被告人 - あらすじ13話と感想レビュー

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被告人 - あらすじ13話と感想レビュー

韓国ドラマ 被告人 あらすじ13話

今回の韓国ドラマはこちら!
被告人
さっそく13話をご覧ください
被告人 あらすじです!

韓国ドラマ 被告人 あらすじ13話

ウォラ洞事件当日1時20分。
ジュニョクが帰り、ジスが顔を洗っていたわずかな隙を狙いハヨンを連れ出したソンギュは、隣の自分の家にハヨンを寝かせる。

ベッドにいない娘を見てジスは、ハヨンがパパと一緒に寝ていると思うが、閉めたはずのないカーテンがなぜ閉まっているのかと部屋の中の違和感を覚える。

背後から現れたチャ・ミノは、顔も知らない彼女に、パク・ジョンウに追われて困っているんだと犯行を暴露し、ジョンウの部屋に隠れていたキム・ソクはジスを羽交い締めにする。

ひと思いにジスを殺そうとしたミノは、ジョンウが左利きだったことを思いだし、ナイフを左手に持ちかえてジスをめった刺しする。

腹部から大量に出血したジスが床に倒れ込むと、キム・ソクは夫婦げんかを装うため部屋の中を荒らし、かすかに息のあったジスは、床に転がったカメラのボタンを押して犯行現場を録画する。

ミノはまどろんでいるパク・ジョンウに声を掛け、目を覚ましたジョンウは、床に倒れている妻を発見する。

ハヨンがいなくなったと、かろうじて言葉を口にしたジスは、息を引き取り、救急車を呼ぼうとしたジョンウの前にチャ・ミノが姿を現す。
「娘を助けたいならお前が妻殺しの犯人になれ」

ジスを殺したのは自分ではなくチャ・ミノだった。
あの夜のことを思い出したジョンウの前に、チャ・ミノが未決囚として同じ房にやってくる。

記憶が戻ったことを悟られてしまえば人知れず殺されると察知したジョンウは、記憶を失ったふりをしてチャ・ミノに関心を示さず移送日を待ち続ける。

あの夜、自分が犯人であるように偽装したジョンウは、チャ・ミノが犯行に使ったナイフを隠し、別のナイフにジスの血を付け証拠として発見させた。

ジョンウが隠したナイフには、ジスを刺したときにケガをしたミノの血が付いていたのだ。

新入りのくせに態度のでかい777(チャ・ミノ)に短気なオコゼは何かとつっかかるが、チャンミョングループ、チャ・ソノ代表勾留の記事を見て、彼が金持ちと知ると途端にこびを売る。

チャ・ミノはあらゆる手でジョンウを挑発し、彼の記憶喪失がウソではないかと疑うが、妻を殺したミノを前にしてもジョンウは怒りを隠し、「何も覚えていないんです」と穏やかな表情でミノを相手にする。

ジョンウの移送を知ったチョルシクは、彼に見捨てられるのではと焦り、運動の時間に近づいてきたチョルシクとの会話をミノに聞かれはしないかとジョンウは警戒する。

医務課長のキム・ソンファは、ジョンウの記憶がだんだん戻っていることに気付いており、記憶が完全に戻れば、耐えがたい記憶から自分を守るため、またすべてを忘れてしまうだろうとジョンウに教える。

温かい下着にスニーカーや食べ物、チャ・ミノがやってきたことで房にはいろいろな差し入れがされ、すっかりミノを気に入ったピルジェは自己紹介の代わりに歌でも歌えよとミノを歓迎する。

珍しく囚人を相手にしたミノは、歌ではなく演劇の経験があると言い出し、芝居のセリフを披露する。
「お願いです。助けてください。私が説得しますから、夫を殺さないでください」
「彼は死にません。なぜなら妻を殺した犯人になるから」

ジスとの最後の会話をミノが面白おかしく口にすると、耐えきれなくなったジョンウは「殺してやる!!」とミノに襲いかかり、記憶が戻っていることがバレてしまう。

機転を利かせた、ご隠居は、「777が食べたパンはジョンウの物だよ」と助け船を出し、ジョンウも苦し紛れに「パンを返せ!」と泣き叫び、ご隠居が取り返してくれたパンにむしゃぶりつく。

戻りたい瞬間を夢に見る。
ジョンウが眠りにつくと、あのジスとの幸せだった夢を度々見るようになり、記憶を失う日が近づいていると感じた彼は・・・。

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