韓国ドラマ 被告人 あらすじ2話
今回の韓国ドラマはこちら!
被告人
さっそく2話をご覧ください
被告人 あらすじです!
韓国ドラマ 被告人 あらすじ2話
兄ソノのスーツに着替えメガネをかけてロビーに下りると、誰もミノの存在には気づかず、代表を迎えにきた秘書も二人が入れ替わっているとは思わず、彼をマンションまで送り届ける。
テレビでは遺書を残し自殺を図ったチャ・ミノの事件が大々的に報道され、弟に会いにいった夫を心配して待っていたヨニは、帰宅してきた男が夫ではなく義弟のチャン・ミノだと一目で見破る。
命をとりとめたソノは病院で手術を受けており、回復の見込みがないという夫の死の宣告をヨニは、報道で知ることになる。
甥のウンスが兄の子でないと知っていたミノは、お互い秘密を一つずつ持っている仲だと言ってヨニを脅し、口止めする。
容疑者自殺の報を聞き、病院に駆けつけたパク・ジョンウは、あいつが自殺するはずがないと疑い、客室から見つかったという遺書を確認しにいく。
私がやりましたと書かれた走り書きの遺書には不審な点はなかったが、部屋にはまだミノが手を付けていなかった豪華な食事が並んでいた。
パク・ジョンウ検事は、自殺する人間が食事を注文するものかと疑い、ルームサービスを届けたボーイは、チャ・ミノがかなり酒に酔っていたと証言する。
手術を受けたチャ・ミノの体からはアルコールが検出されず、ホテルの防犯カメラからは、チャ・ミノに最後に会ったのがチャ・ソノ代表だと判明する。
命を取り留めたチャ・ミノの病室には偽ソノが片時も離れず看病しており、二人に会いにいったジョンウは、ソノ代表がミノではないかと疑い彼の行動をつぶさに観察する。
その時重体だったチャ・ミノの意識が戻り、ソノ代表の様子に違和感を覚えたジョンウは、彼を押しのけ虫の息だったチャ・ミノに耳を近づけると、彼は間違いなくソノ代表のことを「ミノ・・・」と呼び、そのまま息を引き取ってしまう。
ソノ、ミノ双子の父であるチャミョングループ会長チャ・ヨンウンも二人の区別がつかず、生き残った息子をソノ代表だと疑いもしなかった彼は「あんなやつは最初からいなかったと思え」とミノの死を喜ぶ。
VIP病棟に入院している母だけは目の前にいる息子がミノだと気づき、やっと会いに来てくれたのかと喜ぶが、看護師は病人の戯言だと思い聞き流す。
家族の反対を押し切り解剖許可状をとったジョンウは、死体の身元確認を要請するが、転落時に指先を損傷した死体からは指紋が検出されず、一卵性ではDNAも同じだということで、ジョンウは、解剖に立ち会ったチャ・ソノ代表を調べれば死体が誰の者か分かるはずだと、強引にチャ・ソノの指紋を採取させる。
ジョンウの将来を案じる部長検事チェ・テホンは、事件から手を引けという上からの命令を無視するジョンウを心配するが、明日になればすべてが明らかになるというジョンウの言葉を信じ、かつて財閥事件に果敢に挑んだ経験からも危ない橋を渡るジョンウを応援する。
指紋結果は99.9%チャ・ソノと一致し、解剖医は遺体がチャ・ミノのものだと断定する。
遺体を引き取りにきたソノ代表に解剖医は、メガネ痕について確認するが、チャ・ミノが生前サングラスをよくかけていたと言われ疑問を胸にとどめる。
しかし仕事を終え帰路についた解剖医は、何者かに狙われ、信号で停止していた前の車と一緒にトラックに轢き殺される。
亡くなった解剖医と前の車に乗っていたヤクザの親分。
二人は偶然にもパク・ジョンウ検事が担当する事件の関係者だった。
チャ・ソノになりすましたミノは、チャミョングループ代表として謝罪会見を開き、遺族への十分な補償、チャ・ミノ副社長の全財産を社会に還元、弟の死で真相がうやむやにならないように調査への全面協力を約束し、チャミョングループの恥部を自分の過去と一緒に葬り去る。
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