のキーをこっそり拝借し、ナビの履歴を検索するが諦める。
今度は携帯をのぞこうとロックを解除しようとするが、何度も失敗しこちらも断念。
携帯をそっとテーブルに置いた瞬間、スアからの着信が入り気になったヘウォンは電話に出るが、ドウがシャワーから上がってきたため無言で電話を切る。

「電話しましたか?」
ヘウォンが帰って一人になったドウは、スアに電話をかけなおす。

”人は死ぬ直前、誰かに切実な思いで何かを託す”
二人の出会いはアニーからの贈り物だと言うドウは、罪悪感や苦しみを感じないでほしいと告白する。

対するスアも、”期待しない。触れない。別れない。”
この3つにプラスして、確固たる感情を抱いたとしても、”愛してる 好きだ 嫌いだ”などと表現しない事。
スアは自分の思いを打ち明け電話を切った後、「何を言ってるのかしら私・・・。」と我に返る。
いけないと感じつつも、世間が認める既婚男女の関係を模索して・・・。

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