韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ11話
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医心伝心~脈あり!恋あり?~
さっそく11話をご覧ください
医心伝心 あらすじです!
韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ11話
元ヤクザとヤクザの親分が刺し合ったということで二人の重傷患者が運ばれてきた。
胸を刺された親分と脚を刺された元ヤクザ。
見た目は胸を刺された親分のほうが重傷に見えたが、わずかな刺し傷であるはずの脚の切り口は、どう治療しても脚の機能が復活しないように巧みに切りつけられていた。
ヤクザの子分は大勢押しかけ、被害者だと主張する妻子を恫喝するが、刑事から説明を求められたヨンギョンは、胸の傷は自己防衛で刺したもの、脚の傷のほうが致命傷だと説明する。
足に傷を負った患者は、大腿動脈が正確に切断されているため出血性ショックで死亡するか、万が一助かったとしても脚は使えなくなる。
クールなヨンギョンがヤクザに対抗してまで妻子を守り、いったいどういう風の吹き回しかと後輩ミンジェはびっくりする。
シンヘの理事長選に政府関係者など関与しないはずなのだが、孫のユ・ジェハの公開講座といい、VIP病棟の開設行儀といい、マ院長はなぜか、わざわざチョ秘書官を招待していた。
ホ・ボンタクが起こした事件が、そもそもマ院長の差し金かと考えたシン院長は、ファン教授にボンタクのことを調べさせる。
マ院長はホ・イムの失敗を「慣れていないから仕方がない」と笑って済ませてくれるが、患者を救うはずの鍼で患者を傷つけてしまったホ・イムは落ち込み、何でも話のできるオ・ハラのところへやってくる。
長髪でぼろぼろの朝鮮時代の衣だったホ・イムが、あか抜けたイケメン青年として現れると、オ・ハラも、最初は誰だか分からず、彼の変貌ぶりを声をあげて喜ぶ。
患者の様子を見にきたヨンギョンは、二人の会話に耳をそばだて、こっそり帰ろうとするホ・イムを呼び止める。
ヨンギョンの前では弱音を吐くこともできず、何事もなかったと見栄を張るホ・イム。
ヨンギョンと夕食の約束をしていたユ・ジェハは、「あんなことがあれば、家に帰って反省すべきじゃないか」とボンタクの失敗を暴露する。
翌日から、ユ・ジェハの差し金でボンタクに患者が回されなくなるが、来ない者なら呼び寄せてみせる。
待合室に出ていったボンタクは、顔色を見ただけで次々と症状を言い当て、名刺を渡し売り込みする。
同じ失敗を二度と繰り返したくないボンタクは、アスピリンや、分からないことはネットで徹底的に調べ、それでも埒が明かないと、しょっちゅうヨンギョンを捜し、彼女に教えてもらう。
カルテを見ていても、治療をしていても、患者の前でもおかまいなし。
オ・ハラは、必死で勉強するボンタクを“直進男”と名付け、元気に退院していく。
顎の痛みを訴えて、チョン・イング議員が極秘に来院してきた。
触診したユ・ジェハは、骨に異常はなく筋肉系だと診断し鍼の施術にかかる。
VIP病棟の第1号患者がチョン議員と聞き、色めき立つシン院長だが、暴言で有名な議員が痛くて口が開かないと聞き、「ずっと口を閉じてろ」と人の不幸を笑う。
刺術の下手なユ・ジェハの施術に耐えていた議員だが、治療が終わっても症状は改善せず、議員は烈火のごとく怒る。
ユ・ジェハの的外れな施術をあくびしながら見守っていたボンタクは、「私が代わって施術します」と手を挙げ、1時間で治せなければ病院を辞めると約束する。
議員の脈を診たボンタクは、見た目とは違い、議員のうちにため込む性格を読み取ると、原因は筋肉ではなくストレスによる一時的な症状だと診断する。
現代の滅菌された短い鍼ではなく、時前の鍼筒を取り出した彼は、患者が怯えるほどの長い鍼を消毒した手首に突き立てる。
足、指の間、頬の肉を貫通させたときには、さすがの議員も身動きできず神妙な顔で身を任せる。
安静をとり約束の1時間後、「水をくれ」と、からからになった唇で議員は言葉を発し、マ院長も手を取り合って大喜びする。
今日の喜びを一番にヨンギョンに伝えたいと思ったホ・イム(ボンタク)は、オ・ハニに教えてもらった携帯でヨンギョンに電話をかけるが、彼が院長に利用されていると聞いたヨンギョンもホ・イムを心配し電話をかけ続けていた。
ヨンギョンは彼に会うなり病院を辞めてほしいと頼み、彼女にそこまで信用されてないのかと落胆したホ・イムは、「私のことを信じて見守ってくれぬか」と切実に訴える。
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