被告人 - あらすじ3話と感想レビュー

  1. HOME >
  2. ドラマレビュー >
  3. 被告人 >

被告人 - あらすじ3話と感想レビュー

韓国ドラマ 被告人 あらすじ3話

今回の韓国ドラマはこちら!
被告人
さっそく3話をご覧ください
被告人 あらすじです!

韓国ドラマ 被告人 あらすじ3話

何かと問題の多かったチャ・ミノ死亡のおかげでチャミョングループの株価は上がり、ひっそり行われるはずだった彼の葬儀には弔問者も多く、派手な葬儀となる。

事件の報告書を提出するようせっつかれたジョンウは、ドンユンが言っていたある言葉を思い出し、チャ・ソノ代表に会いにいく。

チャ・ミノが先端恐怖症を患っていると知ったジョンウは、封筒の角をわざと代表の目に近づけ、報告書だと言って彼に渡す。

学生のころ兄弟でフェンシングの練習をやっていたときに兄に目を突かれたミノは、先端恐怖症となり、今でもとがった物を見ると、あの時の恐怖がよみがえる。

4カ月後
懲罰房に入れられたジョンウは、自分がどうして刑務所にいるのか何も思い出せず、頭に浮かぶのは犯人を逮捕し、優しい妻と可愛いハヨンの誕生日を祝っている幸せな光景だけ。

ジョンウの事件を担当することになった親友のカン・ジュニョク検事は、逮捕時から今まで何度も記憶喪失を繰り返すジョンウをどうすればいいか分からず、精神科医に助言を求める。

突然降って湧いたようなパク・ジョンウの妻子殺害遺棄事件。
ジョンウの無実を信じるチェ・テホン部長検事は、詳しく捜査したいと上層部に掛け合うが、身内をかばうかとの批判をおそれた検察は、ジョンウの送致を急ぐ。

親友カン・ジュニョクが逮捕されたジョンウを取り調べたとき、ジョンウは罪を否定せず、娘のハヨンを捜さなければと繰り返すばかり。

単純な窃盗事件に16人の証人を使い、1時間で終わる裁判に5時間もかかってしまう国選弁護人ソ・ウネ。

どんなに小さな事件でも被告の人権を守るべきだと、まったく手を抜かず、堅物ソ・ウネは判事たちにも目を付けられ、依頼そのものがなくなってしまう。

同僚弁護士が被疑者に暴力を振るわれ、こんな仕事やってられないと辞任届を出すと、依頼のないソ・ウネは「私がやります」と手を挙げ、事件の内容も知らずにパク・ジョンウ事件を担当する。

記憶喪失を繰り返すのは、危険を伴い、罪を認めてこそ現実を受け入れられると言われたカン検事は、ジョンウが現実を直視できるようにと事件の報告書を彼に渡す。

ジスの不倫を疑ったジョンウが妻子を殺したという事件。
ジスが男と一緒にいる写真を見せられてもジョンウは何も思い出せず、「ジスが不倫なんかするはずがない、妻子を殺したのなら、なぜ俺が生きているんだ!」とジュニョクの前で暴れる。

ウォルジョン刑務所では、刑の確定した囚人と未決の囚人が同じ監獄に入れられていた。
同房の中で一番年下のイ・ソンギュは、なぜかジョンウに懐き、記憶を失った彼を労り、現実に適応できない彼の世話をやく。

ジョンウの胸にあった赤札も囚人たちのいたずらで、彼の死刑はまだ確定しておらず、ジョンウが無罪であった場合の報復を恐れた囚人たちは、彼に監獄に入れられた恨みを抱きつつも、遠巻きにジョンウの様子をうかがうだけ。

遺棄されたハヨンの遺体はまだ見つかっておらず、ジスの弟ユン・デスはどんなことをしてでも姪を見つけ出そうと、思い当たる限りの場所を掘り起こしハヨンを探し続ける。

父親が入れ替わったことに気づかないウンスは、偽物のチャ・ソノに懐き、義弟の妻となったナ・ヨニは真実を明かすこともできず、薄氷を踏むような生活を送っていた。

一貫して何も覚えていないというジョンウの無実を信じたいカン検事は、第1審の報告書をもう一度調べ直すが、アパートの駐車場に設置されていた防犯カメラには、人一人を入れることができる大きなスーツケースを引きずるように階段を運び、黒いマスクをして白いワゴンに運び入れた挙動不審のジョンウが写っていた。

紛れもない証拠に、カン検事は、どうしてこんなことをしたんだとジョンウを疑う。

韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「被告人」前後の話はページ下からどうぞ☆

←2話     4話→

被告人 あらすじ

韓国ドラマのあらすじ全話一覧まとめ

「被告人」画像はこちらからお借りしましたm(__)m

被告人 日本公式サイト

-被告人
-, , , , , ,