被告人 - あらすじ18話と感想レビュー

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被告人 - あらすじ18話と感想レビュー

韓国ドラマ 被告人 あらすじ18話

今回の韓国ドラマはこちら!
被告人
さっそく18話をご覧ください
被告人 あらすじです!

韓国ドラマ 被告人 あらすじ18話

息子のウンスから招待状をもらい、学芸会でカメラを回すチャ・ミノは、どこから見ても普通のお父さん。

妻子を取り戻し、ようやく本来の幸せな家庭を築いたチャ・ミノは、息子のウンスが一度も遊園地に行ったことがないと知り、ショックを受ける。

チャ・ソノが偽物だと気付いたジュニョクは「お前はミノだろ」とソノ代表に疑いを突き付けるが、国連派遣が決まった今となっては捜査ミスを認めるわけにいかず・・・。

ある日観葉植物の手入れをしていた刑務所長は、窓際の台に土が付いていることを発見し、何者かが出入りしていることに気が付く。

明日の決行日を前にジョンウは最終確認の脱出をし、いつもの手順で房から出た彼は刑務所長室を通り抜けるが、そこには犯人に気付いた所長が隠しカメラを作動させていた。

翌朝、植木鉢に隠していた映像を確認した所長は、通帳を取り返しにきた保安課長のパク・クァンテを確認し、その後に映っていたジョンウを見過ごしてしまう。

マリア病院の院長が用意してくれた部屋に、ソンギュはハヨンと身を潜めていた。

眠れないというハヨンに子守歌をせがまれたソンギュが子守歌を知らないと答えると、ハヨンはソンギュお兄ちゃんを布団に寝かせ、おなかをポンポンたたき子守歌を歌ってあげる。

決行日となり、脱獄する3人との別れを惜しむ房長たち。

チョルシクが鉄格子を上げ、オコゼが四つん這いになって台を作ると、ジョンウのカウントダウンでチョルシク、ムンチが彼の後に続く。

何度も通った逃走経路をジョンウが案内し、次々と難関の扉を開けていくが、所長室には昨夜までなかった鍵が設置されており、ジョンウは消化器で扉のガラス部分を割り所長室に侵入する。

3人は無事屋上までたどり着くと、堀を跳び越え、二人を待たせたジョンウが電源室にブレーカーを落としにいく。

第3監視塔の灯りが消え、ジョンウが戻ってくると、残り3分で鉄柵をすり抜け全速力で運動場を走り抜ける。

第3監視塔の下までたどりついたジョンウは、調達した鍵で監視塔の中に入ると、銃を構えた刑務官が三人の前に立っていた。

何も知らなかったチョルシクたちは心臓が止まりそうになり、ジョンウは義弟のテスにカギの礼を言う。

サイレンが鳴れば脱獄は失敗、鳴らなければ成功。
残った3人は気が気でなく、ジョンウたちの無事を祈り、布団に横になる。

外出していた刑務所長は破壊されている扉に驚き、緊急警報を鳴らす。

同じころ、ヘッドホンを外し後ろを振り向いた保安課長は、塔から垂れ下がる毛布を発見し、逃亡者たちを撃ち殺そうとするが、彼らを見守っていたテスが妨害する。

サイレンの音に心臓が破れるほど驚いたオコゼたちは布団の中に隠れ、たたき起こしにきた刑務官たちに、「だ、脱獄ですか・・・」と寝ぼけ眼で応える。

第3監視塔の当番だった保安課長は責任問題を恐れ、脱獄がバレては大変だと塔にかかっていた毛布を外し、絶対にバレてはいけないとテスに毛布を押しつける。

三人一丸となって逃げていたジョンウは、体力のないムンチがついてこれず、このままでは全員捕まってしまうと考え、二手に分かれ、駅の近くにあるウォルジョン工場で落ち合う約束をする。

1対2で二手に分かれ一人になったジョンウが橋を渡りきったところに、赤色灯が消えたパトカーが止まっており、茂みから恐る恐る一人の警官が近寄ってくる。

ムンチと二人ようやく着替えの置いてある廃校にたどりついたチョルシクは、あと少しで逃げおおせるとホッとしたのもつかの間、どこで鳴ったのか一発の銃声が響きジョンウに何かあったのではと凍り付く。

警察官の発砲で大の字に倒れたジョンウだが、銃弾はかすりもせず、気絶でもしたのかとのぞき込む警官を捕らえ、後ろ手に手錠をかけると、ジョンウは再び逃走する。

ちょうどトイレをしていた上官は、新米が空砲を撃ったと思い、のんきに茂みから出てくると、刑務所からかけてきた刑務官は訓練の最中だとウソをつき、逃げた脱獄囚を追いかける。

銃声一つならジョンウが撃ち殺されたと思ったムンチは、チョルシクと二人だけでどうやって逃げ切るのかと心細くなり、冷静なチョルシクは駐車場に入ってきた車の音に気付き、暗がりに息を潜める。

車が走り去り安心したチョルシクたちは、用意されていた服に着替え廃校から出ていこうとするが、人影に気付いていた保安課長は、車を外に停めると、袋のネズミである脱獄囚を捕らえようと、銃を構え廃校に戻る。

人影のないはずの廃校で懐中電灯の灯を発見したチョルシクは、命からがら逃げ、ちょうど3866を駅近くで発見したという連絡に刑務官たちは引き揚げジョンウを捕らえに集結する。

先に工場についたムンチは20分たっても現れないジョンウを見捨てて二人だけで逃げようとするが、そこへ携帯電話が鳴り響き、誰だか分からない電話に出てしまう。

始発列車に合わせてジョンウたちが駅にくるものだと思っていた刑務所長は、近くに工場があることに気付き、そこへ急行するが、ジョンウだけでなく雑魚たちの姿もなく、三人の行方はまったく検討がつかない。

責任問題を考え通報していなかった所長は、とうとう観念し、警察に応援要請をする。

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