韓国ドラマ 王は愛する あらすじ11話
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王は愛する
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王は愛する あらすじです!
韓国ドラマ 王は愛する あらすじ11話
王が許可した婚姻をリンでは阻むことができず、彼は結局世子に助けを求める。
ウン・ヨンベクの娘と結婚すればワン・ジョンに莫大な財産が入る。
ヨンベクが脅されていると察した世子は、ジョンの私兵が最近数を激増したことを理由に謀反の疑いをかけられてもいいのかと警告し、破談を命じる。
一生顔を伏せて生きなければいけないサンが、出会ってしまったハンチョン。
生まれてきたことを否定する彼の痛みに胸が締め付けられ、1日でも長く一緒にいたいと山に帰ることを先延ばしにしたサン。
振り向くといつも自分のことを見つめているスインの存在にも、なぜか胸が痛み、二人の側から離れたくなかった。
ハンチョンが世子さまなら、彼の友であるスインもまた、高貴な身分なのか。
尾行するスインに気付いたサンは、素性を問詰め、ワン家の三男リンと知り愕然とする。
王妃さまに呼び出された世子は、なんとか抜け出そうとあれこれ言い訳をつくるが、今日ばかりはキム内官の目も盗めない。
王妃殿に行くと、父王の怒号が響き、夫婦げんかの真っ最中だった。
王妃が貢女に仕立てあげようとしたホン・ギュの娘(尼僧となって王妃を騙した者)のことで王は激怒し妻の住まいにやってきた。
ホン・ギュは先王のために逆賊を殺した功臣。
忠烈王の側近中の側近。
今は老いて官職から退いているが、忠烈王にとっては、要職を歴任した家族のような臣下だった。
そんな大切な者に対し、王妃は鉄ムチで拷問し、財産を没収、流刑に処すと命じたのだった。
ウン家の縁談をぶち壊した世子も同類だと考えた王は、ワン・ヨンの三男を友にしたのは、利用するためだったのかと世子を責める。
ワン・ヨンが素直に助けを求めれば、まだ助かる見込みはあった。
しかし、婚姻で貢女を阻もうとする汚い手に激怒した王妃は、貢女名簿にワン・ダンの名を加える。
王は許可した縁談が壊れたため、婚儀を果たせなかった二人を慰めようとワン・ジョンとウン・サンを宮廷に招く。
二人に謝罪しろと王に呼ばれた世子は、破談にした理由を問われ、単なる暇つぶし、婚礼に嫉妬したからだと無責任な理由を述べる。
王は婚姻の仕切り直しをさせようかと考えるが、世子が破談にさせた婚姻を王が強行したのでは父子関の不和が取り沙汰され、忠烈王の立場は悪くなる。
傷痕のある顔で嫁げは新郎に虐待を受けるかもしれない。
世子は、女人を慈しむ心で助けたとその場を取り繕うが、医女ブヨンは、世子の言葉を遮りウン・サンの顔には、もともと傷がなかったかのように傷痕は残っていないと噂を口にする。
王は、ウン・サンの顔を見たいと覆いを外すよう命じ、ジョンもハンカチを取ってさしあげるべきだと強要する。
王の前にひざまずいたサンは、世子の前で顔を見せる勇気がなく、覆いを取らない彼女に苛立ったブヨンが、自ら進み出てハンカチを取ろうとする。
「手を離せ、何様のつもりだ」
世子の怒りを買っても、引き下がらぬブヨンは、「戸惑っておられるようなので、お手伝いするだけです」とサンのハンカチに手を掛け、激怒した世子は、プヨンを押しのけサンを守る。
世子の腕にはめられていたソファからもらったみすぼらしい腕輪がちぎれ、臣下は王の前で世子が乱行を働いたと騒ぎたてる。
父の目を曇らせ勢力を強めるために政略結婚まで図る連中。
「ワン・ジョンがウン殿に財産を要求したのを父上はご存じですか」と世子が訴えても「父の女人に手を上げたな、謝って許されることではない」と王の怒りは収まらず、酒をウォンに浴びせ、臣下の前で恥をかかせる。
その頃、一人で王妃を訪ねたワン・リンは、人払いを頼み、王妃と二人きりになって妹のことを願いでる。
リンは、妹の代わりに自分を元に送ってほしいと志願し、ワン・ジョンよりも、遙かに王の器のあるリンを警戒していた王妃は快諾し、リンを王妃殿に捕獲する。
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