被告人 - あらすじ21話と感想レビュー

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被告人 - あらすじ21話と感想レビュー

韓国ドラマ 被告人 あらすじ21話

今回の韓国ドラマはこちら!
被告人
さっそく21話をご覧ください
被告人 あらすじです!

韓国ドラマ 被告人 あらすじ21話

検察でジョンウが唯一信用できるチェ部長。
覆面状態のジョンウが会いにきても、彼の無実を信じていたチェ部長は、ジョンウの話に耳をかたむけ、妻子殺しを自白しなければなかったジョンウの事情を聞き出す。

ハヨンを取り戻すためには、正攻法では無理だと考えたジョンウは、取調室を2時間部長に貸してもらい、チャ・ミノを閉じ込める。

検察の取り調べだと思ってやってきたミノは、スピーカーから聞こえるジョンウの声に、自分の正体が録音されないよう警戒するが、兄の子供がミノの子だという噂をつかんでいたジョンウは、チョルシクをミノの自宅に行かせ、ハヨンを連れてこなければ二人を殺すぞとミノを脅す。

最初は平静を装っていたミノも、息子の近くに凶暴なチョルシクがいると知ると冷静でいられなくなり、1時間以内にハヨンを連れてこいというジョンウの命令に焦りをみせる。

結局降参したミノは、ハヨンを解放し、ジョンウはハヨンを連れてくるという公園にソ弁護士と義弟のデスを向かわせる。

公園の片隅で土をいじっているハヨンを発見したデスは、もう大丈夫だよとハヨンを抱きしめ、母が祈りを捧げている教会にハヨンを連れていく。

孫が死んだと思っていたジョンヒは懐かしいハヨンの声に驚き、生きていてくれたハヨンを抱きしめる。

黒いマスクをかけ帽子で顔を隠していたジョンウも教会に現れ、娘との再会を果たす。

2時間がたち取調室に検事が入ってくると、扉から抜け出たミノは、パク・ジョンウがいないことを確認し、ヨニに電話して息子の無事を確かめる。

証拠のナイフを手に入れることなくハヨンをジョンウの元に返したと知ったジュニョクは、再審になったらどうするんだと激怒し、パク・ジョンウの自首を知った次長検事がジュニョクに知らせにやってくる。

ジョンウはもう誰にも手出しできぬよう記者を集め、元気なハヨンの手をつなぎ、無実を証明するため自首しますと宣言する。

記者会見を開いたチェ部長は、ハヨンは紛れもなくジョンウの娘であり彼が自白した事情は調査中だと答え、捜査ミスも新犯人の存在もすべては調査後に説明すると発表する。

パク・ジョンウの取り調べはジュニョクが担当することになるが、世間を騒がせた大事件だけにブラックミラー室にはチェ部長や次長検事、検察上層部も取り調べに加わる。

妻を殺した犯人から罪をかぶれば娘を助けてやると脅迫を受けたジョンウは、自白した経緯と証拠があることを打ち明ける。

犯人の名を明かせと言われたジョンウは、カン・ジュニョク検事が真犯人を知っていると答え、捜査に問題があったのではと検察上層部で会議が開かれる。

ジュニョクはジョンウのでまかせだと言い逃れ、まだ決定的な証拠が出ていない次長検事は、気を引き締めて動けとジュニョクに警告する。

ジュニョクと取引したときの音声を録音していたチャ・ミノは、ジュニョクを脅し、ユン・ジス殺しの証拠さえ出てこなければ私たちは助かることができるのだと凶器の始末を命じる。

ハヨンを連れて自首したジョンウの姿をテレビで確認したソンギュは、二人の無事に安堵し、チャ・ミノに殺されかけた科捜研の医師も植物人間になるかと思われていたが順調な回復を遂げていた。

いっぽう、脱獄しても公表されなかったムンチは刑務所の正門から堂々を帰所し、無事に元の房に戻る。

ジョンウたちの逃走経路が分からない所長は、ジョンウの義弟ユン・デスを疑うが、あの夜デスは保安課長と一緒だったと言われ、所長室を通ったあとの脱獄ルートが解読できない。

脱獄したムンチがおとがめもなく戻り、彼が無事当選金14億弱を手にしたと聞くと、仲間たちは自分のお金でもないのにお祭り騒ぎ。

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