被告人 - あらすじ17話と感想レビュー

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被告人 - あらすじ17話と感想レビュー

韓国ドラマ 被告人 あらすじ17話

今回の韓国ドラマはこちら!
被告人
さっそく17話をご覧ください
被告人 あらすじです!

韓国ドラマ 被告人 あらすじ17話

長年の刑務所生活で刑務官と仲がいいご隠居は、防犯カメラの映像パターンを調べ、クッションマットの裏には刑務所内の見取り図が完成する。

カメラが捉えるのは1箇所10秒、1分間で1周するサイクルだと分かり、夜間の巡回は1時間半に1回のペース。

すでに房の鉄格子は開閉自由の状態となり、巡回の刑務官が通り過ぎると秒を読みジョンウは窓枠から脱出する。

真夜中ともなると夜勤の刑務官も緊張感薄れ、ムンチから手に入れた鍵でジョンウは、刑務官が常駐している事務所前を突破する。

巡回の刑務官が通り過ぎた背後を音もなく走り抜けたジョンウは、二つ目の扉を解錠し、防犯カメラの映像が切り替わるタイミングを読み、三つ目の扉に向かう。

難関の回転ドアは夜間は閉まっており、自動解錠を諦めたジョンウは、鉄格子のはまっていない唯一の部屋刑務所長室に入り、鍵のかかっていない窓から脱出する。

サーチライトを避け屋上によじ登ったジョンウは、深夜に響き渡る刑務所長の声に身をかがめる。

所内の調達屋の存在に気付いた所長は、荒稼ぎした犯人を捕まえるため抜き打ちで房内検査をすると言いだし、ジョンウは苦労して突破した扉を引き返し房に戻ろうとするが、刑務官のチェックには間に合わず、一人足りないことがバレ3866はどこに行ったかと緊張が走る。

共犯ともなれば計画はすべて台無しになり、5人の同房者たちは、どう対処すればいいかわからず、その時、ぎりぎり間に合ったジョンウがトイレの中から現れる。

翌日、調達屋のタヌキは運動場に現れることはなく、彼に嗜好品を流していた保安課長は、2000万ウォン近く入っている通帳を差し出し、所長に目をつむってもらう。

昨夜の予行演習で棟内脱出は想定できたものの、刑務所にある5つの監視塔を突破するのは難関中の難関。

チョルシクは堀を越える、堀をくぐる、正門に出る、の三つの方法を提示し、そんな素人考えで脱獄なんかできるはずがないとムンチが横やりを入れる。

ミノ、ソノ兄弟の母は、体調がいいので介護人に付き添われ代表室にやってきた。

息子と二人になった彼女は、ソノのメガネや服を来ているミノに、ソノをどこへやったのかと咎める。

検事にとって捜査ミスは最大の恥。
国連行きが決まったジュニョクに次席検事は、ミスは完璧に隠ぺいしなければならないと教え、再捜査はきれい事、ミスを認めれば検事生命は終わるんだぞと警告する。

押収品の中から抜き取った魚のぬいぐるみを保管していたジュニョクは、録音されているジスの声を聞きながら、もっと早く気が付けばよかったと後悔が押し寄せる。

運動場に設置された監視塔には、台風で壊れた場所を補修した鉄柵があり、縄を縛る場所が必要だと判断したジョンウは、脱出場所を運動場に絞る。

予行演習は何度も繰り返され、運動場の鍵を鍵束の中から探そうとするジョンウだが、最後の扉の鍵だけはどうしても開けることができなかった。

監視カメラの映像をチェエクしていた義弟のテスは、ジョンウの脱獄計画に気付き、本当のことを教えてほしいという義弟に、ジョンウはあの夜起きたことすべてを話し、今もなおチャ・ミノによってハヨンの身が危険にさらされていると教える。

ソ・ウネ弁護士に脱獄計画を伝えたジョンウは、近くの廃校に着替えを用意してほしいと頼み、ソウルに着けば連絡すると約束する。

ソノ代表の犯罪を握っても、証拠がない刑務所長は、ジョンウが嫌がるチンプン刑務所への移監命令書をたてに、証拠を教えろと脅しをかけてくる。

ソンギュたちが身を寄せているマリア病院にまでミノの手下は嗅ぎつけ、院長先生がうまく対処しても病院裏に止めてあったソンギュの車を発見する。

4日以内に証拠を思い出せと言われたジョンウは、それまでに脱獄を決行すると決め、鍵のなかったフェンスの鉄柵をノコギリで外した彼は土をかぶせカモフラージュする。

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