アンダンテ〜恋する速度〜 - あらすじ11話と感想レビュー

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アンダンテ〜恋する速度〜 - あらすじ11話と感想レビュー

韓国ドラマ アンダンテ あらすじ11話

今回の韓国ドラマはこちら!
アンダンテ~恋する速度~
さっそく11話をご覧ください
アンダンテ あらすじです!

韓国ドラマ アンダンテ あらすじ11話

付き添いでソウルにやってきたシギョンだったが、車の中に携帯電話を忘れてしまった。

公衆電話に駆け込んだのはいいものの、誰一人として番号を思い出せない。笑

ガックリ肩を落としていたところ、偶然目の前を通りかかった女性がボムにそっくりで、「まさかソウルにいるはずない。」と思いながらも後を追いかける。

一方、ギョンエと一緒に買い物を終えたジョンウォンは、スビンのために料理を作る。

娘からの着信に気がついたギョンエは、「今日は演技しなくていい。」とハツラツとした表情で電話に出るが、電話を切ってすぐに体調が悪化してしまう。

最悪の状況を想定して色々と準備してきたジョンウォンは、担当医のイ先生に電話で指示を仰ぎながら適切な処置を施す。

大事な時に限って連絡がつかないシギョン。

シヨンもソウルに来ているはずだと思い出したジョンウォンは、「住所を送るからすぐに来てほしい」と応援を頼む。

シヨンと共にやってきたガラムもお手伝いし、スビンが来る前に何とか後始末は完了。

しかし、まだ具合が悪いギョンエのため、スビンの番号を聞いて時間稼ぎをしようとするシヨン。

ナイスアイディアを思いついたシヨンだったが、母に会うのが楽しみだったスビンは、友人との約束を済ませて早々に帰ってきてしまう。

薬を飲んだ直後のギョンエは、具合の悪い体を起こし、娘の前では何事もなかったかのような表情で出迎え抱きしめる。

心待ちにしていた時間はすぐに過ぎ去っていき、外泊は危険だとイ先生に忠告されたギョンエは、娘を一人マンションに残して病院へと戻る。

一方、ボムを探して道に迷ったシギョン。

夜になり途方に暮れていた彼は、カフェの前を通りかかりボムを発見する。

「言ってくれないとわからない。」

ボムの言葉に背中を押されるように、「あんなバイトしてほしくない。」と胸の内を洗いざらい吐き出すシギョン。

何も言わずカフェを出て背を向けて歩いていくボムは、携帯を取り出しバーナード(シギョン)の電話を鳴らすが繋がらない。
(車に忘れているから。)

足を止め、くるっと振り返った彼女は、急いでシギョンを追いかけ後ろから抱きしめる。

「ごめん。好きなのに、どう接すればいいのかわからない。」

不器用同士の二人は思いの丈をぶつけ合い、また一つ絆を深め仲直りする。

一方、病院にギョンエを送り届けたジョンウォンたち。

「ギョンエさんと二人っきりで話したい。」

帰り際おもむろに母にお願いしたシヨンは一人病室に残り、「これはあくまでの私個人の考えなので聞き流してください。」と前置きしながらも、「病気の事をスビンに伝えてほしい」と語る。

12年前、まだ幼かった少女のシヨンは、別れの言葉もなく父と離れ離れになってしまった。

「最後の言葉、別れの言葉を言わないと、スビンもきっと一生引きずって生きていくことになる。」

シヨンの生い立ちを聞いたギョンエは、彼女の言葉が深く心に突き刺さる。

後日。

授業の課題を教室で発表していたシギョンは、なかなか胸を打つ言葉でクラスメイト達を沸かせる。

「おぉ・・・!」

盛り上がりを見せる教室内で、ボムが突然意識を失い病院へ運ばれる。

すぐに目を覚ましたものの、ちょっと目を離したすきに逃亡したボム。

あの大きな木の写真が送られてきたシギョンは、彼女を心配し病院を飛び出す。

その頃、音楽のテスト中だったクラスメイト達の中で、意外な才能を発揮したクラスの番長ヨンギ。

かったるそうに同級生たちの歌を聞いていた彼は、突然歌いだすとそれがまた激ウマ。笑

意外過ぎる才能に気づいた同級生たちとジョンスは、まるでコンサートに感動した観客のように拍手喝采。笑

大きな木の所に到着したシギョンは、「脱走はダメだよ。早く病院に戻ろう。」と手を握るが、「ただの貧血だから大丈夫よ。」とボムはあっけらかん。

シギョンに父の写真を見られたボムは、「父と夜釣りに行くけど、会ってみる?」と彼を誘い、恋人の父に会うのかと思うとシギョンは緊張し始める。

一方、クラスメイトや家族に隠れて、図書館でコソコソ勉強を教えてもらうシヨン。

テスト期間になると、”ガラムに触れると点数が上がる”と逸話を持つ彼は、同級生たちから引っ張りダコだが、「今回は一人で勉強するよ。」と誘いを断りシヨンを追いかける。

母の前でボムと電話するのが気まずいシギョンは、二人だけにわかる合言葉を決める。

ボング=ボム

今から会おう=図書館へ

人がいる=生徒指導部長

会いたい=ダイヤ

あれこれ合言葉を決めるシギョンは、妹にいちゃついているところを見られてバカにされ、「シヨン=ゴミ」と妹を侮蔑する。笑

「あぁぁぁ・・・・。」

頭をこれでもかとかき回し、露骨に悩んでいるのがバレバレのジョンス。笑

生徒たち全員に良い評価を与えてあげたくても、絶対評価のためそうはいかない。

生徒の顔色を伺い、どこか自信がなさそうな彼女に、「堂々たる教師の方が人気ですよ」と、先日のテストの採点で悩んでいたジョンスに声を掛け、優しくアドバイスしてあげる担任のカン先生。

ホスピスに入院している胃がん末期の患者が、公務員試験の勉強に励んでいた。

入浴場の入り口で彼とすれ違ったジェウン(先日母と再会したおじさんの患者)は、「前からお前が気に食わなかった」と因縁をつけ殴りかかる。

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