王は愛する - あらすじ10話と感想レビュー

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王は愛する - あらすじ10話と感想レビュー

韓国ドラマ 王は愛する あらすじ10話

今回の韓国ドラマはこちら!
王は愛する
さっそく10話をご覧ください
王は愛する あらすじです!

韓国ドラマ 王は愛する あらすじ10話

スインは世子様の命でサンを迎えにきたと告げ、世子なんかどうでもいいという傲慢なワン・ジョンをサンは、狭いところでは持病が悪化すると嘘をつきスインを選ぶ。

チェリョン会では、女人はハンカチで口を覆い、男人は仮面で目を隠す。

世子の護衛チングァンは、ダンお嬢様に夢中で、リンの代わりに彼女を宮殿まで連れていく。

女性のハンカチには家紋の紋様が刺繍されているのだが、リンが連れている女人には、家紋の詩集がほどこされていなかった。

王妃の鋭い目がソファに注がれると、世子は慌てて彼女に忍び寄り、大会庭からソファを連れ出す。

ソファをじっくり鑑賞した世子は、「前よりずっとブサイクだ」とからかい、「有り難く受け取れ」と刺繍のついたハンカチを贈り、ダンが選んだ髪留めを取り、小鳥を形取ったお気に入りの髪留めを挿してあげる。

世子が手を差し伸べると、ソファは素直に応じ、リンは一瞬にして彼女を取られてしまう。

花火が上がり、楽師の調べで宵の宴が始まる。

練習の甲斐あって、ソファは人の足を踏むことなくハンチョン(世子)と舞を楽しみ、ダンの横で踊っていたリンは、護衛のチングァンに紐を預ける。

世子と宴を楽しむソファに釘付けになるリン。

彼の視線に射貫かれたソファは、ハンチョンと踊りつつも、視線はスイン(リン)から離せなくなる。

宴もお開きになり、ソファが帰らなければと宮殿を出ていくと、リンは家の急用だと嘘をつき世子から離れる。

兄も世子もいなくなってしまいダンのお供はチングァンだけになるが、そこへ元の宦官を伴った女官が現われる。

ダンを捕獲した王妃は、拷問を受けている貴族の娘を彼女に見せる。

貢女になるのを恐れた娘は頭を丸め尼僧になって世間を欺いていたが、策を講じた父の名は白状せず一人でやったことだと瀕死の状態になっても父をかばい続けていた。

平安の世を守るためにも元に仕える女は当然必要だ。

貢女となることを暗示されたダンは、ショックで倒れ屋敷に連れ戻される。

リンはソファの正体を世子に隠し、7年前の事件を調べていた。

友の怪しい行動を察知した世子は、ひとまず尾行をつけ、リンを泳がせる。

塩売りのトルベ、そして7年前ソンジュク峠で隠れていた盗賊のケウォン。

リンは兄ワン・ジョンの指示で、ウン・ヨンベク夫人が殺された証人を連れ、父に抗議する。

ケウォンは奥方を殺した刺客が、間違いなくワン・ジョンに頭を下げたと証言し、策士ソン・インの手下であるトルベは、二人が大業を成し遂げるために手を携えたと証言する。

リンは兄の謀反を暴露し縁談を取りやめるよう訴えるが、7年間ウン・ヨンベクの娘と結婚したがっていた長男を信じている父は、まずはジョンに話を聞いてみるとリンのことを制止する。

そこへ、娘のダンが運ばれてきた。

貢女の話を知った父は、王に逆らってでも王妃さまにひれ伏し娘を助けてもらうと生ぬるい方法を信じるが、ジョンは慶事のある家から貢女は出せないだろうと、サンとの婚儀を急ぐ。

ワン・ジョンの狙いを知った世子は、リンが兄と世子との板挟みになって苦しんでいると勘違いする。

父ワン・ヨンは、ジョンの婚姻を王に願い、快諾したとの知らせを聞くと、王妃は激高する。

リンが世子の前に姿を現さなくなって6日がたち、山に帰ったというソファの居場所もつかめないでいた。

ワン・ジョンとサンとの結納は今日に迫り、リンはようやく世子の前にやってくる。

婚礼装束で着飾ったサンは、足と腰に1本ずつ短剣を忍ばせ、ハンチョン(世子)にもらった小鳥のかんざしをたもとに隠し、彼にもらったハンカチで顔を覆う。

ワン・ヨンが息子ジョンを連れてウン家を訪れ、サンとお辞儀を交わしたその時、宿衛軍が屋敷になだれ込み、世子の衣を着たハンチョンが現われる。

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